最近、iPhoneで撮った動画を外付けハードディスクに移し、スタッフ間で共有してiPhone内で編集し合おうと仕組みを作ろうと色々と試したのですがうまくいかず、結局icloudのサブスクを使う方法しかみつけられませんでした。
GAFA依存の仕組み。悔しいです。
私の自律。日本の自律。もちろん弱いところは補完し合う。
独立自尊の精神を改めて学びます。
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独立自尊: 福沢諭吉の挑戦 (中公文庫 き 34-2) 文庫 – 2011/2/1
北岡 伸一
(著)
- ISBN-104122054427
- ISBN-13978-4122054424
- 出版社中央公論新社
- 発売日2011/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ380ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2011/2/1)
- 発売日 : 2011/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 380ページ
- ISBN-10 : 4122054427
- ISBN-13 : 978-4122054424
- Amazon 売れ筋ランキング: - 343,808位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,500位中公文庫
- - 43,438位社会・政治 (本)
- - 64,408位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月17日に日本でレビュー済み
福澤諭吉のことをまともに勉強したことがありませんでしたが、生い立ちから著作活動、言論活動などを全般的に知ることができて良かったです。一万円札を見る時に意識して見るようになりました(笑)。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
政治家との関係や時系列での思想の変化を通じて福澤諭吉の位置づけ、存在感が良くわかる本だと思う。
特に、西郷隆盛をどのように評価していたか、大隈重信や伊藤博文との交流など当時の主要な政治家との関係が明快に書かれており読んでいて面白かった。
特に、西郷隆盛をどのように評価していたか、大隈重信や伊藤博文との交流など当時の主要な政治家との関係が明快に書かれており読んでいて面白かった。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福沢というと脱亜論や征韓論と結び付けられてきたため、その評価は分かれるとことである。
左側の論客は征韓論の思想的支柱として福沢を叩き、それに対して右側からの反論が出てくるといった具合で、
さらに福沢自身の主張にも一見ブレがあるようなのでなかなか難しい。
筆者は日本政治外交史の専門家という立場から、明治政府と福沢の関係や福沢の思想の再解釈し、その一貫性を論じている。
幕末から明治期の日本政治史を論じながらその中に福沢を位置づける、特に福沢の明治14年の変への関わりを論じた箇所は、
本書の白眉である。にもかかわらず筆者は福沢を政治家でも思想家でもなく、教育者と位置付ける。
これは筆者自身もそうありたいという表れなのであろうか。
ただ本書で一番面白く読めるのはやはり筆者自身が『福翁自伝』を引き合いに出して認めるように、
青年期の福沢についての生き生きとした記述であろう。
本書の行間からは筆者の福沢に対する想いが窺え、それもまた味わい深い。
左側の論客は征韓論の思想的支柱として福沢を叩き、それに対して右側からの反論が出てくるといった具合で、
さらに福沢自身の主張にも一見ブレがあるようなのでなかなか難しい。
筆者は日本政治外交史の専門家という立場から、明治政府と福沢の関係や福沢の思想の再解釈し、その一貫性を論じている。
幕末から明治期の日本政治史を論じながらその中に福沢を位置づける、特に福沢の明治14年の変への関わりを論じた箇所は、
本書の白眉である。にもかかわらず筆者は福沢を政治家でも思想家でもなく、教育者と位置付ける。
これは筆者自身もそうありたいという表れなのであろうか。
ただ本書で一番面白く読めるのはやはり筆者自身が『福翁自伝』を引き合いに出して認めるように、
青年期の福沢についての生き生きとした記述であろう。
本書の行間からは筆者の福沢に対する想いが窺え、それもまた味わい深い。