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なぜリーダーはウソをつくのか - 国際政治で使われる5つの「戦略的なウソ」 (中公文庫 ミ 3-1) 文庫 – 2017/12/22
ジョン・J.ミアシャイマー
(著),
奥山 真司
(翻訳)
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ビスマルク、ヒトラーから、ケネディ、ジョンソン、カーター、ブッシュまで。国際政治で使われる戦略的なウソの種類を「国家間のウソ」「恐怖の扇動」「戦略的隠蔽」「ナショナリスト的な神話」「リベラル的なウソ」の五つに分類、世界史を騒がせた事件・戦争などの実例から、当事のリーダーたちの思惑と意図を分析、さらに、そのリスクを論じる。目次より第一章「ウソをつく」とはどういうことか第二章 国際政治で使われるウソの種類第三章 国家間のウソ第四章 恐怖の煽動第五章 戦略的隠蔽第六章 ナショナリスト的な神話第七章 リベラル的なウソ第八章 国際政治で使われるウソの難点第九章 結論
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2017/12/22
- 寸法10.7 x 1.1 x 15.2 cm
- ISBN-109784122065031
- ISBN-13978-4122065031
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登録情報
- ASIN : 4122065038
- 出版社 : 中央公論新社 (2017/12/22)
- 発売日 : 2017/12/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 9784122065031
- ISBN-13 : 978-4122065031
- 寸法 : 10.7 x 1.1 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 99,680位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度は読んでおきたいミヤシャイマー教授の本。興味深い構成だと思いました。
2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなに面白い視点や考察の方法を、どうして日本の大学でも教えてくれなかったのだろうかと感じます。読んでは戻りを繰り返しながら、カメの歩みで充実しています。
2018年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
という事実を提示しながら、「戦略的なウソ」について丁寧に解説されている。
ウソの内容については、かなり限定的な内容で、国家やリーダーがウソをつくとはどういうことかについて学びたい場合は、別の嘘にまつわる書籍に頼ったほうが良い。
特筆すべきは、ミアシャイマーのリアリストとしての視点で、法治国家に生きる我々個人は国家の庇護を受けられるが、国家が生きる国際政治は「アナーキー」な世界だとして、その中で生き残り(サバイブ)するためには、時には戦略的なウソが必要になることもあるよ、という切り口で、実例を元にして述べられている点。
リアリズムな人たちが、国際政治をどういう視点で見ているのか知りたいのには、薄くて読みやすいのでおすすめ。
ウソの内容については、かなり限定的な内容で、国家やリーダーがウソをつくとはどういうことかについて学びたい場合は、別の嘘にまつわる書籍に頼ったほうが良い。
特筆すべきは、ミアシャイマーのリアリストとしての視点で、法治国家に生きる我々個人は国家の庇護を受けられるが、国家が生きる国際政治は「アナーキー」な世界だとして、その中で生き残り(サバイブ)するためには、時には戦略的なウソが必要になることもあるよ、という切り口で、実例を元にして述べられている点。
リアリズムな人たちが、国際政治をどういう視点で見ているのか知りたいのには、薄くて読みやすいのでおすすめ。
2013年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアリズムの立場に立つミアシャイマーの論考は、歯切れが良くて、辛辣で、面白い。
本書は、国際政治で使われる「五つの戦略的ウソ」を分析したものである。著者によれば、国家のトップレベル同士での「ウソ」は、実は、案外少ないのだ、という。1969年の「日米核持ち込み疑惑」についても、首脳同士の間ではウソをついていない。日本の佐藤栄昨首相は、国民に「非核三原則」というウソをついたが、その虚構が永遠にばれないとは思っていなかっただろう。とりあえず、「冷戦」という時代における現実に「アメリカの核の傘の下の日本の安全」を選択したものだろう。
ただ、鳩山某の「トラストミー」になると、そもそもウソなのか真実なのか分からない。善人も悪人もいる国際政治の世界に、規格にはまらない不可解な人物が一人入ってしまったということかも知れない。
過去の歴史で言えば、フランクリン・ルーズベルトは、1941年8月、何とかして第二次大戦に参戦しようとして、イギリスの軍艦と共同作戦をとった上で、「ドイツの潜水艦から予告なしの攻撃を受けた」と国民にウソをついて参戦を呼びかけたが失敗に終わった。
その一方で、「宣教師」(諜報員)を日本側と接触させ、日本側の暗号を解読しつつ「真珠湾攻撃」の直前まで和平交渉を継続させ、第一撃を打たせた上で、「リメンバー・パールハーバー」という神話を作りだした。ミアシャイマーに言わせると「見事に成功したウソ」なのだそうだが、日本人から見たら「FDR」は世にも卑劣な男だろう。
「JFK」こと、ケネディの「キューバ危機」は、「若い大統領の勇気がフルシチョフをたじろがせ、核戦争の危機を救った」ということになっていたが、後に真相が明らかになった。「トルコのミサイルを撤去することで、キューバのミサイルも撤去するという米ソの合意」が裏交渉で成立していた。ただし、この真実をばらしたら、アメリカは約束を守らないこともあると、アメリカがソビエトを脅してメンツを保った。実はソビエトは何も失っていない。内緒でキューバにミサイルを配置しようとして、ばれたので取りやめにしたが、結果的にトルコに配置されていたアメリカのミサイルを撤去させることに成功した。そういうことなのだが、著者はケネディのウソも「成功したウソ」だという。アメリカの恫喝が効いた結果、ソビエトは真実を封印した。だが、それは「大統領暗殺事件」に微妙な影を落としたのではないか?
ミアシャイマーは、アメリカから見てうまくいったウソは「成功したウソ」と評価するきらいがある。このあたりは、果たしてどうか。
彼が、手厳しく批判するのは、ブッシュ・ジュニアの「アフガン」「イラク戦争」である。ブッシュもラムズフェルドもチェイニーも、誰も、イラクが生物化学兵器や核兵器を持っていることも、ビンラディンと連携している証拠も持っていなかった。しかし、彼らは、ことあるごとに世界のマスコミにそう報道させようとし、国民に信じ込ませようとした。しかし、すべて「大ウソ」だった。処刑される前に、サダム・フセインが若いアメリカの兵士に「ところでどうしてアメリカはおれを殺すんだ?」と真顔で訊ねたというジョークとも真実ともつかぬ噂が流れた。もちろん、ブッシュのウソはばれてしまった失態としてのウソであり、著者は容赦なく「失敗したウソ」と批判する。
実は、国際政治学における「リアリズム」の旗手である著者は、これらの政治家のウソを分類し、理論付けしている。ブッシュがついたようなウソは「恐怖の扇動」と分類される。「結論」として、著者は、アメリカという国家の持つ本質的な「危険性」を指摘する。
アメリカは、世界最大の軍事力、核抑止力を持っている。その上、地理的には、二つの巨大な海洋のおかげで、世界のほとんどの危険から離れたところに位置している。このような安全地帯にいるアメリカは、一方で、「世界全体を警備するだけでなく、個別の国家の政治を民主化していく倫理的・戦略的責任がある」というミッションがあるものと無邪気に信じている。しかも、アメリカのリーダーたちは、自分たちの目標の達成のために軍事力を行使することに何ら疑念を抱いていない。ただ、他国がアメリカの思惑を超えて行使すれば、厳しく、容赦なく批判する。アメリカだけは「常に正義であり、国際標準である」と子どものように信じている。第二次大戦を描いた映画に出てくるアメリカ兵士ののように、邪心のない顔をしていると自分たちは考えているのだ。
これから先も、アメリカの指導者たちは、遠慮無く「恐怖の扇動」たる「ウソ」をまき散らすだろう。ミアシャイマーは、そう予見する。
それはそれで結構だが、ただ、評者は、著者に、念のために一言だけ聞きたい。「それは、『アメリカにとってうまくいったときは、成功したウソ』に、やっぱりなるのか」と。
本書は、国際政治で使われる「五つの戦略的ウソ」を分析したものである。著者によれば、国家のトップレベル同士での「ウソ」は、実は、案外少ないのだ、という。1969年の「日米核持ち込み疑惑」についても、首脳同士の間ではウソをついていない。日本の佐藤栄昨首相は、国民に「非核三原則」というウソをついたが、その虚構が永遠にばれないとは思っていなかっただろう。とりあえず、「冷戦」という時代における現実に「アメリカの核の傘の下の日本の安全」を選択したものだろう。
ただ、鳩山某の「トラストミー」になると、そもそもウソなのか真実なのか分からない。善人も悪人もいる国際政治の世界に、規格にはまらない不可解な人物が一人入ってしまったということかも知れない。
過去の歴史で言えば、フランクリン・ルーズベルトは、1941年8月、何とかして第二次大戦に参戦しようとして、イギリスの軍艦と共同作戦をとった上で、「ドイツの潜水艦から予告なしの攻撃を受けた」と国民にウソをついて参戦を呼びかけたが失敗に終わった。
その一方で、「宣教師」(諜報員)を日本側と接触させ、日本側の暗号を解読しつつ「真珠湾攻撃」の直前まで和平交渉を継続させ、第一撃を打たせた上で、「リメンバー・パールハーバー」という神話を作りだした。ミアシャイマーに言わせると「見事に成功したウソ」なのだそうだが、日本人から見たら「FDR」は世にも卑劣な男だろう。
「JFK」こと、ケネディの「キューバ危機」は、「若い大統領の勇気がフルシチョフをたじろがせ、核戦争の危機を救った」ということになっていたが、後に真相が明らかになった。「トルコのミサイルを撤去することで、キューバのミサイルも撤去するという米ソの合意」が裏交渉で成立していた。ただし、この真実をばらしたら、アメリカは約束を守らないこともあると、アメリカがソビエトを脅してメンツを保った。実はソビエトは何も失っていない。内緒でキューバにミサイルを配置しようとして、ばれたので取りやめにしたが、結果的にトルコに配置されていたアメリカのミサイルを撤去させることに成功した。そういうことなのだが、著者はケネディのウソも「成功したウソ」だという。アメリカの恫喝が効いた結果、ソビエトは真実を封印した。だが、それは「大統領暗殺事件」に微妙な影を落としたのではないか?
ミアシャイマーは、アメリカから見てうまくいったウソは「成功したウソ」と評価するきらいがある。このあたりは、果たしてどうか。
彼が、手厳しく批判するのは、ブッシュ・ジュニアの「アフガン」「イラク戦争」である。ブッシュもラムズフェルドもチェイニーも、誰も、イラクが生物化学兵器や核兵器を持っていることも、ビンラディンと連携している証拠も持っていなかった。しかし、彼らは、ことあるごとに世界のマスコミにそう報道させようとし、国民に信じ込ませようとした。しかし、すべて「大ウソ」だった。処刑される前に、サダム・フセインが若いアメリカの兵士に「ところでどうしてアメリカはおれを殺すんだ?」と真顔で訊ねたというジョークとも真実ともつかぬ噂が流れた。もちろん、ブッシュのウソはばれてしまった失態としてのウソであり、著者は容赦なく「失敗したウソ」と批判する。
実は、国際政治学における「リアリズム」の旗手である著者は、これらの政治家のウソを分類し、理論付けしている。ブッシュがついたようなウソは「恐怖の扇動」と分類される。「結論」として、著者は、アメリカという国家の持つ本質的な「危険性」を指摘する。
アメリカは、世界最大の軍事力、核抑止力を持っている。その上、地理的には、二つの巨大な海洋のおかげで、世界のほとんどの危険から離れたところに位置している。このような安全地帯にいるアメリカは、一方で、「世界全体を警備するだけでなく、個別の国家の政治を民主化していく倫理的・戦略的責任がある」というミッションがあるものと無邪気に信じている。しかも、アメリカのリーダーたちは、自分たちの目標の達成のために軍事力を行使することに何ら疑念を抱いていない。ただ、他国がアメリカの思惑を超えて行使すれば、厳しく、容赦なく批判する。アメリカだけは「常に正義であり、国際標準である」と子どものように信じている。第二次大戦を描いた映画に出てくるアメリカ兵士ののように、邪心のない顔をしていると自分たちは考えているのだ。
これから先も、アメリカの指導者たちは、遠慮無く「恐怖の扇動」たる「ウソ」をまき散らすだろう。ミアシャイマーは、そう予見する。
それはそれで結構だが、ただ、評者は、著者に、念のために一言だけ聞きたい。「それは、『アメリカにとってうまくいったときは、成功したウソ』に、やっぱりなるのか」と。
2015年12月31日に日本でレビュー済み
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面白いんですけど、これご本人の文章の癖なのかな、ちとクドいんです。
同じことを何度も何度も繰り返し書いてある印象の強い箇所があり、
そこだけちょっと辟易してしまいまいた。
同じことを何度も何度も繰り返し書いてある印象の強い箇所があり、
そこだけちょっと辟易してしまいまいた。
2017年8月27日に日本でレビュー済み
刺激的なタイトルです。
国家指導者は独裁者であろうと、民主的なリーダーであろうとも、ウソをつきます。
過去のウソの事例を検証し、いくつかのパターンに分類しています。
自らも滅ぶようなウソは問題外として、残りの効果のあったウソについて縷々解説していきます。
国家間のハイレベルな関係ではウソは以外と少ないとの指摘には驚きました。
しかし、国家のため、おそらく良かれと思ってリーダーは国民にウソをつきます。
願わくば、国家を生き残らせるために必要なウソをつけるリーダーが選ばれんことを。
国家指導者は独裁者であろうと、民主的なリーダーであろうとも、ウソをつきます。
過去のウソの事例を検証し、いくつかのパターンに分類しています。
自らも滅ぶようなウソは問題外として、残りの効果のあったウソについて縷々解説していきます。
国家間のハイレベルな関係ではウソは以外と少ないとの指摘には驚きました。
しかし、国家のため、おそらく良かれと思ってリーダーは国民にウソをつきます。
願わくば、国家を生き残らせるために必要なウソをつけるリーダーが選ばれんことを。
2012年5月2日に日本でレビュー済み
とてもユニークなテーマで、引き込まれる一冊である。
知的で、面白い。
「ウソ」に関する考え方が一変した。
当然、ウソは良くないといわれているが、国際政治における「ウソ」を分かりやすく解説してくれている。
国家の生き残りのために、やむを得ない「ウソ」というものが存在する。
そのため、多くの指導者は、苦悩し、厳しい決断をしてきたのだ。
あらためて、リーダーの覚悟について考えさせられた。
国際政治と「ウソ」、とても魅力的なテーマだ。
知的で、面白い。
「ウソ」に関する考え方が一変した。
当然、ウソは良くないといわれているが、国際政治における「ウソ」を分かりやすく解説してくれている。
国家の生き残りのために、やむを得ない「ウソ」というものが存在する。
そのため、多くの指導者は、苦悩し、厳しい決断をしてきたのだ。
あらためて、リーダーの覚悟について考えさせられた。
国際政治と「ウソ」、とても魅力的なテーマだ。
2012年6月12日に日本でレビュー済み
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奥山さんは良書を選んで翻訳していると思います。
リーダー、特に政治家の任務遂行上の為につくウソの分類がされています。
政治家は往々にして自国民にウソをつき、他国の政治家には真実を述べる事が多いとの記述が面白いです。
民主党のインチキマニフェスト詐欺選挙を思い出します。
奥山さんの本は買いです。
リーダー、特に政治家の任務遂行上の為につくウソの分類がされています。
政治家は往々にして自国民にウソをつき、他国の政治家には真実を述べる事が多いとの記述が面白いです。
民主党のインチキマニフェスト詐欺選挙を思い出します。
奥山さんの本は買いです。