まだ3章までしか読んでおりません。が、星5つけちゃいました。コレ面白いですよ!
自分46歳オバサンで、中学の頃に改造した自転車を乗っていた先輩男子からカセットテープをもらいました。
ファンというほどではなかったものの圧倒的なカッコ良さに、はまった一人ではありました。
進学したり働いたりするうちに、教養を身に着けたいという気持ちが強くなり、フランスの文学作品や欧米の長編小説など
原文で読む努力をしたりして歴史などもハマったんですが
お世辞じゃなく、それとどっち面白いかなこの本。
自分はAmazonで購入しても、興味をそそられなければ即捨てちゃったりもするんですが
だって場所とるだけだし。でもこれ、ほんと書いてる人(まこっちゃん)正直に熱が伝わってくるし
読んでいてライブハウス行ってるのと近い感覚を持てました。
話ズレるけど、氷室さんに似た他社の39歳イケメンからプライベートのお誘いがあって
独身のオバサンにはくらくらくる案件。
お返事は、本を読み終えてから決める事にする。
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スネア (マーブルブックス) 単行本 – 2007/4/1
高橋 まこと
(著)
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- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社マーブルトロン
- 発売日2007/4/1
- ISBN-104123901557
- ISBN-13978-4123901550
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登録情報
- 出版社 : マーブルトロン (2007/4/1)
- 発売日 : 2007/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 251ページ
- ISBN-10 : 4123901557
- ISBN-13 : 978-4123901550
- Amazon 売れ筋ランキング: - 843,649位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,387位エンターテイメント音楽のJ-POP
- - 36,768位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
椎名慶治を通しての出逢い
※ネタバレありですSURFACE時代からの椎名慶治ファンです。2016年6月1日に始動したJET SET BOYS。詳しくは分からずとも、椎名慶治がボーカルということで無条件でCDを購入。今年の6月14日に発売された2nd Albumももちろん購入し、先月はLIVEにも初参戦しました。BOØWYが解散した1987年といえば、私は中2。中学の時も、高校の時も、BOØWYファンの友達がいたからその大き過ぎる存在は当然知っているけど、まさか30年後にそのBOØWYのドラマーが書いた本を手に取るなんて思ってもみませんでした。正しく世代だった私には興味深い話ばかりでとても面白かったです。苦悩や挫折の方が多い人生のようでありながらも、常にそれを「力」にし、全てをプラスに変えて邁進して来たJET SET BOYSのボス、高橋まことの姿が見えました。私自身が「ボスと出逢えてよかった」と思ってしまうほど、凄く素敵な人間味のある人。今更ながら【氷室京介】が大好きになりました笑(読めばわかります)確か、ベストっぽいCDがうちにも1枚あったはず。なんとなく知ってるBOØWYを改めてちゃんと聴いてみようかな・・と思える1冊です。そして、新たに書き加えられたJET SET BOYSの話。新たにバンドを組むに当たりメンバー探しが難航したこと、ギターの友森昭一氏からボーカルに椎名慶治はどうかと提案されるも、それまで椎名慶治(SURFACE)をよく知らず、どんな歌を歌うのかとLIVEを観に行ったこと。その椎名慶治のLIVEを観た感想は、私達ファンと同じ。「プライドを捨てて、頭を下げ、年甲斐もなく告白にも似た気持ちを伝えた」って、本人だけじゃなく、ファンも泣きますって!「正直JET SET BOYSは、1枚だけアルバムを出しての企画モノで終わっても悔いはなかった」という言葉にちょっと衝撃を受けたけど、JET SET BOYSはたった1枚のアルバムで終わるなんてもったいないぐらい素晴らしいバンドです。2枚目のBIRD EYEが発売されたおかげでLIVEにも行けたし、もっともっと長く活動して欲しい。これまで買った本って、1回読んだら終わりでほとんど読み返すことなんてなかったけど、この本は繰り返し読んでしまいそうです。
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2022年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の事は前から知っていた。BOOWY世代なので読みたかったが買わなかった。表紙がヤバかったから。
以前の出版社はBOOWYの高橋まことと中学生の吹奏楽部の区別がつかなかったらしい。
バンドのフロントマンや本の表紙は顔。ダサかったら聴かないし読まない。
誰だってそうだろ?だから俺もそうした。
その本が文庫になった。表紙も誰もが納得するだろう。立東はよく分かってる。即買い。
BOOWYに至るまでの青の時代。ARBやルースターズといった単語に胸が熱くなる。あの頃のバンド同士の繋がりやバチバチ感がよく伝わる。
そして日本の頂点に上り詰めるまでの過程がスピード感を持って書かれている。解散のことも...
DE+LAXで再び頂点を目指すが、ファンが期待する拭えないBOOWYの影。高橋まことから見たイカ天ブームやDE+LAX解散後氷室からの連絡などファンなら興味がつかない内容。
Mr.8BEATと呼ばれた男のドラムとロックにかける想いが余す所なく堪能出来た。
Long live R&R
以前の出版社はBOOWYの高橋まことと中学生の吹奏楽部の区別がつかなかったらしい。
バンドのフロントマンや本の表紙は顔。ダサかったら聴かないし読まない。
誰だってそうだろ?だから俺もそうした。
その本が文庫になった。表紙も誰もが納得するだろう。立東はよく分かってる。即買い。
BOOWYに至るまでの青の時代。ARBやルースターズといった単語に胸が熱くなる。あの頃のバンド同士の繋がりやバチバチ感がよく伝わる。
そして日本の頂点に上り詰めるまでの過程がスピード感を持って書かれている。解散のことも...
DE+LAXで再び頂点を目指すが、ファンが期待する拭えないBOOWYの影。高橋まことから見たイカ天ブームやDE+LAX解散後氷室からの連絡などファンなら興味がつかない内容。
Mr.8BEATと呼ばれた男のドラムとロックにかける想いが余す所なく堪能出来た。
Long live R&R
2020年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BOOWYの始まり、解散のことについての本人のコメント。
2018年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まこっちゃんの人となりがわかる本であっというまに読んでしまった。
現在46歳の自分はBOOWYに憧れバンドをやりましたが、
4人のソロ活動のほうを長い間見守ってきました。
その活動の中での苦労した話、どのような気持ちでやってきたかということがBOOWY時代も含めて細かく書かれています。
自分は布袋さんよりヒムロック派なので、彼の真っ直ぐで優しくて、そして不器用な部分を本を通じて改めてわかったので良かったです。
特にBOOWYが活動していたあの時代のいろいろなバンドのメンバーが知った名前ばかりで嬉しかった。
まこっちゃんの交友関係が良くわかります。
昔、紺 待人さんの「大きなビートの木の下で」を読んで感動しましたが、それよりも細かいところまで書かれている本書はBOOWYファンには是非読んでほしいです。
解散の真相はいろんな噂がありますが、その理由を知ることができます。
とにかく、まこっちゃんの人間臭さが全編から感じることでしょう。
これからも何回も読みます。
絶対おすすめします。
現在46歳の自分はBOOWYに憧れバンドをやりましたが、
4人のソロ活動のほうを長い間見守ってきました。
その活動の中での苦労した話、どのような気持ちでやってきたかということがBOOWY時代も含めて細かく書かれています。
自分は布袋さんよりヒムロック派なので、彼の真っ直ぐで優しくて、そして不器用な部分を本を通じて改めてわかったので良かったです。
特にBOOWYが活動していたあの時代のいろいろなバンドのメンバーが知った名前ばかりで嬉しかった。
まこっちゃんの交友関係が良くわかります。
昔、紺 待人さんの「大きなビートの木の下で」を読んで感動しましたが、それよりも細かいところまで書かれている本書はBOOWYファンには是非読んでほしいです。
解散の真相はいろんな噂がありますが、その理由を知ることができます。
とにかく、まこっちゃんの人間臭さが全編から感じることでしょう。
これからも何回も読みます。
絶対おすすめします。
2019年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
還暦を迎えても現役の高橋まこと氏が
自分のこれまでの人生から、
そこでの体験で培われた考え方など
余す所無く書かれています。
勿論boowyの事も。
(解散への過程もアッサリと
明かしています)
読んでいると、「一緒に頑張ろうぜ」と
声を掛けられ、エネルギーを貰った
様な気分になれると思いますよ。
boowyファン等でなくても、
気になった方は是非ご一読を。
自分のこれまでの人生から、
そこでの体験で培われた考え方など
余す所無く書かれています。
勿論boowyの事も。
(解散への過程もアッサリと
明かしています)
読んでいると、「一緒に頑張ろうぜ」と
声を掛けられ、エネルギーを貰った
様な気分になれると思いますよ。
boowyファン等でなくても、
気になった方は是非ご一読を。
2022年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本にBOOWYの解散の真実が書いてあると知ったので買った。読んでみて「BOOWYの解散もこんなもんか」と思った。ようやく売れだした時に布袋が勝手に解散話しをしだしたり、勝手に山下久美子のツアーにバンドメンバーを参加させたり。好き勝手やりすぎ。そりゃ氷室も布袋に会うの嫌になるわ。氷室、松井、高橋はバンドを続けたかっただろう、ようやく売れだしたんだから。「バンドをダラダラ続けて人気が落ちて来て解散するのはカッコ悪いから頂点で辞める」って考えも理解出来るけど、やっぱりもう少し続けてほしかった。布袋が解散話しをした時にスタッフやまこっちゃんに止めてもらいたかった。何か色々と残念だし、呆れた。
2020年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに仕事関連以外の本でも読んでみようかという気になり、こちらの本をキンドルでポチったら、のめり込んで一気に読んでしまいました。(BOOWY世代なもんで(^^;)
奇跡的な才能をもったメンバーが、奇跡的な出会いをして作っていった数々のエピソードをドラマー高橋まことの目線で辿ることが出来ます。
BOOWYの歴史を俯瞰して辿るのであれば、初期メンバーではなかった点を差し引いても、ヒムロックより布袋より松井より、まこっちゃんの視点がベストなんだと思う。
解散の真相が話題に上がることが多いし、もちろん自分もそこに興味を持って本を買ったわけだけど、それ以外にも知らなかった歴史やクスっと笑ってしまうシーンが盛りだくさんで、BOOWYファンなら誰もが楽しめるはず。
ちなみに自分は当時のBOOWYは生で見たことはありませんが、ヒムロックの引退LIVE、コンプレックスの日本一心、のどちらも観ることが出来た幸せ者ですが、まこっちゃんのプレイは(松井も)生で見れていません。いつか見られるよう、これからも生涯ドラマーで居て続けて欲しいと願っています。そして、もう一度奇跡が起こることも・・・。
奇跡的な才能をもったメンバーが、奇跡的な出会いをして作っていった数々のエピソードをドラマー高橋まことの目線で辿ることが出来ます。
BOOWYの歴史を俯瞰して辿るのであれば、初期メンバーではなかった点を差し引いても、ヒムロックより布袋より松井より、まこっちゃんの視点がベストなんだと思う。
解散の真相が話題に上がることが多いし、もちろん自分もそこに興味を持って本を買ったわけだけど、それ以外にも知らなかった歴史やクスっと笑ってしまうシーンが盛りだくさんで、BOOWYファンなら誰もが楽しめるはず。
ちなみに自分は当時のBOOWYは生で見たことはありませんが、ヒムロックの引退LIVE、コンプレックスの日本一心、のどちらも観ることが出来た幸せ者ですが、まこっちゃんのプレイは(松井も)生で見れていません。いつか見られるよう、これからも生涯ドラマーで居て続けて欲しいと願っています。そして、もう一度奇跡が起こることも・・・。
2017年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早速熟読させてもらいました。
当時発売分は廃刊になって購入出来ず、ずっと読みたいと思ってたので文庫での再発は嬉しかったです。
また当時発売分から加筆された部分もあり、2017年現在までの高橋まこと氏の全てが書かれている印象でした。
自分も趣味でバンドをやっているのですが、プロで一級線でやっていくにはここまでの決意と心構えが必要なのだなと思いましたし、中でも「人生は最終的にプラスマイナスゼロ」のくだりはとても共感。
個人的にはCASE OF BOOWYもDR.FEELMAN'S PSYCHOPATHIC HEARTS CLUB BAND TOURも実際観に行きましたが、CASE OF~の時点でも既に解散は既定路線だったんだなあとびっくりしました。読み終わった後、思わずCASE OF~を全部聴き直してしまいました。
自分が高校生の時に夢中だったあのバンドのドラマーとして、実直な気持ちやご本人の人間性がとても分かる内容でした。今後も更なる活躍を願わずにはいられません。
当時発売分は廃刊になって購入出来ず、ずっと読みたいと思ってたので文庫での再発は嬉しかったです。
また当時発売分から加筆された部分もあり、2017年現在までの高橋まこと氏の全てが書かれている印象でした。
自分も趣味でバンドをやっているのですが、プロで一級線でやっていくにはここまでの決意と心構えが必要なのだなと思いましたし、中でも「人生は最終的にプラスマイナスゼロ」のくだりはとても共感。
個人的にはCASE OF BOOWYもDR.FEELMAN'S PSYCHOPATHIC HEARTS CLUB BAND TOURも実際観に行きましたが、CASE OF~の時点でも既に解散は既定路線だったんだなあとびっくりしました。読み終わった後、思わずCASE OF~を全部聴き直してしまいました。
自分が高校生の時に夢中だったあのバンドのドラマーとして、実直な気持ちやご本人の人間性がとても分かる内容でした。今後も更なる活躍を願わずにはいられません。