小学生の頃、図書館で借りて読んで、その時の感動が忘れられなくて購入しました。文庫版有難い……
こちら「菊花の契」「浅茅が宿」「吉備津の釜」「蛇性の淫」という有名エピソードのみ収録ですが、他の話も木原先生の漫画で読んでみたいものです。
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雨月物語―マンガ日本の古典 (28) 単行本 – 1996/12/1
木原 敏江
(著)
雨月物語
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1996/12/1
- ISBN-104124033060
- ISBN-13978-4124033069
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1996/12/1)
- 発売日 : 1996/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 4124033060
- ISBN-13 : 978-4124033069
- Amazon 売れ筋ランキング: - 962,399位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 379,294位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月29日に日本でレビュー済み
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2020年5月6日に日本でレビュー済み
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人間模様は古典も今も変わらない。
人間は何にも進歩していない。
人間は何にも進歩していない。
2022年12月31日に日本でレビュー済み
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上田秋成の原著を読んでいたが、これはこれで作者の世界観が示されていると感じた。ジェイムズ森岡
2012年12月29日に日本でレビュー済み
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随分と昔の作品ですが、味のある顔立ちの登場人物を描く漫画家さんですよね、江戸時代の義理友情もの、男心女心がしっかりと描かれた物語など怪談ものや蛇の呪いものなどなど4作品が収録、興味深いお話ばかりで面白かったですよ。
2019年9月30日に日本でレビュー済み
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小学校高学年の孫に日本の古典名作を読ませてあげようと思って買いました。
「雨月物語」は若い時に溝口健二監督、京マチ子、森雅之主演の映画を見て、京マチ子の美しさと変身の怖さにゾクゾクしたことがある。
映画では「雨月物語」全7話のうち、「浅茅が宿」と「蛇性の婬」をアレンジして作られていた。
本書は、上記2作のほかに「菊花の約」「吉備津の釜」を加えて全4編を漫画化してある。
最初に読んだ「菊花の約」は別に怖くなかったが、夜中に「吉備津の釜」を読んでいると、その絵の美しさもさりながら、女性が幽霊に豹変する絵を見て鳥肌が立った。
「蛇性の婬」は大体映画の通りだが、怖いことは怖いけれども、物語自体がロマンチックに脚色してあるので、絶好の読み物となりました。
小学生にはどうかとも思いましたが、多感な頃にこんな物語を読んでおくこともいいのではないでしょうか。
「雨月物語」は若い時に溝口健二監督、京マチ子、森雅之主演の映画を見て、京マチ子の美しさと変身の怖さにゾクゾクしたことがある。
映画では「雨月物語」全7話のうち、「浅茅が宿」と「蛇性の婬」をアレンジして作られていた。
本書は、上記2作のほかに「菊花の約」「吉備津の釜」を加えて全4編を漫画化してある。
最初に読んだ「菊花の約」は別に怖くなかったが、夜中に「吉備津の釜」を読んでいると、その絵の美しさもさりながら、女性が幽霊に豹変する絵を見て鳥肌が立った。
「蛇性の婬」は大体映画の通りだが、怖いことは怖いけれども、物語自体がロマンチックに脚色してあるので、絶好の読み物となりました。
小学生にはどうかとも思いましたが、多感な頃にこんな物語を読んでおくこともいいのではないでしょうか。
2015年5月24日に日本でレビュー済み
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木原敏江さんの漫画と古典を読みたくて、購入しました。内容も絵も素敵でしたが、雨月物語の解釈が私が思っていたのと、少し異なっていたので星3つにしました。でも、古典が苦手な方には、読みやすく面白い1冊です。
2015年4月30日に日本でレビュー済み
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鬼気迫る雨月物語をマンガで描写しています。一読の価値ありと思います。