クラッシュ・ブレイズの中でもとても面白かったお話です。主人公たちの能力が飛び抜け過ぎているので、ここまで
制約や足枷をつけないと簡単に切り抜けられてしまうのですね~
リィ・シェラ・ルウがそれぞれの能力をたくさんの制限内で必死に使っていたのが感動的でした。
この人達が必死になることが殆ど無いので、共感しやすかったお話でした。
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クラッシュ・ブレイズ - ヴェロニカの嵐 (C・NovelsFantasia か 1-40 クラッシュ・ブレイズ) 新書 – 2005/7/26
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2005/7/26
- ISBN-104125009082
- ISBN-13978-4125009087
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2005/7/26)
- 発売日 : 2005/7/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4125009082
- ISBN-13 : 978-4125009087
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,109,513位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,077位C★NOVELS
- - 4,937位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 25,447位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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5月3日生まれ。牡牛座。1992年「王女グリンダ」でデビューするが、その後出版社は倒産。1993年に「王女グリンダ」を元に構想を新たにした「デルフィニア戦記」を発表。大胆で個性的なキャラクターとストーリーテリングで好評を博す。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年7月27日に日本でレビュー済み
リィとシェラ、二人のための「舞台」のような惑星での遭難。単純に生き延びるだけなら二人にとってはそう問題ではなかったでしょうが、同行の十人と宗教問題等、なかなか一筋縄ではいかなくて大変でした。「信仰」という問題はもっと掘り下げて考えるべきかも知れませんが、リィのスタンスがはっきりしているので、あれ以上は蛇足というところでしょうか。シェラのキツさが微笑ましい(?)です。これを機に二人が技術系に目覚めて宇宙船でも操れるようになれば、更に面白いかも?(ジャスミンと追いかけっこをしたりして‥)です。
2014年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金銀二人の活躍が素敵でした。格好よいところと、ままならないところと、ちゃんといろいろくすぐってもらって、ラストはスカッとする展開。やっぱりこのキャラたちの活躍は大好きです。
2005年7月30日に日本でレビュー済み
個人的には毎度のことながら楽しませていただきました。ただ、気になるのは、「目指せ一般市民」を掲げていたのに、今回は法廷にまで登場してしまっているので、世間的にはかなり目立ったのではないかと思います。そして銀ネズミさん、怖かったです。ぜひそのキレっぷり見てください。
2005年7月28日に日本でレビュー済み
今度の舞台は無人島ならぬ無人惑星!
いったいこの学校はいつまともな授業をやってるんだと
思わず考えてしまいました。
ですがそれはそれで結構面白かったです。
たとえ無人惑星でも食料がなくても
そこに大自然があればリィとシェラは無敵です!
相変わらず常識ハズレではありますが…(笑)
いったいこの学校はいつまともな授業をやってるんだと
思わず考えてしまいました。
ですがそれはそれで結構面白かったです。
たとえ無人惑星でも食料がなくても
そこに大自然があればリィとシェラは無敵です!
相変わらず常識ハズレではありますが…(笑)
2005年8月4日に日本でレビュー済み
金の優しさ、銀の強さがよく出ていた気がします。
個人的には1冊で1つのお話なので
前回の物に比べて読み応えが
あって良かった。楽しめました。
個人的には1冊で1つのお話なので
前回の物に比べて読み応えが
あって良かった。楽しめました。