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夜の展覧会 (C・NovelsFantasia か 1-47 クラッシュ・ブレイズ) 新書 – 2007/11/1

4.6 5つ星のうち4.6 69個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2007/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 219ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4125010013
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4125010014
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 69個の評価

著者について

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茅田 砂胡
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5月3日生まれ。牡牛座。1992年「王女グリンダ」でデビューするが、その後出版社は倒産。1993年に「王女グリンダ」を元に構想を新たにした「デルフィニア戦記」を発表。大胆で個性的なキャラクターとストーリーテリングで好評を博す。

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
69グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらすじ
数百年前に描かれた名画「暁の天使」は後世の自分に対して贈られたものである、と確信した黄金の小戦士リィ。
だが人民の至宝として美術館に所蔵される以上、どんな大金を積んでもまともに買うことができない絵である。
盗んででも手に入れるか、と考えた彼だったが、すでに本物は何者かの手により、すり替えていた。
ことこの名画に関してなら、モデルをよく知るリィは美術専門家より即刻に確実に、絵の真偽を見抜いてみせる。
次々に出現する数々の贋作を尻目に、果たして真作を取り戻すことができるのか。
そして卑劣な盗人の正体とは。

感想
最初から戦うつもりで戦う話よりも、こうした謎解きに沿った話のほうがワクワクしますね。
前作ミラージュの罠も自分としては面白かったですが、あちらは後半の種明かしがオマケ程度だったので。
こういう問題に関しては単なる力技では解決できないので、一筋縄ではいかず、チート性能の主人公らにとっての調度いいハンデのようです。
2007年11月28日に日本でレビュー済み
今回はあの「暁の天使」の絵をめぐるお話なんですが。
いいですよぉ。あんまり欲しがらない子が
「あれ欲しいんだけど」
って!!あれはオレの絵だからって!!
欲まるだし(?)のリィがいつもとちがってよかったです。

満足満足♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月26日に日本でレビュー済み
今回は、リィメインです。
アーサーが今までに無く活躍(?)したり、助けられたり、こんなキャラだったのかと再発見です。
楽しく、一気にラストまで読めました。
人が大量に死んだりしない、こんな話もいいですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月28日に日本でレビュー済み
今回も一気に全て読んでしまいました。スピード感と、どんどん次が読みたくなる文章は、流石だと思います。
ただ、アーサーがああも簡単に捕まってしまうところなどが、リィやシェラには考えられない甘さというか、不自然な印象でした。あんまり平和ボケしなさそうなリィだったのに、最近はそうでもないのでしょうか…。
また、ちょこっと登場した後「たまには美術鑑賞しよう」と言っていたので、海賊夫婦がもう一度出てきて大暴れかと期待していたのですが、最後まで登場しなくて残念でした。気になるので、伏線は消化して欲しいです。…もしくは伏線ではなかったのかもしれませんが、気になる言い回しです。
やっぱり一気読みしてしまったので、評価は4です。緻密に計画された概念、なおかつスピーディーというのが茅田作品の良いところだと思うので、次に期待です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海賊夫婦が好きなので、どうしても、ちょっと扱いが…。
と、思いましたが、全体的に見て、ぐいぐいと最後まで読ませるというか、引き込まれる感じで読めたので、星は3個と。
やはり、リィたちにしては、ちょっと計画が甘い気もします。
はじめのほうの一人で遠出して3世に会うぐらいの大胆さが最後まで欲しかったかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月6日に日本でレビュー済み
「スカーレットウィザード外伝」読んでたまたま先にこれをパラパラ。クラッシュブレイズとしてでなく、暁の天使たち外伝三巻として出してくれた方が良かったかも。あの絵のオチ話だし。クラッシュブレイズ以降は読めないかも。学校に興味ないので。
2007年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナニこれ?。。。。

私は普通本を購入したときは2度読み、3度読みをするのだが、コレはその気にならなかった。とてもじゃないけど。
シリーズの登場人物を適当に配し、適当にまとめてはいるが、本当に『適当』。
前作の「ミラージュの〜」も少し(かなりか?)軽いとは思ったが、たまには良いか、と無理矢理納得したのだが、これはちょっとひどい。全然熱気というか、魂がこもってない。
絵で言えばデッサン、それもひどくおざなりなデッサンと言ったところ。
こんなもので喜ぶのは山羊、羊ぐらいのものだ。

基本的に私はこのシリーズは好きであるが、それだけに一層この作品は納得できない。
2作続けてこの調子とは、茅田、枯れたか?
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月26日に日本でレビュー済み
クラッシュ・ブレイズという本編があって、
「夜の展覧会」という外伝なら納得できるが、
女王と海賊はちらっとだけ、ファロット2人は登場せず、物足りない。
このシリーズ、作者が何を書きたいのか、分からなくなってきた。
キャラクターだけ元気良く飛び跳ねているけど…。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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