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対馬奪還戦争 5 (C・Novels 34-79) 新書 – 2010/4/1
大石 英司
(著)
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2010/4/1
- ISBN-104125011109
- ISBN-13978-4125011103
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2010/4/1)
- 発売日 : 2010/4/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 237ページ
- ISBN-10 : 4125011109
- ISBN-13 : 978-4125011103
- Amazon 売れ筋ランキング: - 860,038位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その時期の注目を浴びた時事問題についての作品で興味深い。実際ありそうな設定で興味深い。ただかなり日本びいきには感じる。半島の方々の感情を勘案すると?
2010年4月29日に日本でレビュー済み
この巻で『対馬』は終わるわけですが、最初はメルマガで『そもそも相手が保たないから3巻位で終わり』って言ってたのが
いつの間にか5巻になって、しかもなにやら4〜5巻は丸ごと伏線めいたものになっています。
ドンパチ描写は相変わらずこの筆者らしく面白いのですが、目まぐるしく戦域が変わるので状況把握に一苦労。3〜4巻で
けなされまくったせいか、この巻では兵器兵装の誤謬はあまり無かったようですけど、『キチンとオチをつける』のが信条
(だったはず)の筆者にしては、4巻末の『北』の動員とか、本巻末の『米国の病院船の出動(=大規模作戦の開始の前兆)』
とか、これだけ風呂敷広げたからには、キッチリ納得いく結末まで持って行ってほしいものです。
あと、前巻末のスーパートルネードは、結局、なぜ設定したのか明確でないまま竜頭蛇尾でしたね。「カミカゼを吹かせた
かった」のなら、今度は第二次朝鮮動乱でチャイナが侵攻してきて、トバッチリを食うってことかな。
これを振り出しに「環太平洋」をもう一度、ってのもアリとは思うけど、なにかスッキリしない読後感の1冊でした。
壮大な連作のあとに、バット・サーティー・ワンと、生還した日韓混血の美人士官のロマンスで完結するあたりがこの筆者
の持ち味なんですが… 期待していいものやら。
いつの間にか5巻になって、しかもなにやら4〜5巻は丸ごと伏線めいたものになっています。
ドンパチ描写は相変わらずこの筆者らしく面白いのですが、目まぐるしく戦域が変わるので状況把握に一苦労。3〜4巻で
けなされまくったせいか、この巻では兵器兵装の誤謬はあまり無かったようですけど、『キチンとオチをつける』のが信条
(だったはず)の筆者にしては、4巻末の『北』の動員とか、本巻末の『米国の病院船の出動(=大規模作戦の開始の前兆)』
とか、これだけ風呂敷広げたからには、キッチリ納得いく結末まで持って行ってほしいものです。
あと、前巻末のスーパートルネードは、結局、なぜ設定したのか明確でないまま竜頭蛇尾でしたね。「カミカゼを吹かせた
かった」のなら、今度は第二次朝鮮動乱でチャイナが侵攻してきて、トバッチリを食うってことかな。
これを振り出しに「環太平洋」をもう一度、ってのもアリとは思うけど、なにかスッキリしない読後感の1冊でした。
壮大な連作のあとに、バット・サーティー・ワンと、生還した日韓混血の美人士官のロマンスで完結するあたりがこの筆者
の持ち味なんですが… 期待していいものやら。