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碧海の玉座 5 (C・Novels 55-69) 単行本 – 2010/12/1

3.1 5つ星のうち3.1 9個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2010/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 243ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 412501132X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4125011325
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 9個の評価

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横山 信義
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
横山作品のファンです。英国との同盟で米国にあたる。いい設定ですね。胸がすっとします。これからも時代考証のしっかりした良作お願いしますよ!
2010年12月19日に日本でレビュー済み
本巻では、焦点である豪州独立派の支援ルートを南周りにすべく、シドニー北方の壮絶な戦車戦からスタートします。
筆致は走っているのですが、マンネリの感は否めません。クルーセーダーを登場させたあたりにやや新鮮な感じはありますが、M4シャーマンが
登場するあたりはM3グラントを詳述するあたりで先が読めてしまい、興を殺がれます。あれほど戦車開発(製造技術)に苦労した日本で
安易に英国戦車が量産できてますし。

フィジー諸島経由の南周り補給ルートはやや新鮮な設定ながら、その迎撃海戦は都合よく日英合同部隊が勝ってしまう。兵器設定も無茶が多く、
九七式艦攻に「ブリストル・ハーキュリーズ」を積むのはいいけれど、英国でさえネイピア・セイバーで散々苦労したスリーブバルブエンジンが
日本で易々と量産できてしまったりする。フィジーにはレーダー装備夜戦の元祖、ハボックが書かれているのに肝心のところで出番がない。
そして、一見して脱力してしまうのは、P163の「彗星12型」。マーリンエンジンを積んだのなら機首の形状がスペイン製メッサーシュミット並に
変貌するはずなのに、ダイムラーベンツの側面吸気、倒立V12の排気管位置、機首上面の機首銃がそのまま。
巻頭の「フィンバック」(九七式四号鑑攻:ハーキュリーズ搭載)はキチンと描き分けられているのに、粗雑にすぎます。
(マーリンの日本での量産可能性にも大いに疑問ですが…)

巻末に巨艦モンタナ(未完に終わった計画鑑)が登場しますが、英国がサモア攻略を狙っている状況で「新たな戦場」というと、新鋭鑑を揃えて
トラック環礁襲撃しか考えられない。(空母戦力が激減し、日本の捷号作戦の米国版)、マーシャル沖海戦で水上砲戦、という史実の「日本戦略」を
再現する。そして、空母を失っていない日英は真珠湾奇襲。そんなストーリーと落し所が読めてしまう、そんな「勝せんかな」が見えた巻でした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年1月18日に日本でレビュー済み
一件目のレビューの方と同じ見方です。

無理が有ります。

架空戦記自体無理の固まりですが、有る程度のリアリティーが必要で有ると思い
ますが、ここの所の作者の作品は無理の方が上回っている感が否めません。

八八艦隊物語の頃の様な軽快な感じを受けない。

航空戦に於ける対空火器・直掩機との戦闘、水上砲戦に於ける描写などマンネリ
化していて読むのが苦痛としか思えない。
文章に「ドドド…」とか「ギューン」など、擬音が入って無いだけましですが…

日英を組ませて艦隊決戦が、作者のお好みの様ですが、金太郎飴の様に感じます。

「浅間」シリーズの頃からズレたのかな?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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