他の人には見えないものが見える人の設定はどうしてもワンパターンになってしまう。
他人に理解されずに孤立、それが原因で対人関係が苦手、自分を理解してくれる人に出会えて救われる。
すでに何作品かそういった設定のものを読んできてしまったので、この百鬼夜行の少年は新しさを感じられず先の展開が見えてしまって読んでいて退屈だった。
もう少し、新しい何かが欲しかった。

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百鬼夜行の少年 (C・NovelsFantasia て 1-4 鏡ヶ原遺聞 1ノ巻) 単行本 – 2011/1/1
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2011/1/1
- ISBN-104125011397
- ISBN-13978-4125011394
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2011/1/1)
- 発売日 : 2011/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4125011397
- ISBN-13 : 978-4125011394
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,508,642位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,444位C★NOVELS
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2017年3月29日に日本でレビュー済み
人には見えないものが見える少年が、妖怪だらけの父親の故郷で暮らしながら成長していく物語。
キャラクターがよい。
妖怪たちも可愛くて和んだ。
好きな世界観と読みやすい文体で最終巻まで楽しく読めた。
最後はジンの過去やカガミの謎も明かされて、大団円で満足。
キャラクターがよい。
妖怪たちも可愛くて和んだ。
好きな世界観と読みやすい文体で最終巻まで楽しく読めた。
最後はジンの過去やカガミの謎も明かされて、大団円で満足。
2012年7月4日に日本でレビュー済み
妖怪が見える少年が主人公が妖怪や
鏡ヶ原の人たちと織り成すミステリー風ファンタジー。
王道ストーリーですが、単に妖怪とのやり取りだけでなく彼と、
その父親の話がフィーチャーされ妖怪はそれに華を添えるように立ち位置。
切り口が別方向からなので楽しめました。
鏡ヶ原の人たちと織り成すミステリー風ファンタジー。
王道ストーリーですが、単に妖怪とのやり取りだけでなく彼と、
その父親の話がフィーチャーされ妖怪はそれに華を添えるように立ち位置。
切り口が別方向からなので楽しめました。