新品:
¥3,190 税込
ポイント: 96pt  (3%)
無料配送5月30日 木曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥3,190 税込
ポイント: 96pt  (3%)  詳細はこちら
無料配送5月30日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(6 時間 11 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り4点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥3,190 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,190
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥1,311 税込
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 一部を表示
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け(19 時間 41 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥3,190 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,190
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

〈いのち〉の自己組織: 共に生きていく原理に向かって 単行本 – 2016/2/24

4.5 5つ星のうち4.5 2個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,190","priceAmount":3190.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,190","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FDcZvg5Rg2au1rBxJz3qNyBp6dT1dvwZICYqKElP3FzkLeh3gHY%2BsZJp5GnuW4p1gtaKsEiFv21Q%2B%2F92Hd4TzDPGqVWerPyVjuJzncQSBBvx%2B0%2Bn7t2XAyTNTbLeP1EMuFIQw19bms0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,311","priceAmount":1311.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,311","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FDcZvg5Rg2au1rBxJz3qNyBp6dT1dvwZAQWCP4nJ72x8MqC6sJkEyPlOA7xFWZy%2BZ%2BdO4nE2VO80fTiw3QcyuGGohzp9JeYYCqwCSk%2FG5ET7eqtpWFi%2FWPSywzMp%2BNIUw6k3pNf2XvWPZ9PvxOrTVf7M%2F7fQmKIDQkxQhbpkfFMGBc0%2FnvwIZg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

複雑系や量子力学の発想をもとに、新しい時代の知へ。〈いのち〉という独自の観点から、多様な個にとっての「居場所」が自己組織される出来事を考察。人間と自然の間の矛盾、社会と経済の抱える危機をこえて、私たち生きものが共に存在していくための原理を思考する。『場の思想』から深化した集大成。

【主要目次】
プロローグ 〈いのち〉という出発点から
外在的世界と内在的世界
〈いのち〉の居場所
〈いのち〉の自己組織
共存在とその原理
富としての〈いのち〉
エピローグ 「他力」の時代へ向かって
付録 徒然なるままに

商品の説明

著者について

清水 博:東京大学名誉教授/場の研究所所長

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会 (2016/2/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/2/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130130293
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130130295
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 2個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
清水 博
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
2グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の清水氏は、もともとは生命科学者。だが既存の科学(=「現象の科学」)的アプローチによる真理究明の限界を知り、それを補う方法論としての「存在の科学」を提唱。NPO法人「場の研究所」の所長として、その啓蒙・普及に努めている。

タイトルにある<いのち>も、いわゆる「生命」とは異なる独自の概念で、それは、人間を含めたあらゆる生きものが共通してもっている「(未来に向かって)存続し続けようとする能動的な活(はたら)き」のこと。この<いのち>を、私たちは、一人の人間として、さらには組織や社会として、どうすればいきいきとした状態に保つことができるのか――という問題に対し、根源的な原理とともに、きわめて実践的な方法論として、その見解が示されている。

清水氏が「存在の科学」を提唱する背景には、私たちが身を置く近代文明(現代文明)に対する、氏の、以下のような基本認識が根底にある。

・近代科学は様々な自然現象の法則性を明らかにすることを目的とする「現象の科学」。一方、私が考え続け来たのは「存在の科学」。
・現代文明の大きな、そして危機的な特徴は、「現象としてみる世界」と「存在としてみる世界」の間に深刻なギャップがあり、その2つをつないで1つの整合的な世界像をつくることができないという点にある。
・<いのち>の居場所である地球と、人間の間を切り離して主客分離的に捉えてきた科学によってつくられた近代文明。その急激な発展と広範な浸透によって、人間は<いのち>の居場所としての地球や地域社会を失うと同時に、その居場所の<いのち>に媒介されて成り立っていた互いの<いのち>の繋がりを失っている。
・生命科学とは異なる出発点から出発して、地球における人間を含めた生きものの共存在を研究する「もう一つの科学」=「存在の科学」を急いでつくる必要がある。それは「生きていく」という生きものの「存在」から出発していく「地球の形而上学」に相当する「<いのち>の科学」である。

まったく同感だ。評者しては、この「<いのち>の科学」を応用することにより、「機械」へと変質してしまった企業体を再び「いきもの」へと蘇らせる方途を探っていきたいと思う。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート