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〈根源的獲得〉の哲学: カント批判哲学への新視角 単行本 – 2005/2/1

2.0 5つ星のうち2.0 1個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会 (2005/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 302ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130160230
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130160230
  • カスタマーレビュー:
    2.0 5つ星のうち2.0 1個の評価

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山根 雄一郎
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年6月30日に日本でレビュー済み
博士論文だといふ.繰り返しが多くてただやたらに錯綜してるだけ。
著者は根源的獲得urspruengliche Erwerbung/acquisitio originariaとは概念(カテゴリー)だけかと思つたらその他、感覚的直感、理念、道徳(善)、美の各項目について人間が生得的connatus/angeborenに持ってゐる(表象)能力ではなく、後天(経験)的だがアプリオリにeingepflanzt/insitaされたものだと証明するつもりらしい。

この本は『論駁』と略称されてゐるカントがエベルハルトに対して1790年に発表した『純粋理性の凡ての新しい批判がそれにより旧来のものにより無用だとさるべき発見について』の概念発展史の叙述だとされるが、超越論的哲学それ自体についての新しい知見は一切ないしその概観も陳腐で、著者が果して理解してゐるのかも怪しい。

根源的獲得は『その背後に回ることは出来ない』unhintergehbar騙され裏切られることのない?/inrecurrusivなものだと云ひそれは神から由来する生得概念を否定するためにカントが − カテゴリーのdeductioと同様 − (自然)法学者から借りた概念quid jurisだと著者はいふが
inrecurrusivとはデカルトがego cogitansについて使つた言葉だとは常識で、知らないのは著者だけである − デカルトはコギトに神の存在を前提した − 更にそれにアウグスティヌスのsi enim fallor, sumといふ神国論の言葉を付加へる必要があらうか?

オーバーハウゼンやロングネスに対する反論も些細なもので、相手は神と人間の認識方法の違ひなどは説明して貰はなくとも十分分かつてゐるし、著者は言及しないが根源的獲得が人間のorigial sinのアナロギーであることも容易に連想出来る。

diskursivといふ言葉は『酒井潔氏により、さまざまな観念や表象を比較縦覧して概念の抽象を(準備)すること』と解釈される(18)が、それでは能動知性のやうであり丸で方向が違ふ。
 − 最新のPhB版の純理批判や判断力批判には詳しい註と索引があるから、カントや当時の学校哲学や現在の使ひ方を知るには、私が説明するより見れば良い。

ディスクールといふ言葉の意味も良く知らない日本の大学だけで勉強した著者のこの程度の文献的、概念史的研究では、仮に西欧語で書かれたとしてもカントの専門家としては世界の学界には受け入れて貰へないだらう。

また日本語のカント翻訳では何時も気になることだが、多分天野貞祐が始めた、普通には『法律家のやり方』といふ意味に使はれるquid jurisを『権利問題』と訳すのが誤読の一因になつてゐるのではないか。

『以上を踏まえて』とはaufgrund dieserの翻訳だらうが頻発しすぎるし、それも論理的推論ではなく単なる羅列に過ぎない。
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