図書館で見つけ、買いたいと思って買いました。
2冊1セットのようですが、非常に良い本だと思います。
ためしに少し読んでから、買ってみて損はないと思います。(おそらく買いたくなるはずです)
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講義 民事訴訟 単行本 – 2007/12/20
藤田 広美
(著)
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購入オプションとあわせ買い
裁判実務の経験を生かして、民事訴訟審理の基本的構造と民事訴訟法の手続ルールを分りやすく解説する。ですます体により、講義の語り口をヴィヴィッドに再現。独習者に最適な決定版教科書。【2色刷】
- ISBN-104130323431
- ISBN-13978-4130323437
- 出版社東京大学出版会
- 発売日2007/12/20
- 言語日本語
- 本の長さ528ページ
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登録情報
- 出版社 : 東京大学出版会 (2007/12/20)
- 発売日 : 2007/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 528ページ
- ISBN-10 : 4130323431
- ISBN-13 : 978-4130323437
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,770,627位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年5月5日に日本でレビュー済み
彗星のごとく現れ受験生の話題をさらった本(オーバー)。
ただし,この本だけで民事訴訟法を0から学ぶならともかく,ある程度知識がある,あるいは授業と並行して読むのならば,同じ筆者の書かれた「民事訴訟法講義案」(司法協会)の方が良いと思いました。
たとえば,複雑訴訟の項目ですが,各訴訟形態の抽象的な要件は判例通説に添って簡潔にまとめられていますが,具体的にどのような場面でその要件が充足されるのか,あるいはされないのかの記述が少ないです。(「講義案」にはある)
自分で百選などで補完できればいいですが,それができるほどの実力があるのならば,そもそもあえてこの本を選ばなくてもいいかなと。
ビジュアル的な読みやすさ,記述のわかりやすさ,あるいは索引の充実など,「講義案」の弱点をカバーする本ですから,これからの発展を期待したいです。
”眠素”の教科書に一石を投じたという点では価値のある本だと思います。
ただし,この本だけで民事訴訟法を0から学ぶならともかく,ある程度知識がある,あるいは授業と並行して読むのならば,同じ筆者の書かれた「民事訴訟法講義案」(司法協会)の方が良いと思いました。
たとえば,複雑訴訟の項目ですが,各訴訟形態の抽象的な要件は判例通説に添って簡潔にまとめられていますが,具体的にどのような場面でその要件が充足されるのか,あるいはされないのかの記述が少ないです。(「講義案」にはある)
自分で百選などで補完できればいいですが,それができるほどの実力があるのならば,そもそもあえてこの本を選ばなくてもいいかなと。
ビジュアル的な読みやすさ,記述のわかりやすさ,あるいは索引の充実など,「講義案」の弱点をカバーする本ですから,これからの発展を期待したいです。
”眠素”の教科書に一石を投じたという点では価値のある本だと思います。
2013年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従来の教科書の書き方に、実務の目を入れて革新を図った実験書。あうあわないがあるかも。
2007年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このテキストの特徴は480頁にほぼ民事訴訟法で論じられている論点を簡潔な文章で説明されている点とわかりやすい図解にあります。それを可能にしているのがこの教科書の3部構成です。「民事訴訟法の全体構造」「民事訴訟手続きの基本プロセス」「展開的な訴訟手続」に分け、申立て、主張、立証、攻撃防御の構造と要件事実を「民事訴訟の全体構造」で説明しておられる。藤田先生らしい工夫が随所で見られる、教育効果絶大と思われる革新的な民事訴訟法の教科書です。わかりやすい文章をかかれる方だなと思っていたら、名著「裁判所書記官研修所監修・民事訴訟法講議案」の執筆者。納得いたしました。基礎をがっちり固めたい資格試験の受験生には格別の一冊となるでしょう。藤田先生にはぜひ、民事執行法や破産法などのテキストの執筆もお願いしたいです。
2008年3月13日に日本でレビュー済み
買って使ってるんですが、新試の択一や論文の過去問を見る限り、試験対策としてはかなり不十分ではないかと思われます。
信義則、管轄、訴訟行為の体型的意義付け等、についてほとんど触れられておらず、正直「やられた」、と思いました。ありえないぐらい記述が薄いです。上訴の部分がないのは承知の上で買ったんですが、穴が多すぎます。そのうち、上田とかC-bookでも買おうかな、と考えています。
入り口には使えるんでしょうが、出口には不適切でしょう。くれぐれもご注意を。
信義則、管轄、訴訟行為の体型的意義付け等、についてほとんど触れられておらず、正直「やられた」、と思いました。ありえないぐらい記述が薄いです。上訴の部分がないのは承知の上で買ったんですが、穴が多すぎます。そのうち、上田とかC-bookでも買おうかな、と考えています。
入り口には使えるんでしょうが、出口には不適切でしょう。くれぐれもご注意を。
2008年3月3日に日本でレビュー済み
実務家によるものらしく、第1審の審理過程に関する説明は充実しています。例えば、
・訴状のサンプルをいくつも挙げながら、請求の趣旨、請求の原因について説明している。
・文書提出命令が審理のどの過程で効くのかについて言及がある
・主張の具体性は、相手方の出方によって定まるという説明がなされている
・文書の成立の真正の認定過程が具体的かつ丁寧に説明されている
等の点は他書にはない本書のセールスポイントになっていると思います。法律実務家以外の読者で民事訴訟の審理過程について具体的なイメージをもっている方は少ないと思いますから、この種の記述は民事訴訟を理解する上で大きくプラスになると思います。
ただ、欠点もあります。上訴や特別手続について言及がない点はともかくとして、理論的な説明で曖昧な部分があることが気になりました。例えば、
・弁論主義について私的自治説的な理解に立ちながら、主要事実のみが第1準則の対象になることについて不意打ち防止の観点から説明を加えている点は一貫しないものと感じました(40頁と42頁対比)。
・証明責任の分配についても、法規不適用説に立っているのかと思える説明と、証明責任規範説に親和的な説明とが混在しており、わかりにくいと感じました(55頁、57頁上段の説明)。
・必要的共同訴訟一般について、判決効の第三者への拡張によって特徴づけていますが、固有必要的共同訴訟(判決効の拡張はない)までそれで説明できるわけでないので、ミスリーディングのように思いました(436頁)。
もっとも、以上のポイントは、学者が好むような理論上の問題は実務上は大して意味がないという筆者からの意図的なメッセージなのかもしれません。理論に関するスタンスによってこの本に対する評価は変わるでしょう。私は理論を比較的重視する方なので、星1つマイナスです。
また、理論を好きか否かに関わらず、資格試験では理論面についても突っ込まれるわけですから、上訴部分がないことを考えても、本書のみで資格試験に臨むのは現状では危ういかな、と思います。(なお、本書は甘い語り口で迫ってくるため、民訴に慣れていないと、以上のような怪しい部分すらすんなり飲み込めた気になるおそれがあるようにも感じました。この点も注意が必要でしょう)
・訴状のサンプルをいくつも挙げながら、請求の趣旨、請求の原因について説明している。
・文書提出命令が審理のどの過程で効くのかについて言及がある
・主張の具体性は、相手方の出方によって定まるという説明がなされている
・文書の成立の真正の認定過程が具体的かつ丁寧に説明されている
等の点は他書にはない本書のセールスポイントになっていると思います。法律実務家以外の読者で民事訴訟の審理過程について具体的なイメージをもっている方は少ないと思いますから、この種の記述は民事訴訟を理解する上で大きくプラスになると思います。
ただ、欠点もあります。上訴や特別手続について言及がない点はともかくとして、理論的な説明で曖昧な部分があることが気になりました。例えば、
・弁論主義について私的自治説的な理解に立ちながら、主要事実のみが第1準則の対象になることについて不意打ち防止の観点から説明を加えている点は一貫しないものと感じました(40頁と42頁対比)。
・証明責任の分配についても、法規不適用説に立っているのかと思える説明と、証明責任規範説に親和的な説明とが混在しており、わかりにくいと感じました(55頁、57頁上段の説明)。
・必要的共同訴訟一般について、判決効の第三者への拡張によって特徴づけていますが、固有必要的共同訴訟(判決効の拡張はない)までそれで説明できるわけでないので、ミスリーディングのように思いました(436頁)。
もっとも、以上のポイントは、学者が好むような理論上の問題は実務上は大して意味がないという筆者からの意図的なメッセージなのかもしれません。理論に関するスタンスによってこの本に対する評価は変わるでしょう。私は理論を比較的重視する方なので、星1つマイナスです。
また、理論を好きか否かに関わらず、資格試験では理論面についても突っ込まれるわけですから、上訴部分がないことを考えても、本書のみで資格試験に臨むのは現状では危ういかな、と思います。(なお、本書は甘い語り口で迫ってくるため、民訴に慣れていないと、以上のような怪しい部分すらすんなり飲み込めた気になるおそれがあるようにも感じました。この点も注意が必要でしょう)
2008年1月16日に日本でレビュー済み
民事訴訟法の分野には、名著がたくさんあります。
(例)新堂民事訴訟法(944ページ)/高橋重点講義民事訴訟法(715ページ+572ページ)/伊藤民事訴訟法(729ページ)など
しかし、これらの書籍は、実務と違う新訴訟物理論の立場を取っている学術書であり、理論的な緻密さのため、
とても厚く、辞書的な利用ならまだしも、通読し、基本書にするという初学者・実務家志望者向けの本ではありませんでした。
(*伊藤先生だけは、旧訴理論だが、辞書的である点は同じ。)
そのような中、法律系資格試験等には、『民事訴訟法講議案(司法協会)』という本が広くに使われていましたが、
この本は、裁判所書記官研修向けに書かれた本であり。書籍としての記述が薄く、レジュメ的な教科書であり、
独習者向けではありませんでした。
そのような状況のなか、上記、講義案の著者で、元裁判官という実務経験豊富な本書著者による、講義調基本書が出版されたわけです。
研究者志望以外の方の基本書は迷わず、本書になるでしょう。実際に通読してみても、必要にして十分な量と親切丁寧なつくりでしたよ。
わたくし自身も、民事訴訟にかかわりがありましたが、本書の記述で目から鱗!今までのもやもやが、ほんとうにスッキリしました。
(現実実務にも最適!です。実務初心者の疑問にずばずば応えてくれます。)
ちなみに、某司法試験予備校には、早速、うずたかく本書が積まれていたのを目撃しました。
・・ご参考にしてくださいまし。
(例)新堂民事訴訟法(944ページ)/高橋重点講義民事訴訟法(715ページ+572ページ)/伊藤民事訴訟法(729ページ)など
しかし、これらの書籍は、実務と違う新訴訟物理論の立場を取っている学術書であり、理論的な緻密さのため、
とても厚く、辞書的な利用ならまだしも、通読し、基本書にするという初学者・実務家志望者向けの本ではありませんでした。
(*伊藤先生だけは、旧訴理論だが、辞書的である点は同じ。)
そのような中、法律系資格試験等には、『民事訴訟法講議案(司法協会)』という本が広くに使われていましたが、
この本は、裁判所書記官研修向けに書かれた本であり。書籍としての記述が薄く、レジュメ的な教科書であり、
独習者向けではありませんでした。
そのような状況のなか、上記、講義案の著者で、元裁判官という実務経験豊富な本書著者による、講義調基本書が出版されたわけです。
研究者志望以外の方の基本書は迷わず、本書になるでしょう。実際に通読してみても、必要にして十分な量と親切丁寧なつくりでしたよ。
わたくし自身も、民事訴訟にかかわりがありましたが、本書の記述で目から鱗!今までのもやもやが、ほんとうにスッキリしました。
(現実実務にも最適!です。実務初心者の疑問にずばずば応えてくれます。)
ちなみに、某司法試験予備校には、早速、うずたかく本書が積まれていたのを目撃しました。
・・ご参考にしてくださいまし。
2011年3月9日に日本でレビュー済み
第2版が4月に発売されるようです。
旧版にはなかった上訴や簡易裁判手続きも内容に加えられると
いうことなので、よりよいものになるんでしょう。
民事訴訟法の本は他のものも値段が高いので、比較的安価な
この本が定番になればよいと思います。
旧版にはなかった上訴や簡易裁判手続きも内容に加えられると
いうことなので、よりよいものになるんでしょう。
民事訴訟法の本は他のものも値段が高いので、比較的安価な
この本が定番になればよいと思います。