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民法I 第4版: 総則・物権総論 単行本 – 2008/4/3

4.2 5つ星のうち4.2 69個の評価

民法の基本書、内田民法1の全面改訂第4版
第3版以降の法改正に対応し、最新立法・最新判例・重要学説を盛り込む。とくに、一般法人法制定にともなう法人規定の改定に対応して、法人法の基礎理論を、営利法人も含めて詳細に解説する。2、3、4へのクロスレファレンスも徹底。独習者・予習者向けテキストとしてますます充実。

【本書の特色】
●独習者・予習者用テキストとして叙述に工夫。
●判例をベースにした[設例]により、具体的な解釈論を展開。
●コラム【社会はいま】で民法と社会との関わりを伝える。
●最新判例、主要論点、重要学説を網羅。
●民法II、III、IVとのクロスレファレンスを徹底。


はしがき
第1部 序説
序章 民法への道案内
第1章 民法総論
第2部 総則
第2章 契約の成立
第3章 契約の主体
第4章 代理
第5章 法人
第6章 契約の有効性
第7章 契約の効力発生時期――条件・期限・期間
第8章 時効――消滅時効
第9章 法律行為
第3部 物権
第10章 物権法序説
第11章 物
第12章 所有権の内容
第13章 所有権の効力――物権的請求権
第14章 所有権の取得
第15章 共同所有関係
第16章 占有権
第17章 物権変動
第4部 総括
第18章 物権・債権・私権総括
あとがき
事項索引/判例索引/法令索引
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商品の説明

著者について

【著者】内田 貴(うちだ・たかし):東京大学名誉教授/早稲田大学特命教授

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会; 第4版 (2008/4/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 544ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130323512
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130323512
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 21 x 3.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 69個の評価

著者について

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内田 貴
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
69グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編で解釈を悩ませてた部分の条文自体の改正が済んでおりちょっと古く感じました。ただその理論の紆余曲折の結果の改正なので考え方まで無価値になっているわけではないので勉強にはなりました。
資格試験のテキストは暗記もの、一方こういう基本書?は考え方の伝授という感じで理解しながら読んでいけば要点は自然に覚えます。言葉の主体客体が理解できればさくさく読めるようになります。目的が勉強ではなく、過程が勉強になるとてもいい本です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
定評のある内容なので、今更何か気のきいたことは書けませんが、一点気になるのは、著者の主張・見解があたかも通説として確立しているかのように書かれていることがあるが、必ずしも通説とまでは言えないものもあるようです。その点、私のような専門家ではない読者にはわからないので、「そんな意見もあるんだ」といった程度に目を通しておいたほうがよいかもしれません。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがです。2010年版を中古で購入させて頂きました。さすが定番と言われるだけのことはあります。さすが東大教授です。正規の法学部性の時この基本書を読みたかったです。もし20歳の頃 この本IⅡⅢⅣを手に取っていたら私の運命は変わっていたかもしれない、と思うと残念です。
私の20代初期の頃は、基本書と言えば我妻教授の基本書か、有斐閣双書の民法シリーズでした。勿論自分の力不足だったのでしょう、全く面白くなく、無味乾燥で法律の勉強が嫌いになった、過去の経験です。また、試験勉強を始めるにあたって予備校本だとか、受験予備校の指導に従っても、力はつかないことが判りました。論証集を覚えても力はつきませんし、法律の面白さは判らないままでしょう。本当の法律解釈学とはこのことだと思います。その意味で、予備校による勉強は功罪があると思うのですが、罪の方が大きいと私は思います(私見)。また一から勉強をやり直す覚悟です。本当の意味の法律を学んで司法試験に受かります。ありがとうございました。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4百円程度で購入できて すごく幸運でした 二色刷 レイアウトもいいのですが 網羅的で かつ 内田先生の見解の深みが感じられる良書です この深みは予備校本には無理です 私的には 内田本と日本司法学院の基本書の組み合わせが最高だと思います
2020年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらくこの本を愛用していましたが、引っ越しの際にもう読まないので廃棄しました。
内容としては、詳細に記載されているので、法律初学者の方にも分かりやすいと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月16日に日本でレビュー済み
判例通説ではなく、自説を展開されることが多い本です。他の方のレビューにもある通り、今となっては古い本です。勿論、債権関係法の改正にはまだ対応されていません。今の内田先生が、改正法についてどのように考えられているのか。気になるところです。

ただ、通説に対する的確なコメント等は未だに読むに値するものがあります。
2014年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【メリット】
具体例が多く、読みやすく、漏れが少ないため、司法試験や司法書士で対応しやすい。また、図表が多く、理解しやすい。
【デメリット】
分量が多いため、全て読むにはかなりの根気がいる。
挫折するリスクがある。

個人的には細かな所まで様々な具体例を挙げて説明されているので、読みやすいです。変に簡略化されている本だと、逆に理解が難しく、機械的な暗記に陥るか、勉強が苦痛になるので、民法の王道書という位置は不動と思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は司法試験レベルを超える。司法試験ではシケタイやC−BOOKで十分です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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