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刑法総論講義 第6版 単行本 – 2015/2/28

2.6 5つ星のうち2.6 3個の評価

この商品には新版があります:

刑法総論講義 第7版
¥3,960
(23)
残り8点(入荷予定あり)
★全面リニューアル

重要な論点を厳選、コンパクトにわかりやすく

定評ある前田刑法総論の全面改訂新版。学習しやすいように目次構成を大きく変え、重要なトピックを厳選、学習者に必要な最小限度の論点をわかりやすく解説する。議論の筋道を骨太に示すことで、具体的事実を前提に自分で解決する力を養う。大幅にリニューアルし、コンパクトになった究極の刑法テキスト。

【本書の特色】
●初学者のニーズにもこたえて3割スリムに。目次構成もリニューアル。
●最新の法改正に対応、最新判例・重要論点を網羅。
●豊富な図表と色で理解を助ける。
●論点相互および各論とのクロス・レファレンスを徹底。

【主要目次】
序章 刑罰と犯罪の基本的考え方
第1章 犯罪論の基本構造
第2章 客観的構成要件
第3章 主観的構成要件
第4章 違法阻却事由
第5章 責任阻却事由
第6章 共犯
第7章 罪数
第8章 刑罰論
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商品の説明

著者について

前田雅英:首都大学東京法科大学院教授

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会; 第6版 (2015/2/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/2/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 498ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130323733
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130323734
  • カスタマーレビュー:
    2.6 5つ星のうち2.6 3個の評価

著者について

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前田 雅英
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第5版から約3割分量を減らしたというのが最大のセールスポイントだが、前書きでご自身が指摘してたように、共犯論など、逆にわかりにくくなった個所があり、正直、失敗だと思う。次版では元に戻してほしい。

従前からの学説の対立構造や紹介などが大きく削られて、たしかにそれらは司法試験論文試験では重要度はほぼほぼないが、択一対策では他書か誰かの講義で補う必要がある。

前書きで記述を大きく改めた個所をリストアップしているが、著者のお考えというか規範を変更したのは因果関係論のみと思われる。

念のためだが、初めて前田先生の著作を読む方やどうしてもとっつけない方の為に注意しておくと、他の学者先生と言うか通常の基本書は、問題点ごとに、まず、①問題点の所在を説明して、②学説の紹介や対立構造を説明して、③その論拠や批判を経て、④自説を根拠とともに述べて(③④は逆のこともある)、⑤判例を言及・分析するというのが一般でそれぞれ章分けされている場合も多い。

しかし、前田先生の場合、①のあと、場合によっては冒頭から、「判例の判断基準は~である」と切り出す。それは前田先生が複数の判例を最大公約数的に導いたものだが、前田先生独自の価値判断を含むことに注意すべきである。その後にその基準を導き出したいくつかのリーディングケースを紹介して解説していくが、いつの間に(?)かかる基準が前田説で正当であるという論調になり、それらの間に他説紹介と批判がなされていく。

かかる手法は前田先生のみならず、民法の内田貴先生の著作にもみられるもので、体系より妥当性という近時流行のものと思われる。

好みは分かれるであろう。

批判じみたことを書いたが、前田先生の人柄は個人的には大好きで論旨も実務的には非常に有益です。念のため(笑)。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年3月5日に日本でレビュー済み
2019/4/25に第7版が出るとされているのに
2019/3/8に版落ちのKindle版を出すのは
どういうことなのか。
何か合理的な理由があるのだろうか?

あと法律書で
固定レイアウトでハイライトなどの機能が使用できないというのは
使い勝手が悪いと思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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