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例解 行政法 単行本 – 2013/10/25

4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

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基礎と応用を完全マスター
総論と各論を1冊で有機的に結合、斬新なコンセプトの次世代型テキスト

【本書の特色】
●総論(行政過程論・行政救済論)のエッセンスを簡潔にまとめる。
●各論(租税法・社会保障法・環境法・都市法)を体系的に解説。
●総論と各論を有機的に連携、広く深い理解の定着を促す。
●工夫を凝らした図表・コラム・文献案内。鮮やかな二色刷。
●初級から上級まで対応、司法試験・公務員試験問題が解ける。

行政法の習得に不可欠な、総論(行政過程論・行政救済論)と各論(主要個別法―租税法・社会保障法・環境法・都市法)を有機的に結合した新型テキスト。複雑な行政法の構造を一冊で分かりやすく解き明かし、基礎から応用まで飛躍的な理解を促す。図版多数/二色刷。

【主要目次】
第1部 行政法総論の概要
第1章 行政過程論
1 行政法の基礎理論/2 行政組織の基礎/3 行政手続の基礎/4 行政活動の諸類型/5 行政上の義務履行確保
第2章 行政救済論
1 行政上の不服申立/2 行政訴訟/3 国家賠償/4 損失補償
第2部 行政法の主要参照領域
第1章 租税法
1 租税法の基本的考え方/2 課税要件形成の過程/3 納税義務確定の過程/4 租税徴収の過程
第2章 社会保障法
1 社会保障法の基本的考え方/2 費用調達の過程/3 金銭給付の過程/4 サービス給付の過程
第3章 環境法
1 環境法の基本的考え方/2 環境負荷物質規制の過程/3 廃棄物処理・リサイクル推進の過程/4 生態系保護の過程
第4章 都市法
1 都市法の基本的考え方/2 土地利用規制の過程/3 都市整備の過程/4 まちづくりの過程
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商品の説明

著者について

原田大樹:京都大学大学院法学研究科准教授

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会 (2013/10/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 539ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130323830
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130323833
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

著者について

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原田 大樹
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我々の世代からすると、行政法と言えば田中二郎博士の弘文堂版。そして、塩野宏教授の行政法や原田尚彦教授の行政法要論、藤田宙靖教授の行政法Ⅰなどがこれに続く総論のテキストであった。みな、田中二郎博士のお弟子さんたちである。行政法各論分野は有斐閣法律学全集ぐらいしか参考にならず、あとは各個別の分野の研究者の論文・著作を待つ必要があった。遠藤博也教授や阿部泰隆教授の教科書が出たのはそのあと。さらに公定力の研究で有名な兼子教授の教科書がさらにそのあとだったはずである。塩野先生の教科書はまだ講義録だったと思う。阿部先生の「行政のシステム」という教科書を除けば、田中シューレの教科書は条文から概念を定めていくというスタイルのものが多かった。行政法学者は研究領域が広いためか、なかなか学生向けの教科書と言うのは作ってくれない。各論分野が広すぎて、つくりにくいと申し上げたほうが良いのかもしれない。
この「例解行政法」の原田大樹先生は大橋洋一教授の弟子(大橋教授は塩野宏教授の弟子)である。つまり第3世代、第4世代の行政法学者。公共政策学も研究されているので記述がいきなり行政法各論分野に跳んでいるという指摘もあろうが、拝読する限り、かなり工夫された教科書である。行政法総論の基礎知識がない人にはストレスを与えるかもしれないが、まずは読んでみられるべきであろう。
出色なのは①行政法総論の議論第1部の160頁ほどに抑え、②各論は事例解析に必要な4分野~租税法、社会保障、環境法、都市法に絞った点であろう。ここで基礎知識を読者の頭に叩きこんでから、別著「演習行政法」にすすめば、原田大樹先生の意図するところは自ずと理解できよう。行政法総論と結びつかない各論の議論などそもそもありえないという事がわかるはずである。もともと、この4分野は行政法各論と言うよりも、既に独立した法分野に進化している。大学や法科大学院では独立した講座があるし、司法試験科目も別にある。では、全く卒業するまでに勉強しないでいいかと言うと、断じてそんなことはない分野であろう。依頼者はこの分野の質問を必ずと言っていいほど、してくるはずである。その時、私は専門外ですから、知りませんとでも言うのだろうか?
私の知る限り出色の演習型教科書である。二冊併読すると力がついてくることは間違いがないだろう。他にも木村琢磨教授のプラクテイス行政法とか中原茂樹教授の基本行政法など図解や設例に工夫が凝らされている教育的効果の大きなテキストはあるが、答案作成まで見据えた演習書型教科書と言うとまずはこの本だろう。その意味では、この世代では教育的に最も大きなチャレンジをしてくれていると言える。旧司法試験の行政法の論文問題は1行問題と事例問題が出されていたが、現在の司法試験のような長い事例問題で準備書面でも書かせるのかというような問題ではなかった。判例をしかっかり読み込めばよく、変化球はあまりなかった。唯一、酷評されたのが「公共組合」の1行問題。これには内務省出身の試験委員の某先生が書かかれた種本があった。このため、行政法学会では知ってるか知らないかで大差がつく、応用力、推理力を試せない悪問だと酷評されたと聞く。このほかにも行政事件訴訟法を知らないで憲法訴訟の答案を書いていたなんて嘘みたいな話まである。ヤマはりなんぞは通用しないのが行政法と言われていたが、この時の反省があるのか、今はさらに現場思考を要求された実務チックな問題が出題されているであろう。応用力を身に着けたいのであればまずはこの一冊であろう。有力法科大学院だけでなく公務員の昇進試験でも人事担当者がこの本を参考書にしている。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月13日に日本でレビュー済み
この一冊で、行政過程論、行政救済法、行政組織法(ほんの少し)と、4つの個別法分野(租税法、社会保障法、環境法、都市法)を概説している概説書です。
かなり欲張った内容になっていますので、一つ一つはかなり短く、薄いものになっているのは、他の方が仰っている通りです。

ただ、既存の基本書とは少し異なった視点からの説明があったり、個別法の中で総論の説明がなされていたりして、「そういうことだったのか」と気づかされる記述も随所に見られます。

この一冊では足りないでしょうが、試験対策に必要な限りで、行政法総論の理論を参照しながら個別法の仕組みが説明してある学習者向けの本は他にあまりありませんので、手元にあるとちょっとしたときに便利かなと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月3日に日本でレビュー済み
内田民法にインスパイアされた本らしいが、二冊組にしないと、中途半端になってしまわないませんか。
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