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グローバル経営戦略 単行本 – 2013/3/22
購入オプションとあわせ買い
新興国への進出に求められる企業経営とは何か――。
インド、中国など世界経済に台頭する新興国において、
先進国とは大きく異なるビジネス環境で求められる企業の経営戦略を、
理論と豊富な事例研究によって体系的にとりまとめる。
【本書に登場する事例研究】
1)インドの日本向け工業団地――新興国における事業環境
このケースでは、製造業企業の立場から、
インドにおける事業環境について理解を深めるとともに、
新興国においてビジネス展開を図るために
現地政府との良好な関係が必要であることを解説する。
2)日立建機による中国法人の独資化――戦略的アライアンス
このケースでは、ジョイントベンチャーの事後的リスクの
中国における具体的な事例を示す。
また、外資系企業と現地企業の競争が厳しくなってくる中、
アライアンス戦略の必要性についても検討する。
3)資生堂の中国マーケティング――マーケティング戦略
このケースでは、資生堂が中国におけるビジネスで成功した要因である
マーケティング戦略にフォーカスしながら解説する。
中国でのブランドイメージを確立させるために
限定的にチャンネルの拡大を行った軌跡をたどる。
4)タイの国立研究機関NSTDAと日系企業――研究開発の国際化戦略I
このケースでは、日本企業の進出先としては歴史が長いタイにおいて
研究開発拠点を設けることの有効性について検討する。
研究開発拠点の海外展開にあたっては
当該国の研究開発インフラについて調査を行なうことの重要性を説く。
5)マルチ・スズキとインドの自動車市場――研究開発の国際化戦略II
このケースでは、日系企業としてインドにおける代表的な成功事例として
マルチ・スズキを取り上げる。本書のまとめとして、これまで解説してきた
経営戦略、アライアンス戦略、マーケティング戦略、研究開発
といった様々な側面から、マルチ・スズキの成功を総合的に分析する。
【本書の特徴】
1)豊富な事例研究
現地企業を長年にわたり詳細にリサーチした、
著者ならではの微細な事例が惜しみなく盛り込まれています。
裏付けとなるデータも公開されています。
2)理論を踏まえての考察
事例研究はすべて理論篇+事例研究というスタイルで記述され、
個々の戦略理論の位置づけ、フレームワーク、構築方法など
学術的な考察を踏まえたうえでの解説を行っています。
3)演習問題の設置
20題の演習問題を掲載
経営戦略論の学習に役立つほか、
本書の応用例として活用できます。
- 本の長さ310ページ
- 言語日本語
- 出版社東京大学出版会
- 発売日2013/3/22
- ISBN-104130421395
- ISBN-13978-4130421393
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : 東京大学出版会 (2013/3/22)
- 発売日 : 2013/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 310ページ
- ISBN-10 : 4130421395
- ISBN-13 : 978-4130421393
- Amazon 売れ筋ランキング: - 900,760位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,521位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

経済産業省、OECD勤務を経て、2002年から一橋大学助教授などを経て2006年から東京大学工学系研究科教授。経済産業研究所ファカルティフェロー。東京大学工学系修士、コーネル大学MBA、慶応大学博士(商学)。
専門は、計量経済学、産業組織論、技術経営論。主な著書に『日本のバイオイノベーション』(白桃書房)、『ITイノベーションの実証分析』(東洋経済新報社)、『日本経済競争力の構想』(日本経済新聞社)などがある。ホームページはhttp://www.mo.t.u-tokyo.ac.jp/
Kazuyuki Motohashi is Professor, Department of Technology Management for Innovation, Graduate School of Engineering, University of Tokyo. Until this year, he had taken various positions at the Ministry of Economy, Trade and Industry of the Japanese Government, economist at OECD and associate professor at Hitotsubashi University.
His research interest covers a broad range of issues in economic and statistical analysis of innovation, including economic impacts of information technology, international comparison of productivity, national innovation system focusing on science and industry linkages and SME innovation and entrepreneurship policy. He has published several papers and books on above issues. Mr. Motohashi was awarded Master of Engineering from University of Tokyo, MBA from Cornell University and Ph.D. in business and commerce from Keio University. URL: http://www.mo.t.u-tokyo.ac.jp/
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