応用力学の荒井利一郎先生の恩師であった
田中豊の伝記が含まれていたので
捜し求めていました。
発売当時は知らなかったので
絶版になった本書を割りと高値で購入しましたが
手元置く事が出来てうれしいです。
書物の価値とは関係ないですが
本文最初の1ページ3~4行目に
『いまだにヨーロッパに多日の長を認めざるを
得ないことも事実である。』とありますが
【多日の長】という慣用句はありません。
おそらく【一日の長】と勘違いして
いらっしゃるのだと思いました。
出版社さんの校閲が甘いですね。
ちなみに【多日】という熟語はあります。
![Kindleアプリのロゴ画像](https://m.media-amazon.com/images/G/09/kindle/app/kindle-app-logo._CB666561098_.png)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
近代日本の橋梁デザイン思想: 三人のエンジニアの生涯と仕事 単行本 – 2005/7/1
中井 祐
(著)
近代日本の橋はどのように作られてきたか? 明治末から昭和初期にかけて活躍した三人の土木造形家,樺島正義,太田圓三,田中豊.その仕事の全容と設計思想を明かすとともに,橋梁設計の近代化の過程とその特質を論じる.気鋭の土木史家,渾身の力作.
- 本の長さ647ページ
- 言語日本語
- 出版社東京大学出版会
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104130611291
- ISBN-13978-4130611299
登録情報
- 出版社 : 東京大学出版会 (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 647ページ
- ISBN-10 : 4130611291
- ISBN-13 : 978-4130611299
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,576,481位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 149位橋梁工学
- - 878位建築家・様式
- - 141,207位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
![中井 祐](https://m.media-amazon.com/images/I/01Kv-W2ysOL._SY600_.png)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ![](https://m.media-amazon.com/images/S/sash//GN8m8-lU2_Dj38v.svg)
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
2グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ