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山口晃作品集 ペーパーバック – 2004/10/19
山口 晃
(著)
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- 本の長さ91ページ
- 言語日本語
- 出版社東京大学出版会
- 発売日2004/10/19
- 寸法19.05 x 1.27 x 26.04 cm
- ISBN-104130831003
- ISBN-13978-4130831000
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商品の説明
著者について
1969年東京生まれ.96年東京芸術大学大学院美術研究科修了.97年「こたつ派」店(ミヅマアートギャラリー)に参加し,一躍注目を集める存在となる.油絵具を用いつつ,大和絵の表現を引用するという手法で描かれた作品は大変な人気を博している.洛中洛外図的な構成や吹き抜け屋台といった日本の古典的構図の中に,古今東西のさまざまな事象や風俗を同一画面上に取り込んだ作品や,人間を含めた動植物と近代化の象徴である機械という無機物を融合させた絵画も山口作品の魅力.画面の細部にまで張り巡らされた巧妙な仕掛け,遊び心やサービス精神に加え,矛盾した時代構成さえをも納得させるほどの高度な描写力は,海外でも単なるエキゾチズムを超えて高く評価されている.また最近は展覧会での発表の他にもCDのジャケットワークや書籍の挿絵(澁澤龍彦〈ホラー・ドラコニア少女小説集成〉第弐巻『菊燈台』,第伍巻『獏園』,平凡社)・パブリックアートなど更に幅広い制作活動を展開中.
登録情報
- 出版社 : 東京大学出版会 (2004/10/19)
- 発売日 : 2004/10/19
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 91ページ
- ISBN-10 : 4130831003
- ISBN-13 : 978-4130831000
- 寸法 : 19.05 x 1.27 x 26.04 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 295,008位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も見、読んでいます。
2020年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に迅速に手元に届きました。本自体も綺麗なままで大満足です。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勿体なくて、まだ一部しか見ていない。
常人である自分には考えられない程の細密さ。
現代とムカシ、進む時間と過ぎ去った時間、生と死、動と静、強と弱、明と暗…
一枚の中にあらゆるモノが詰まっている。
だから、つい時間を忘れて見入ってしまう。
「山愚痴屋ワールド」としか言い様がない世界。
ただの「奇っ怪」と片付けてしまう事が許されないであろうデッサン力の確かさが、
美術をよく知らない自分にも理解できるほど、線に不安を感じさせないのもポイントかもしれない。
とにかく描く事が好きなんだろうな。
風刺を探してしまった自分はなんとも無粋であろうか。
常人である自分には考えられない程の細密さ。
現代とムカシ、進む時間と過ぎ去った時間、生と死、動と静、強と弱、明と暗…
一枚の中にあらゆるモノが詰まっている。
だから、つい時間を忘れて見入ってしまう。
「山愚痴屋ワールド」としか言い様がない世界。
ただの「奇っ怪」と片付けてしまう事が許されないであろうデッサン力の確かさが、
美術をよく知らない自分にも理解できるほど、線に不安を感じさせないのもポイントかもしれない。
とにかく描く事が好きなんだろうな。
風刺を探してしまった自分はなんとも無粋であろうか。
2011年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山口さんの作品概要を知るにはとても良いです。
氏の流れを知り、コメントを読み、大作を俯瞰できる。
ただ、ルーペがついているものの、老眼者にはいささか細かすぎです。
娘はとても面白い、良い!との事。本が対象年齢を制限してます。
倍の大きさのを出版してくださるなら、ぜひ買いたいです。
氏の流れを知り、コメントを読み、大作を俯瞰できる。
ただ、ルーペがついているものの、老眼者にはいささか細かすぎです。
娘はとても面白い、良い!との事。本が対象年齢を制限してます。
倍の大きさのを出版してくださるなら、ぜひ買いたいです。
2008年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評論家や愛好家の出した解説本などなんかではなく、本人が出した作品集だというところが良い。
あーだこーだやかましい批評・解説は一切無く、本人のコメントにも疎ましい言い訳など全く無い。どう解釈するかは完全に読者の目に委ねられており、自由に見て感じて楽しめる。
以下は本人のコメント
朝顔
『絵の先生から頂いた朝顔を描きました。世話になった方に差上げようとしたら、女房に止められ売りに回されました。
大阪市電百珍図
『此れを描くために大阪には相当詳しくなりました。大いばりで「何でも聞いて」と女房に云うに、「素敵なバーは何処?」と聞かれ絶句しました。女なんて。』
あぁ、それにしても本物が見れないことが口惜しい。この本だって小さい本じゃないけれど、ルーペだって付いているけれど、山口晃の細かい、それなのにエレファントクラスの作品をこのサイズの本で見ようだなんて、限界が・・・。
文具店でちゃんとした虫眼鏡を買えば、もっと細部まで見れるんだろうか。
あーだこーだやかましい批評・解説は一切無く、本人のコメントにも疎ましい言い訳など全く無い。どう解釈するかは完全に読者の目に委ねられており、自由に見て感じて楽しめる。
以下は本人のコメント
朝顔
『絵の先生から頂いた朝顔を描きました。世話になった方に差上げようとしたら、女房に止められ売りに回されました。
大阪市電百珍図
『此れを描くために大阪には相当詳しくなりました。大いばりで「何でも聞いて」と女房に云うに、「素敵なバーは何処?」と聞かれ絶句しました。女なんて。』
あぁ、それにしても本物が見れないことが口惜しい。この本だって小さい本じゃないけれど、ルーペだって付いているけれど、山口晃の細かい、それなのにエレファントクラスの作品をこのサイズの本で見ようだなんて、限界が・・・。
文具店でちゃんとした虫眼鏡を買えば、もっと細部まで見れるんだろうか。
2009年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごいんでない。体力いると思うし…、いいんでない。
っていうか、その程度かな。発想力の奇抜さは買うけど、世にあふれる漫画家と遜色ないし。
「じゃ、お前がかけや」といわれればやる気がしないんで「無理です」と答えますが。
学生の頃の絵など見ると「機械好きで江戸好き」なだけだと思います。
異才は買うけど…。…これは「芸術」?とは言い難いかな?…。
っていうか、その程度かな。発想力の奇抜さは買うけど、世にあふれる漫画家と遜色ないし。
「じゃ、お前がかけや」といわれればやる気がしないんで「無理です」と答えますが。
学生の頃の絵など見ると「機械好きで江戸好き」なだけだと思います。
異才は買うけど…。…これは「芸術」?とは言い難いかな?…。
他の国からのトップレビュー
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年7月31日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Very good quality. The book itself is a piece of art.
EisNinE
5つ星のうち5.0
The Floating World of Akira Yamaguchi, As Seen Through a Magnifying Glass
2014年6月28日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
This was Yamaguchi's first monograph, published by the University of Tokyo Press. At 10" x 7", presented in a landscape format, and paginated left to right, this is a beautiful little book that anyone who admires the stunning, intricately detailed of Akira Yamaguchi should own. The paper is a very high-gloss, quite dense stock that is perfect for the art style, and one I don't think I've seen used in any of the thousands of art books in my library. A deluxe softcover with end-folds/papers, it comes in a transparent plastic slipcase with painted English and Japanese text. Also included is a magnifying-strip, in order to better appreciate the details.
Although this 100-page monograph can't really compete with 'The Big Picture', Yamaguchi's over-sized 250-page follow-up released several years later -- and one of my all time favorites -- there are quite a few paintings and drawings that are only available in the debut monograph, and it's unique design and high quality production make it well worth the price. Yamaguchi used lessons he learned from the first book to make 'The Big Picture'. He decided to opt for a larger, 9" x 11.5" volume and skipped the magnifier; instead of a landscape format, he went with some 13 gatefolds. While the changes made for an excellent monograph, his original experiment was anything but a failure. It remains a beautiful art object and a perfectly realized alternative to traditional art books.
Although this 100-page monograph can't really compete with 'The Big Picture', Yamaguchi's over-sized 250-page follow-up released several years later -- and one of my all time favorites -- there are quite a few paintings and drawings that are only available in the debut monograph, and it's unique design and high quality production make it well worth the price. Yamaguchi used lessons he learned from the first book to make 'The Big Picture'. He decided to opt for a larger, 9" x 11.5" volume and skipped the magnifier; instead of a landscape format, he went with some 13 gatefolds. While the changes made for an excellent monograph, his original experiment was anything but a failure. It remains a beautiful art object and a perfectly realized alternative to traditional art books.