あなたは、自分の分析を
したことがないってことは
なくはないよね?
じつは、
あなたの親の夫婦の仲の愛の深さによって
あなたが影響を受けてるってことに
気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです♪
追伸
母親は、あなたの幸せの70%を希望して
父親選びも、父親よりぐっと下の子を選び
父親のプライドをキープさせ
自分のパートナーを選ぶだなんて、知らなかった(@@)
ではでは
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思い残し症候群: 親の夫婦問題が女性の恋愛をくるわせる (NHKブックス 909) 単行本 – 2001/2/1
岩月 謙司
(著)
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2001/2/1
- ISBN-104140019093
- ISBN-13978-4140019092
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
空虚感・精神的飢餓感を生み、娘たちの将来の人間関係をも歪めるばかりか、病理現象にまで及ぶ、親への思い残しの実態、心理構造、解決策を多角的に論じ、家族機能不全のメカニズムを豊富な事例・手記から探る。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2001/2/1)
- 発売日 : 2001/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4140019093
- ISBN-13 : 978-4140019092
- Amazon 売れ筋ランキング: - 697,263位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか大変な事がいっぱい書かれている割に読みやすかったけれど、やはり日本人著者の本は信仰心が薄いせいもあるのか、文章の呂律ばかりで、「大丈夫だよ」「こうすればいい」と書いてあるようには見えない。
どちらかというと、「どう?私はすごいことを知っているでしょ?」的なものに見えて、心にずっしりとこなかった。
ただ、本当に幼児期の重要性みたいな事はたくさん書かれてあったので、そういう原理を知るには良い勉強になったと思う。
まさにお偉い人の大学の講義といったかんじ。
どちらかというと、「どう?私はすごいことを知っているでしょ?」的なものに見えて、心にずっしりとこなかった。
ただ、本当に幼児期の重要性みたいな事はたくさん書かれてあったので、そういう原理を知るには良い勉強になったと思う。
まさにお偉い人の大学の講義といったかんじ。
2003年12月15日に日本でレビュー済み
子供のころ父親に「何で今の仕事をしているの?」
「お仕事のどんなところが面白い?」
とよく、訪ねたものです。
心のなかで「好きな仕事だから。」、「ここが面白いよ。」
と答えて欲しいと望みながら。
でも、いつも「しかたなかったから」
「仕事なんか面白いわけないのさ。」と言葉が返ってきて
悲しかったものです。
この本には、「仕事を楽しめる父親だけが娘を愛せる」
だから娘は、父親に仕事のことを訪ねるのだ、と書いてあります。
「すると、私はやっぱり思い残し(愛情不足)だったのか。」
そして、そんな親との関係で
子供のころ思い残したことを
どうやってはらしていくかも、
具体的に書いてあります。
今、この本を手に出来て助かりました。
でも、もっと早ければもっと良かったです。
「両親の仲はあまり良くなかった」
と感じている人が
楽しい毎日を送るのための本です。
「お仕事のどんなところが面白い?」
とよく、訪ねたものです。
心のなかで「好きな仕事だから。」、「ここが面白いよ。」
と答えて欲しいと望みながら。
でも、いつも「しかたなかったから」
「仕事なんか面白いわけないのさ。」と言葉が返ってきて
悲しかったものです。
この本には、「仕事を楽しめる父親だけが娘を愛せる」
だから娘は、父親に仕事のことを訪ねるのだ、と書いてあります。
「すると、私はやっぱり思い残し(愛情不足)だったのか。」
そして、そんな親との関係で
子供のころ思い残したことを
どうやってはらしていくかも、
具体的に書いてあります。
今、この本を手に出来て助かりました。
でも、もっと早ければもっと良かったです。
「両親の仲はあまり良くなかった」
と感じている人が
楽しい毎日を送るのための本です。
2001年4月1日に日本でレビュー済み
娘の恋愛観の障害は、親夫婦の愛情、特に父親から受ける愛情の不足による。この他、子供が幼児期に求めて得られなかったもの、愛情の不足による思い残しは子供の対人関係、人を愛せないこと、人を尊敬できないこと、を生ずると。
愛情あふれる家庭で仕事も学校もうまくいってる家というのはまれだろうから、この本に書いてあることは誰にも思い当たることがあるだろう。その原因が親からの愛情にあることを解き明かす。
人は自分がされなかったことは理解できない。だから自分の親から愛されなかったことを理解できないまま、自分の子供に対しても愛を充分に注がない。こうして親子間の愛情不足の問題は連鎖し続ける。
しかし、これでは何も解決しない、無間地獄のように見える。この本を読んで納得することも多いのだが、同時に憂鬱になるのは、親の因果が子に報いたまま永久に連鎖するように思われること。自分の生き方は自分の親やそのまた親から連鎖してきたもので、自分の問題は自分の気づかないうちに、自分の努力では断ち切ることができないまま、すでに自分の子供に連鎖しているということ。
もちろん著者は解決の処方箋を用意している。自己の客観化としての日記つけ。事実と自分の判断を峻別すること。
それでも社会全体に愛情不足による「思い残し」が蔓延していることは、もはや個人の努力では解決不可能になってしまっているように思われた。
愛情あふれる家庭で仕事も学校もうまくいってる家というのはまれだろうから、この本に書いてあることは誰にも思い当たることがあるだろう。その原因が親からの愛情にあることを解き明かす。
人は自分がされなかったことは理解できない。だから自分の親から愛されなかったことを理解できないまま、自分の子供に対しても愛を充分に注がない。こうして親子間の愛情不足の問題は連鎖し続ける。
しかし、これでは何も解決しない、無間地獄のように見える。この本を読んで納得することも多いのだが、同時に憂鬱になるのは、親の因果が子に報いたまま永久に連鎖するように思われること。自分の生き方は自分の親やそのまた親から連鎖してきたもので、自分の問題は自分の気づかないうちに、自分の努力では断ち切ることができないまま、すでに自分の子供に連鎖しているということ。
もちろん著者は解決の処方箋を用意している。自己の客観化としての日記つけ。事実と自分の判断を峻別すること。
それでも社会全体に愛情不足による「思い残し」が蔓延していることは、もはや個人の努力では解決不可能になってしまっているように思われた。
2010年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だんだん読むのがめんどくさくなってしまう。
タイトルにも惹かれたし、自分自身も親と折り合いがつけられなくて悩んでいたので
この本からヒントを見出だしたいと思ったのだが、残念ながら有用な情報を見つけることはできなかった。
ということはそんなに「思い残し」はない類なのか?余計わからなくなってしまった(苦笑)
文章自体は簡潔なんだが、著者の博識さをひけらかすような印象を受け、読んでいるうちにうんざり。
出来れば出典なんかもあとがきに書いてほしいのだが、それがないということは
学術書ではなく、著者自身の知ってることと体験談だけでできてるということだろうか。
持論に終始したこの本は中庸ではないと思う。内容に対する信用度も下がった。
絶賛するレビューが多いが、これが大学の講義なら、途中で行かなくなるかもしれない。
タイトルにも惹かれたし、自分自身も親と折り合いがつけられなくて悩んでいたので
この本からヒントを見出だしたいと思ったのだが、残念ながら有用な情報を見つけることはできなかった。
ということはそんなに「思い残し」はない類なのか?余計わからなくなってしまった(苦笑)
文章自体は簡潔なんだが、著者の博識さをひけらかすような印象を受け、読んでいるうちにうんざり。
出来れば出典なんかもあとがきに書いてほしいのだが、それがないということは
学術書ではなく、著者自身の知ってることと体験談だけでできてるということだろうか。
持論に終始したこの本は中庸ではないと思う。内容に対する信用度も下がった。
絶賛するレビューが多いが、これが大学の講義なら、途中で行かなくなるかもしれない。
2009年8月30日に日本でレビュー済み
この本をキツイと思う人は多いと思う。
すばらしい本。勇気ある人しか読めないかも。
他のレビューにもありましたが、日本国民、いや全世界の人に読んでほしい。
良薬口に苦し!!!
すばらしい本。勇気ある人しか読めないかも。
他のレビューにもありましたが、日本国民、いや全世界の人に読んでほしい。
良薬口に苦し!!!
2011年8月26日に日本でレビュー済み
いわゆる「ダメンズうおーかー」を論理的に、原因から追及してズバリ指摘した本です。
うなずける部分が多く、とても参考になる本なのですが
親になった今、読むと
「この本で『理想』とされる、温かい親の像って、都市伝説だよなあ」
と、思わざるを得ません。
365日夫婦仲もよく、いつでも子どもを導き、笑顔で、子に嫉妬もせず
執着しすぎず、かといって突き放しすぎず
子の喜びを自分の喜びととらえ、怒らず、優しく、思いやりがあって
仕事を愛し、経済的なゆとりも保ちつつ、家族サービスも万全で…
そんな親、本当にいるのでしょうか?
あたかも、上記にあてはまらない親の子はみな
本書掲載の「儀式をしないと」幸せにならないとする著述は、
ややもするとマインドコントロールにもなりかねないでしょう。
あとがきで、イマドキの学生はダメ、自分の幼児期は愛されて育った、と
豪語していた著者と現在の略歴を見比べると、そんな疑念が浮かんでしまうのです。
その点だけ、気をつけつつ読み進めれば、自分の中の澱を溶かしてくれる
とても良い本ではないかと思います。
うなずける部分が多く、とても参考になる本なのですが
親になった今、読むと
「この本で『理想』とされる、温かい親の像って、都市伝説だよなあ」
と、思わざるを得ません。
365日夫婦仲もよく、いつでも子どもを導き、笑顔で、子に嫉妬もせず
執着しすぎず、かといって突き放しすぎず
子の喜びを自分の喜びととらえ、怒らず、優しく、思いやりがあって
仕事を愛し、経済的なゆとりも保ちつつ、家族サービスも万全で…
そんな親、本当にいるのでしょうか?
あたかも、上記にあてはまらない親の子はみな
本書掲載の「儀式をしないと」幸せにならないとする著述は、
ややもするとマインドコントロールにもなりかねないでしょう。
あとがきで、イマドキの学生はダメ、自分の幼児期は愛されて育った、と
豪語していた著者と現在の略歴を見比べると、そんな疑念が浮かんでしまうのです。
その点だけ、気をつけつつ読み進めれば、自分の中の澱を溶かしてくれる
とても良い本ではないかと思います。
2001年6月8日に日本でレビュー済み
これ以上不幸な国に日本がなって欲しくない!! 大まかに分けて2種類の人間がいる。 1.「思い残しのない人」(愛に満たされ、なおかつ人に分けてあげたいと思う人) 2.「思い残しのある人」(ある面で愛に満たされず、なぜだかさみしい人) あまりに「思い残しのない、愛のある日本人」が減っている。これはもう危機的状態。
どうか自分の生き方に違和感のある方、なぜだかさみしい人、この本を読んで真実を受け入れてください。 そして、「愛のある人」になってください。そして、愛をたくさんの人に分けてあげてください。 日本の危機を救える本は、これしかないです!!
どうか自分の生き方に違和感のある方、なぜだかさみしい人、この本を読んで真実を受け入れてください。 そして、「愛のある人」になってください。そして、愛をたくさんの人に分けてあげてください。 日本の危機を救える本は、これしかないです!!