大河ドラマのノベライズ。ドラマ自体は録画はしているんだけど、観るのが追いつかず、とりあえず、これを読んでみた。
この第1巻は、吉田東洋暗殺のところまで。このあたりはドラマも観ていたので、それとの比較もできるが、ほとんど展開は一緒。放送台本を元にしたと書いてあるとおりだ。
坂本龍馬は、とても好きなので司馬遼太郎を始め、彼を題材にした小説はよく読んできたけど、さすがにそれらと一緒にしてはダメ。というか、そこまで期待しては酷。福山雅治のカッコよさを思い浮かべながら、楽しんで読むべきか。
ドラマ同様、岩崎弥太郎の目を通した龍馬っていう視点は面白い試みだとは思うが、弥太郎が知り得ないところも、当然描かれていて、ちょっと破綻している感じ。
龍馬モノなら何でも好きって言う人にはオススメか。
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龍馬伝 Ⅰ 単行本 – 2009/11/26
福田 靖
(著)
- 本の長さ307ページ
- 言語日本語
- 出版社日本放送出版協会
- 発売日2009/11/26
- ISBN-104140055723
- ISBN-13978-4140055724
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登録情報
- 出版社 : 日本放送出版協会 (2009/11/26)
- 発売日 : 2009/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 307ページ
- ISBN-10 : 4140055723
- ISBN-13 : 978-4140055724
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,524位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月28日に日本でレビュー済み
こんな龍馬はありえない。まだ龍馬がいくをやったほうがいい。これは龍馬を罵倒している。
2010年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段本を読みなれていないので、はじめは難しい漢字などに苦戦しましたが、何度も読んでいると分かるようになって、
今はドラマとダブらせて楽しく読んでます(^^)
今はドラマとダブらせて楽しく読んでます(^^)
2010年1月4日に日本でレビュー済み
いわゆる『ノベライズ』なんですが
私の場合 全く歴史というのが苦手で大河ドラマも
2〜3回で飽きてしまってたんです。時代背景がわからないと
歴史ものってつまらないんですよね。ですが今回の大河は福山雅治と坂本竜馬の
魅力的な2人の人物の登場で 1年間がんばって見るぞ!という事で
購入しました。坂本竜馬もお恥ずかしながら何もわかってなかった私。
ドラマの台本を元にした小説という事で どうなのかなぁ?と
思ってましたがこれが意外とおもしろい。というか
坂本竜馬って破天荒なイメージしかなかったんですが実は違ってたんですね。
上士・下士のことから全くわからなかった私ですがこれを先に読んで
歴史を少し勉強するきっかけもできたし またドラマも楽しめるという事が
よくわかりました。この1年は日曜8時が楽しみになってくるような気がします。
私の場合 全く歴史というのが苦手で大河ドラマも
2〜3回で飽きてしまってたんです。時代背景がわからないと
歴史ものってつまらないんですよね。ですが今回の大河は福山雅治と坂本竜馬の
魅力的な2人の人物の登場で 1年間がんばって見るぞ!という事で
購入しました。坂本竜馬もお恥ずかしながら何もわかってなかった私。
ドラマの台本を元にした小説という事で どうなのかなぁ?と
思ってましたがこれが意外とおもしろい。というか
坂本竜馬って破天荒なイメージしかなかったんですが実は違ってたんですね。
上士・下士のことから全くわからなかった私ですがこれを先に読んで
歴史を少し勉強するきっかけもできたし またドラマも楽しめるという事が
よくわかりました。この1年は日曜8時が楽しみになってくるような気がします。