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NHKブックス別巻 思想地図 vol.1 特集・日本 (NHKブックス 別巻) 単行本(ソフトカバー) – 2008/4/25

3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

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商品の説明

出版社からのコメント

思想の力を取り戻せ!

思想はいま、本当に沈滞しているのか?

「社会問題」への性急な処方箋でもなく、イージーな「人生論」でもない、思想本来の力とは何か?

ゼロ年代の思想を俯瞰し、その限界を突破せよ!

来るべき10年代に向けた<知>の羅針盤を作れ!

東浩紀と北田暁大を編者に、現代日本の課題に真摯に向き合う、若き論客の論文を多数収載。

「抽象的思考」の可能性が、いまここに繰り広げられる!

C o n t e n t s

・創刊に寄せて 東 浩紀+北田暁大

・共同討議「国家・暴力・ナショナリズム」 東 浩紀+萱野稔人+北田暁大+白井 聡+中島岳志

【特集・日本】

・日本右翼再考~その思想と系譜をめぐって 中島岳志

・日韓のナショナリズムとラディカリズムの交錯~韓国の進歩イデオロギーと日本のアジア観を事例として 高原基彰

・マンガのグローバリゼーション~日本マンガ「浸透」後の世界 伊藤 剛

・データベース、パクリ、初音ミク 増田 聡

・物語の見る夢~華文世界の文化資本 福嶋亮大

・中国における日本のサブカルチャーとジェンダー~「80後」世代中国人若者の日本観 呉 咏梅

・鼎談「日本論とナショナリズム」 東 浩紀+萱野稔人+北田暁大

・ブックガイド「日本論」 斎藤哲也

・「まつろわぬもの」としての宗教~現代日本の「宗教」の位相 川瀬貴也

・<生への配慮>が枯渇した社会 芹沢一也

・社会的関係と身体的コミュニケーション~朝鮮学校のケンカ文化から 韓 東賢

・共和制は可能か?  白田秀彰

・死者への気づき~「ナショナリズムからの逃避」を自覚させるもの 黒宮一太

【公募論文】

・キャラクターが、見ている。~アニメ表現論序説 黒瀬陽平

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2008/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 468ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140093404
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140093405
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 8個の評価

著者について

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北田 暁大
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【自己紹介】1971年神奈川県生まれ。東京大学情報学環教授(社会学、メディア史)。博士(社会情報学)。東京大学文学部社会学科、同大学大学院人文社会系研究科修士課程修了、博士課程退学。東京大学社会情報研究所助手、筑波大学社会学系講師、東京大学社会情報研究所助教授、同大学情報学環准教授を経て現職。現在は、アメリカ社会調査史を中心に、調査という社会的行為の歴史をたどり返している。ドイツの戦時期にも手を付けないとといけないとびびっています。最新刊は『社会制作の方法』勁草書房。なんとか春までには有斐閣から社会学の教科書(というか講義録)を出したいと思っています。

カスタマーレビュー

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5つのうち3.9つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年4月4日に日本でレビュー済み
 他の「思想地図」シリーズを読んでない。2010年4月現在で5巻目まで出て、第一期収束との事。
 現代思想のパースペクティブの基礎として若手の批評家がテーマにについて色々な角度から話をしている。他の巻も同じようなスタイルなのでろう。期待している(これから読みますから)
 現在日本をめぐる問題として、右派および右翼をめぐる問題が重要であることはわかるし、色々な知見も得られた。メディア論、在日論(これはちと薄い)、共和主義(薄過ぎ)についても面白く読ませてもらった。
 ただ、ターゲットが広がりすぎているように思える。どうせひろげるなら、ワーキングプアー、多くは語られているが一向に処方箋のみえないフリータ問題、昨日(4/3)NHKでも特番放映していた「無縁社会」問題、在日でも今は朝鮮・中国だけではない各国労働者の就労問題、それにアイヌ。
 また、論者が全員日本人というのも少し危ない感じがした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、「もういちど、思想の力を信じられる時代を作りたい」との想いから、「ゼロ年代の現代思想を俯瞰し、その限界を突破し、来たるべき2010年代の知的な羅針盤を設立する」ために創刊されたとのこと。

国家、ナショナリズムなどの硬いテーマから、朝鮮学校のケンカ文化、アニメに至るまで、幅広い視点から日本社会を考えようと多様な論文が掲載されている。

本書のみならず某テレビコマーシャルでも言われているように、現代社会においては「コミュニケーションの内容以上に、ひととひととが出会う=繋がるその様式や場」にこそより大きな価値が置かれているのは実感するところ。

技術の進歩と情報の氾濫により、かつてないほど多様かつ無意識的に繋がっている状況に於いて、各人がその繋がり方をどのように捉え、選択するのか、もっと意識的になってしかるべき重要なポイントだと思う。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外にいるので、この本によって、この間の日本の知的ムードを手っ取り早く知ることができました。特に2つの対談は、色んな問題が出てそれなりに面白かったし勉強にもなった。しかし、あまりにも一国的な視座に閉じていて、心配になるほどです。
なるほど対談であったように、社会構成主義の影響で当事者性とかポジションとかにとらわれていて、抽象的・理論的な話ができなくなっているという点は認めよう。
しかし国家とか主権とか、はたまた具体的な「日本」という問題がテーマなのに、排除の問題が語られていない。在日朝鮮人や外国人労働者問題ぬきに日本国家を語れること自体が非常に欺瞞的だ。この人たちが「売れっ子」になっている理由がよくわかった。けっきょく日本の思想は一国的視座に舞い戻るのかという印象をぬぐえない。その他の論文は、芹沢論文以外はどれも興味を惹かれなかった。
67人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月3日に日本でレビュー済み
すっごくおすすめ、というわけでもないですけど、端的にものを考えたい人にとっては充分読むに足るものだと思います。少し偉そうですが。いま、こういった類の本が上梓されるとき、作り手側が他の本以上に意識するのが、「読者の位置づけ」ではないでしょうか。中で引用される書籍や学者を全部カバーする読者などまずいないだろうし、もしいるとすればきっと同人でしょう。同人の手からマーケットを通し「一般読者」の手にどのようにして届けるか。執筆者はともかく、編集者(東・北田両氏+NHK出版の黒子編集者)はとてもよく考えたのではないかと思います。80年代風にいいかえれば「実存」とどう折り合いつけるか、というやつかな。

現代思想を語るのだから「現代」の問題に繋がっているのは当然のことですし、これはそういう本です。その補助線が見えない、または実感できないというのは、やはり力不足と認識するほうが妥当でしょう。『批評空間』が忘却され、「ニューアカ」など残滓すら消滅してしまった2008年。難解な哲学用語を使って読者を煙に巻こうとしている知識人などいますでしょうか。少なくともこの本の中には見受けられませんでした。今、何が起こっていて、明日がどういう日であるのか。読後にそんなことがピコーンと分かるわけもありませんが、少なくともその認識と対策の端緒にはなります。(切実にものを考えている人にとっては)というカッコはやはり付きますけどね。今後の期待を込めて☆5
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月16日に日本でレビュー済み
『存在論的、郵便的』で一世を風靡した
東浩紀東京工業大学世界文明センター特任教授と
北田暁大東京大学大学院情報学環准教授が
編集委員をつとめる現代思想誌創刊号。

執筆者が1967-1981生まれと若く、
閉塞化した「思想」をめぐる状況を打破しようとしている。

特に巻末に収録された1983年生まれの若き美術家、
黒瀬陽平氏の公募論文『キャラクターが、見ている。
―アニメ表現論序説』は刺激的で興味深かった。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月27日に日本でレビュー済み
ちょっと前にvol.2が出たんだけど、まだvol.1、創刊号を読んでなかったので、読んでみた。特集は「日本」。
社会人になって15年。だいぶ現代思想というものから遠ざかっていたので、そもそもこういう文体の本を読むのが久し振りで、苦痛だった。
まぁ、慣れてくるとそこそこ読めるようになったが、どうして、こういう思想系の文体は読みづらいんだろう。

テーマは日本ということで、最近の保守化、右傾化も含めたナショナリズムが論じられている。確かにそういう傾向を感じることがあるが、それは私が大学生だった20年前でも同様なことが論じられていたような気がする。ちょうど昭和から平成に変わるころだった。大学を出てから、こういった現代思想関係を追っかけなくなったので、その後の流れがつかめていないのも原因なのかもしれないが、どうもあまり進展がないような気がする。思想の世界では20年なんてあまり意味のない時間の流れなのだろうか...

ちょっと自分が勉強不足で、議論についていけてないのかもしれない。もう一度、この20年間の思想の流れを勉強しなおさないといけないな。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月16日に日本でレビュー済み
東浩紀、北田暁大が編集っちゅうことで、まあ読んでみた。
注目は、冒頭の座談会(編集の二人+萱野稔人、白井聡、中島岳志)と、その続きの鼎談(編集の二人+萱野)。みんな30代であんまり歳が変わらないということもあって、関心の在り処が近い。特集テーマは「日本」なんだけれども、一回り上の論者より力が抜けている。そんな肩肘張らないでさ、もうちょっとクールに日本のことを考えてみようよ、って感じ。例えば、東浩紀。

<いまのセカイ系の流行は、いまだ僕たちが丸山の問題提起を脱出できていないことを意味しています。半世紀の時間が経っても、いまだ僕たちは、世界の破滅か日常の現実か、そのどちらかしか実感できないのです。だとすれば、もはやこのグダグダの状態を所与の条件として、日本社会について考えるしかないのではないか。したがって、個々の承認は私的に小さく日常的現実で処理してもらい、公はバックグラウンドで物理的な共通資源の管理に徹してもらう。公共性とかなんとか、面倒なことは言わない。それは近代国家としてはたいへん歪かもしれないけど、そういう国家観が、じつは日本の現状にあっているような気がする。>(p.273)

そう。グダグダなんだから、それを無理に否定してしゃっきとさせようとしたり逆に無理に肯定しようとしなくてもよいのだと思う。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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