ガンと言われたら、知識と物心両面のサポートが受けられる会社「VOLネクスト」の情報や、放射線療法の体験記などが、とても参考になりました。
もちろん、個人的には、これだけが全てではなかったですが、細々した情報が良くわかります。ユーモアがあり、心に優しく描かれていますので、マンガがお好きな方は、読んでおかれるといいかもしれませんね。
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おっぱいがたいへん!!: まんが 乳がん治療日記 単行本 – 2007/3/1
さかい ひろこ
(イラスト)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104140112344
- ISBN-13978-4140112342
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4140112344
- ISBN-13 : 978-4140112342
- Amazon 売れ筋ランキング: - 874,129位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 264位闘病記
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- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1ヶ月前に乳ガンの手術を受けました。病気と治療について、自分自身も解らないことがある中で、小4の子どもにどう説明したらよいか悩んでいました。正しい情報に基づいて書かれているのに、深刻になりすぎず、笑いを誘ってくれるこの本は、私自身の励みにもなりましたが、子どもにも読ませてみました。「ここのところ同じだ。」とか、「お母さんの手術の時はこうだったよ〜」など楽しく話しています。子どもからも「お母さんのガンいくつあったの〜?」とか「先生はなんて言ったの〜?」など質問してくるので、率直に話し合い、放射線治療中の今も、胸のマーキングを笑い飛ばしながら一緒にお風呂に入っています。子どもの不安な気持ちを払拭することができ、作者に感謝しています。さかいさん、頑張ってください、続編に期待しています!!
2013年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットでも色々な情報を見ますが、実体験が漫画を交えて書かれているので、ストレスなく読めます
2008年3月5日に日本でレビュー済み
チェック方法とかにすごく興味がありました。というのは、20代でも40代でもまわりに最近よく体験談を聞く機会がありました。
漫画でわかりやすく・・そしてちょっと癒される系のマンガで乳がんになってない私にも・・基礎知識が頭にインプットされてよかった・・・
がんになった人にも・・そうでない人にもわかりやすかった。
漫画でわかりやすく・・そしてちょっと癒される系のマンガで乳がんになってない私にも・・基礎知識が頭にインプットされてよかった・・・
がんになった人にも・・そうでない人にもわかりやすかった。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、「おっぱいがたいへん!!」という題名に同感。私のおっぱいも大変。そんな時、この本に出会った。この筆者が最初につけられた病名と同じ病名を宣告された私。そうか、これから先、私もこんな事になるのかと・・・。でも、この本に出会えて、お先真っ暗にならず、明るく自分の病気と向き合える気がした。ふざけてるわけではないけれど、病気に向かってあたふたするだけの筆者と自分が重なる。「癌」という名がつくだけで、とっても怖い。それに場所が場所だけに、女性にとっては切実だ。自分の事なのに、身体からちょっと出っ張った部分であるだけに、「おっぱいがたいへん!!」と他人事のように眺めてしまう。この本は、医学的にも確かな情報も満喫され、気持ちも楽になれ、病気と向き合う前に、そして悲しくなる前に読むと良いかと思う。
2007年5月25日に日本でレビュー済み
専門的な言葉や解説のいろいろ載っている本も読んではみたが、なかなかすっと理解できずにもどかしかったことが、わかりやすく表現されていてよかった。それに、筆者自身の気持ちや、行動が率直に描かれていているのがいい。単に、さまざまな医学用語や治療のあれこれを、客観的に書いた本とは違い、読みながら共感できる部分もあり、また、漫画なので気軽に読める感じでとてもいい。