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阿久津主税の中盤感覚をみがこう (NHK将棋シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/14
阿久津 主税
(著)
中盤の戦い方がフローチャートでわかる!
2010年4月~9月にNHK教育テレビで放送された『阿久津主税の中盤感覚をみがこう』に加筆・再構成。漠然としていて難しいと思われがちな中盤戦の戦い方を、広く応用できる考え方を身につけられるよう戦型別に解説。単行本化にあたり、戦い方のポイントがひと目でわかるフローチャートを掲載。
2010年4月~9月にNHK教育テレビで放送された『阿久津主税の中盤感覚をみがこう』に加筆・再構成。漠然としていて難しいと思われがちな中盤戦の戦い方を、広く応用できる考え方を身につけられるよう戦型別に解説。単行本化にあたり、戦い方のポイントがひと目でわかるフローチャートを掲載。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2010/12/14
- 寸法13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104140161876
- ISBN-13978-4140161876
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2010/12/14)
- 発売日 : 2010/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4140161876
- ISBN-13 : 978-4140161876
- 寸法 : 13.1 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 890,329位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,291位将棋 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買いましたがぶっちゃけパラパラめくっただけです。しかし!レートがぐんぐんあがり将棋クエストで4段になりました。お守りとしての効果があるようです。内容は読んでないので知らないけどね。他に利用法としてはカップラーメンの上にのせて蓋が開かないようにするのに役立ちました。オススメ!
2017年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK出版のなかなかの名著。ネットでの評価以上です!一冊で将棋の中盤を身に付けたい方にはおすすめします。四間飛車についての記述がないので気を付けてください。
2018年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらゆる戦型の「定跡の再確認」みたいな内容ばかり。
確かに中盤に活きてくる解説もあるにはあるのだが、序盤定跡の解説に毛が生えた程度。
中盤特有の見えにくい手筋とか、持ち駒に何と何があれば突破が出来るとか、そういうのを期待してしまうと肩透かしを食らいます。
しかし加筆修正版とは思えないほど体系立ててよくまとまっている点や、図をやや小さめに掲載することで大量の図表と文字の情報量を両立している点など、パッと見のレイアウトの良さという点では棋書の中でも断トツ。
ただこれに関しても、図が大量な割に今どこの図の話をしているのかがハッキリと明記されてない部分が多々あって、混乱を招きやすい。
中盤感覚というより「今さら聞けない色んな戦型の基礎をおさらい!」くらいに思っておいた方が無難。
というか、そういう目的で読むのであればかなりの良著かもしれない。
確かに中盤に活きてくる解説もあるにはあるのだが、序盤定跡の解説に毛が生えた程度。
中盤特有の見えにくい手筋とか、持ち駒に何と何があれば突破が出来るとか、そういうのを期待してしまうと肩透かしを食らいます。
しかし加筆修正版とは思えないほど体系立ててよくまとまっている点や、図をやや小さめに掲載することで大量の図表と文字の情報量を両立している点など、パッと見のレイアウトの良さという点では棋書の中でも断トツ。
ただこれに関しても、図が大量な割に今どこの図の話をしているのかがハッキリと明記されてない部分が多々あって、混乱を招きやすい。
中盤感覚というより「今さら聞けない色んな戦型の基礎をおさらい!」くらいに思っておいた方が無難。
というか、そういう目的で読むのであればかなりの良著かもしれない。
2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は四間飛車を指しますが、駒組みが終わると泥沼の様な混戦になり(笑)どう指せばいいか分からず困ってたのですが、ネットで「将棋 本 中盤」と検索し、この本にたどり着き、内容も読まずに買いました(笑)。対抗形・振り飛車の項目に四間飛車が取り上げておらず、「この本ハズレかな?」と思いつつ読み続けると、対抗形・居飛車(棒銀)に四間飛車対策が書かれており、視点を変えて考える事で相手の攻め方の意図が分かり視野が広がりました。
結果的に良かったですが、次からは他の方のレビューなどを読む様にします(苦笑)。
結果的に良かったですが、次からは他の方のレビューなどを読む様にします(苦笑)。
2010年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いままでのNHK出版の本に比べて、構成が非常に凝っていました。内容は、NHK将棋講座の加筆再構成となっています(多岐にわたる戦形を取り扱っています)。
読んでみてというよりは、図面の多さに圧倒されます。普通の図面でなく太字入りや矢印や網目や凝った図面のオンパレード。
構成としては、最初にポイントとなる図面や変化をいくつか示して、そのあと全体的な解説というパターンです。
学生向けの参考書を思わせる構成となっています。もし 試験問題が出されればこの参考書を使っていればいい点がとれるそんな感じの本です。
ずーと1本の流れで読むのが好きな人にはちょっと向かないかもしれません。個人的には、ちょっとという感じがしますがむしろこういう書き方が今までに少なかったために読みやすいという人もいると思います。
著者と構成者の熱意を感じて、★4つとします。
読んでみてというよりは、図面の多さに圧倒されます。普通の図面でなく太字入りや矢印や網目や凝った図面のオンパレード。
構成としては、最初にポイントとなる図面や変化をいくつか示して、そのあと全体的な解説というパターンです。
学生向けの参考書を思わせる構成となっています。もし 試験問題が出されればこの参考書を使っていればいい点がとれるそんな感じの本です。
ずーと1本の流れで読むのが好きな人にはちょっと向かないかもしれません。個人的には、ちょっとという感じがしますがむしろこういう書き方が今までに少なかったために読みやすいという人もいると思います。
著者と構成者の熱意を感じて、★4つとします。
2014年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に無い中で、よくここまでまとめて書き上げることができたなと感心してしまいます。大変な意欲作なのではないでしょうか。
もっと同様の本が沢山出て欲しいと思います。
内容は代表的なテーマ図から中盤の考え方を述べられていて、プレイバックとしてひと目で要点を確認しなおすことも可能になっています。
居飛車・振り飛車両方の視点で書かれているので大変参考になります。
もっと同様の本が沢山出て欲しいと思います。
内容は代表的なテーマ図から中盤の考え方を述べられていて、プレイバックとしてひと目で要点を確認しなおすことも可能になっています。
居飛車・振り飛車両方の視点で書かれているので大変参考になります。
2010年12月30日に日本でレビュー済み
私はNHKの講座のほうは拝見してないのでそちらと比較することはできませんが、この本は良書だと思います。
題名に中盤感覚、とうたってあるだけに序盤の駒組み等には最低限しか触れられていません。また居飛車vs振り飛車の対抗形から相居飛車、相振りまでのいろいろな有名な戦型の定跡形(仕掛け直前)がテーマ図となっています。
このテーマ図からどのように仕掛ければ優勢になるのか?ということについて簡潔にまとめてあるのが主だった内容です。
特筆すべき点は、なにより分かりやすいということです。矢印付きの図が使ってあったり、要点もまとめてあるので、一目で狙いが理解できます。そして、アマチュアにとってはありがたい、勝ち方が明快に書かれています。感覚を身につけるというよりは勝ち方を覚える、という感じですね。もちろん中盤の考え方にも触れてあります。定跡は覚えたのに…という方や、終盤は自信あるのに中盤で不利になるという方にはお薦めだと思いますよ。
基本的には、定跡を少しでも知っている方ならだれでも参考になると思います。知らない戦型でも有名な定跡が多いので、使わなくても知っておいて損はないでしょう。
また、伸び悩んでいる人などは普段使わない戦法についても触れてみて、広い視野で自分の将棋について見つめ直すというのもよいかもしれません。
補足ですが、角換わりについては角換わりアッくんスペシャルという面白い戦法も記載されているので、角換わりが苦手な方などは参考にしてみてはいかがでしょうか?
題名に中盤感覚、とうたってあるだけに序盤の駒組み等には最低限しか触れられていません。また居飛車vs振り飛車の対抗形から相居飛車、相振りまでのいろいろな有名な戦型の定跡形(仕掛け直前)がテーマ図となっています。
このテーマ図からどのように仕掛ければ優勢になるのか?ということについて簡潔にまとめてあるのが主だった内容です。
特筆すべき点は、なにより分かりやすいということです。矢印付きの図が使ってあったり、要点もまとめてあるので、一目で狙いが理解できます。そして、アマチュアにとってはありがたい、勝ち方が明快に書かれています。感覚を身につけるというよりは勝ち方を覚える、という感じですね。もちろん中盤の考え方にも触れてあります。定跡は覚えたのに…という方や、終盤は自信あるのに中盤で不利になるという方にはお薦めだと思いますよ。
基本的には、定跡を少しでも知っている方ならだれでも参考になると思います。知らない戦型でも有名な定跡が多いので、使わなくても知っておいて損はないでしょう。
また、伸び悩んでいる人などは普段使わない戦法についても触れてみて、広い視野で自分の将棋について見つめ直すというのもよいかもしれません。
補足ですが、角換わりについては角換わりアッくんスペシャルという面白い戦法も記載されているので、角換わりが苦手な方などは参考にしてみてはいかがでしょうか?