作りたいデザインが全て網羅されて大満足です。買って良かった1冊です。
これから挑戦するのですが、手まりを作っているので、たぶん理解できるのかなと思います。
材料は豊富にあるので、掲載されているものは制覇したいです。
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絹糸でかがる 加賀のゆびぬき 単行本 – 2006/3/23
大西 由紀子
(著)
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2006/3/23
- ISBN-104140311401
- ISBN-13978-4140311400
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2006/3/23)
- 発売日 : 2006/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 95ページ
- ISBN-10 : 4140311401
- ISBN-13 : 978-4140311400
- Amazon 売れ筋ランキング: - 417,525位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,635位手芸 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
5 星
美しくできるまでは根気がいるけど・・♪
みなさんおっしゃられる通り、見ているだけでも綺麗だわ〜と関心できる本です。値段はお高め?と思いずいぶん購入までに時間がかかってしまいましたが買ってよかったです!パターンは80種類ほど掲載されておりますので、同著者さんのゆびぬきキットも売られてるようですが、キットを買うならこの本1冊買うほうがよほどお得だと思います。(材料費は至って安価ですから)この本を買って、はじめてゆびぬきに挑戦した経験から・・・作業は至って単純なものですが、最初は見本どおり目がそろわないでしょう(笑)。よって根気がないお方は1つ目の作品で終了してしまうかもです;;3つ、4つ作れば、かなり上達してきますので、まずは根気よく続けて行きましょう・・。あと、土台作り(特に真綿を巻くあたりから)はきっちり説明どおりに作るのも目が揃うかどうかの重要作業かと思いました。私はかなりハマりました〜♪
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろとりどりできれいでした。作り方も丁寧に書いてあって良かったです
2016年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても素敵なお写真がいっぱい掲載しれていて、見るだけでも飽きません。
試しにひとつ作ってみましたが、結構すぐにできたので購入してよかったです。
試しにひとつ作ってみましたが、結構すぐにできたので購入してよかったです。
2018年3月28日に日本でレビュー済み
古着物のリフォーム(リフォームは死後? リメイクと言うべき?)を始めて、手縫いをしてみるとしなやかで指通りのよい絹と言えど手縫いには指ぬきが必要とわかり、さらには金属や革の指ぬきだと自分の針のもち方に癖があるためかあまり役に立たないばかりか、絹地に引っ掛けたり摩擦でいためたりとロクなことがないとの結論に達しました。形状と表面の材質から思うに加賀指ぬきがよさげに思い、まずはこちらの本で指ぬきを作ることにしました。10個ほど作ったところで、そこそこ上手に作れるようにはなりましたが、すっかり飽きてしまったので、こちらの本が最初ですが、他に参照した同著者の新刊、寺島さんのご本の合計3冊のレビューを書こうと思います。
加賀指ぬきは小さな指ぬきの中にジオグラフィカルな模様が表れてかわいらしいです。「大きくてゴージャス」がよろしいアメリカ的価値観とは異なる日本的な趣のある品と言えます。ジオグラフィカルなパターンと色の組み合わせをあれこれ楽しめる様子は子供のころスピログラフに夢中になったことを思い起こさせます。けれども昔の子供から現代の子供に至るまでスピログラフに飽きない子供はいないように、加賀指ぬき作りもうまく作れるようになるころには飽きてしまいます。実用の指ぬきとしてはひとつふたつあればしばらくは充分ですし、加賀指ぬきのかわいらしさはアクセサリーに使えないかな?と感じる人は少なくないでしょうが、実際にはアクセサリーに必要な耐久性、耐水性をもっていないのでこの用途にも役立ちません。では興味にまかせていくつも作った指ぬきの後始末はどうする?! ちいさくてみすぼらしい(かわいい)、耐久性のない材料でできた家に住んでいる日本の暮らし、価値観を見事に体現している加賀指ぬきは日本らしさ満載の素晴らしいお土産になります。和裁をしない人(世界中のほとんどの人がこの範疇に入りますね)実用性がほぼないところもお土産としてとてもよいと思いました。
ただし、実際に作るにはこの本の解説はあまり親切ではありません。指輪の土台を作る過程(ここが第一関門で始めのうちは結構むずかしいです)、絹糸でかがるときの手加減など試行錯誤が必要になります。私はいくつか作りながら、自分で解決しましたが、親切な手引書なら書いておいてくれてもよさそうなものだけど・・・、と恨めしくも思いました。この点で批判を受けたのか、同著者の近著の方では改善されています。
それから、指輪の土台の中の芯にする厚紙を古葉書を切りつないで作るとあるのもナンセンスです。出版元のNHKの意向なのか、有り合わせの材料から作るものであることを強調したかったのか知りませんが、使用済みの古葉書を細工するときに印刷か書き込みのインクが擦れて汚れが付着しそうで使いたくないです。もし未使用の葉書を使えというのなら、安価とは言え一応金券なのにそんなことするべきではなく、「だったらあんたの(出版者側の人の)一万円札を折りたたんで芯にするからお金送って頂戴」と言いたくなるほど腹立たしいです。今は指ぬき用に細くテープ状に切ったケント紙が安価に売られているので、この本の言っていることを本気にして古葉書を集める人もいないとは思いますが、古葉書を使うというのはとりあえず本の体裁を整えるためだけとしても現実的ではありません。
模様をかがるための円周の均等割り付け(コマ割り)の方法も酷いと思いました。一コマ分の長さを計算して出すなど間抜けすぎです。たとえ均等に割り付けたところで和紙を巻き付けるときに、あるいはかがるときに歪めてしまうから不正確でもどうでもよいとでも思っているのでしょうか。そのわりにはトラブルシューティングの方法も書いくれていないですが。他の本で採用している幾何学の相似を利用する方法を誰でも思いつくから大丈夫だと思いますが、あんな間抜けな方法を臆面もなく書いている出版側の見識には失望いたします。
加賀指ぬきは小さな指ぬきの中にジオグラフィカルな模様が表れてかわいらしいです。「大きくてゴージャス」がよろしいアメリカ的価値観とは異なる日本的な趣のある品と言えます。ジオグラフィカルなパターンと色の組み合わせをあれこれ楽しめる様子は子供のころスピログラフに夢中になったことを思い起こさせます。けれども昔の子供から現代の子供に至るまでスピログラフに飽きない子供はいないように、加賀指ぬき作りもうまく作れるようになるころには飽きてしまいます。実用の指ぬきとしてはひとつふたつあればしばらくは充分ですし、加賀指ぬきのかわいらしさはアクセサリーに使えないかな?と感じる人は少なくないでしょうが、実際にはアクセサリーに必要な耐久性、耐水性をもっていないのでこの用途にも役立ちません。では興味にまかせていくつも作った指ぬきの後始末はどうする?! ちいさくてみすぼらしい(かわいい)、耐久性のない材料でできた家に住んでいる日本の暮らし、価値観を見事に体現している加賀指ぬきは日本らしさ満載の素晴らしいお土産になります。和裁をしない人(世界中のほとんどの人がこの範疇に入りますね)実用性がほぼないところもお土産としてとてもよいと思いました。
ただし、実際に作るにはこの本の解説はあまり親切ではありません。指輪の土台を作る過程(ここが第一関門で始めのうちは結構むずかしいです)、絹糸でかがるときの手加減など試行錯誤が必要になります。私はいくつか作りながら、自分で解決しましたが、親切な手引書なら書いておいてくれてもよさそうなものだけど・・・、と恨めしくも思いました。この点で批判を受けたのか、同著者の近著の方では改善されています。
それから、指輪の土台の中の芯にする厚紙を古葉書を切りつないで作るとあるのもナンセンスです。出版元のNHKの意向なのか、有り合わせの材料から作るものであることを強調したかったのか知りませんが、使用済みの古葉書を細工するときに印刷か書き込みのインクが擦れて汚れが付着しそうで使いたくないです。もし未使用の葉書を使えというのなら、安価とは言え一応金券なのにそんなことするべきではなく、「だったらあんたの(出版者側の人の)一万円札を折りたたんで芯にするからお金送って頂戴」と言いたくなるほど腹立たしいです。今は指ぬき用に細くテープ状に切ったケント紙が安価に売られているので、この本の言っていることを本気にして古葉書を集める人もいないとは思いますが、古葉書を使うというのはとりあえず本の体裁を整えるためだけとしても現実的ではありません。
模様をかがるための円周の均等割り付け(コマ割り)の方法も酷いと思いました。一コマ分の長さを計算して出すなど間抜けすぎです。たとえ均等に割り付けたところで和紙を巻き付けるときに、あるいはかがるときに歪めてしまうから不正確でもどうでもよいとでも思っているのでしょうか。そのわりにはトラブルシューティングの方法も書いくれていないですが。他の本で採用している幾何学の相似を利用する方法を誰でも思いつくから大丈夫だと思いますが、あんな間抜けな方法を臆面もなく書いている出版側の見識には失望いたします。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更ですが加賀の指貫の美しさに魅せられ
初心者でもわかりやすい本はないかと図書館で探していたところ
シンプルな表紙に惹かれて中身を確認。
様々な模様の指貫の写真であらためてその色彩や模様の美しさを再確認。
もちろん借りて帰ってきたのですが
手元に置いておきたくなり、購入に至りました。
作り方のページもカラー写真満載で非常に見やすく、解説も丁寧。
掲載されている模様の種類もかなり多くて大満足。
中を確認するまではお値段がちょっと高めと思いましたが
内容の充実ぶりを考えると納得。
最初にこれを買っておけば買い直すことはないと思い購入しました。
初心者でもわかりやすい本はないかと図書館で探していたところ
シンプルな表紙に惹かれて中身を確認。
様々な模様の指貫の写真であらためてその色彩や模様の美しさを再確認。
もちろん借りて帰ってきたのですが
手元に置いておきたくなり、購入に至りました。
作り方のページもカラー写真満載で非常に見やすく、解説も丁寧。
掲載されている模様の種類もかなり多くて大満足。
中を確認するまではお値段がちょっと高めと思いましたが
内容の充実ぶりを考えると納得。
最初にこれを買っておけば買い直すことはないと思い購入しました。
2011年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌にチラッと紹介されていた記事からこの本を探して購入しました。
中に掲載されている様々な刺繍による指貫の数々は、いつまで眺めていても飽きない美しい物ばかりです。
これらがわずか数色の絹手縫い糸と人の手による単純な作業だけで出来上がっている事実にはただただ感嘆の息をつくのみです。
本の冒頭部分にはこの加賀指貫の、女性たちによる受け継がれてきた流れが紹介され、次に多種多様な美しい指貫の写真が大きく掲載されています。もちろん後半にはそれらすべての作り方が図により判りやすく解説されていて、この指貫を作る事自体は決して難しい事ではないのだと納得します。
ですが、たとえ実際に針を手にする事がなくとも、美しい指貫の写真を眺めているだけでも満足できますし、また、日本女性の手仕事の美しさに陶然としてしまいます。
そういう意味でも、ハウツー本としてだけでなく写真集として楽しむ事のできる一冊になっています。
中に掲載されている様々な刺繍による指貫の数々は、いつまで眺めていても飽きない美しい物ばかりです。
これらがわずか数色の絹手縫い糸と人の手による単純な作業だけで出来上がっている事実にはただただ感嘆の息をつくのみです。
本の冒頭部分にはこの加賀指貫の、女性たちによる受け継がれてきた流れが紹介され、次に多種多様な美しい指貫の写真が大きく掲載されています。もちろん後半にはそれらすべての作り方が図により判りやすく解説されていて、この指貫を作る事自体は決して難しい事ではないのだと納得します。
ですが、たとえ実際に針を手にする事がなくとも、美しい指貫の写真を眺めているだけでも満足できますし、また、日本女性の手仕事の美しさに陶然としてしまいます。
そういう意味でも、ハウツー本としてだけでなく写真集として楽しむ事のできる一冊になっています。
2013年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の美です。 こんな小さなものに、こんなに無限の配色があるなんて驚きです。 手仕事の楽しさ、喜びを感じました。
2009年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実用的なゆびぬきが欲しくて探していたところ、
たまたま見かけて興味を持ちました。
出来上がったゆびぬきは、サイズは当然ぴったりですし、
どこでも針を受けられる上に、針の頭が滑らないし、
長くはめていても痛みもなく、蒸れないし。
もう、本当にいいです。
しかも、やっぱり見た目がきれい。
お針子仕事も楽しくなります。
観賞用としても楽しいですが、実用としても抜群だと思います。
たまたま見かけて興味を持ちました。
出来上がったゆびぬきは、サイズは当然ぴったりですし、
どこでも針を受けられる上に、針の頭が滑らないし、
長くはめていても痛みもなく、蒸れないし。
もう、本当にいいです。
しかも、やっぱり見た目がきれい。
お針子仕事も楽しくなります。
観賞用としても楽しいですが、実用としても抜群だと思います。