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オリオン・ミステリー: 大ピラミッドと星信仰の謎 単行本 – 1995/3/1
- 本の長さ370ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日1995/3/1
- ISBN-104140802154
- ISBN-13978-4140802151
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
古代エジプト人はかなり高度な天文学の知識をもって文明を築いたのだとして、天文学の見地からピラミッドの謎にいどむ。発表後イギリスで反響を呼び、NHKテレビでも放映された「星相関説」を紹介する。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (1995/3/1)
- 発売日 : 1995/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 370ページ
- ISBN-10 : 4140802154
- ISBN-13 : 978-4140802151
- Amazon 売れ筋ランキング: - 650,624位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 213位その他の地域の世界史の本
- - 1,718位ヨーロッパ史一般の本
- - 60,876位科学・テクノロジー (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Good
2018年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むには十分きれいな本でした。内容は少し古くなりますが、TVなどでは伝えてもらえないことが書いてあります。主に際差運動についてですが、少しくどい文面でもありました。続編が出るともっと嬉しいと感じました。ありがとうございます。
2009年1月4日に日本でレビュー済み
ボーヴァルの発見は、ピラミッド番組などで紹介されるが、その意義は正当に評価されているとは言えない。
(メンカウラー王の小ピラミッドは、本当は、ほかの二基と同じ大きさにする予定だったのだろう、という反論も、本書で証明された当時のオリオン信仰〜それはシュメール経由であり太陽神ラーと対立し消滅寸前だったと思われる〜を否定できない。)
10,500年前の星の位置を意図しただけであってピラミッド製造年がその年とは限らないとは思うが、、、
その説は十分科学的であり、トンデモ本として回収するべきではない。
今日ではメキシコのテオティワカンのピラミッドも相似系だとされているし、世界各国のオリオン信仰(あるいは太陽信仰との相克)の再発見は途上にある。
ちなみに、より厳密には魂の再生を願う民間信仰は以下の推移をたどっていると思う。
トーテム信仰(スフィンクスを含む)→星信仰(航海での位置把握手段。北極星信仰を含む)→太陽信仰(権力者の統制の強化と併行)→歴史忘却及び再発見(現代)。
日本では住吉大社、古代古墳にオリオン信仰の跡がみられる。
視覚に訴える説なので、決定版としてBBC番組のDVD発売が待たれる。
(メンカウラー王の小ピラミッドは、本当は、ほかの二基と同じ大きさにする予定だったのだろう、という反論も、本書で証明された当時のオリオン信仰〜それはシュメール経由であり太陽神ラーと対立し消滅寸前だったと思われる〜を否定できない。)
10,500年前の星の位置を意図しただけであってピラミッド製造年がその年とは限らないとは思うが、、、
その説は十分科学的であり、トンデモ本として回収するべきではない。
今日ではメキシコのテオティワカンのピラミッドも相似系だとされているし、世界各国のオリオン信仰(あるいは太陽信仰との相克)の再発見は途上にある。
ちなみに、より厳密には魂の再生を願う民間信仰は以下の推移をたどっていると思う。
トーテム信仰(スフィンクスを含む)→星信仰(航海での位置把握手段。北極星信仰を含む)→太陽信仰(権力者の統制の強化と併行)→歴史忘却及び再発見(現代)。
日本では住吉大社、古代古墳にオリオン信仰の跡がみられる。
視覚に訴える説なので、決定版としてBBC番組のDVD発売が待たれる。
2012年1月3日に日本でレビュー済み
誰が、最初に考えたかは知らないが、強引なこじつけのような・・・なんて。
彼が、この説の元祖のようです。
それなりに知識を入れて読まないと、もっもだと思えるところが、この本のすごいところなのでしょう。
この説には、まったく賛同しないが、敬意を表して星2つ。
彼が、この説の元祖のようです。
それなりに知識を入れて読まないと、もっもだと思えるところが、この本のすごいところなのでしょう。
この説には、まったく賛同しないが、敬意を表して星2つ。