新品:
¥3,980 税込
無料配送5月27日 月曜日にお届け
発送元: Amazon
販売者: 高松物販
¥3,980 税込
無料配送5月27日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(15 時間 53 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り3点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥3,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon
出荷元
Amazon
販売元
(552件の評価)
販売元
(552件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥24 税込
【商品説明】この商品はコンディション3(良い)の商品です。状態は良好ですが、万が一不備があった場合は、迅速にご返金させて頂きます。※全品クリーニングの後、防水梱包にて、ご発送させて頂きます。Amazon専用商品。 【商品説明】この商品はコンディション3(良い)の商品です。状態は良好ですが、万が一不備があった場合は、迅速にご返金させて頂きます。※全品クリーニングの後、防水梱包にて、ご発送させて頂きます。Amazon専用商品。 一部を表示
配送料 ¥350 5月27日-28日にお届け(4 時間 53 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥3,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

光速より速い光 ~アインシュタインに挑む若き科学者の物語 単行本 – 2003/12/26

3.6 5つ星のうち3.6 21個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,980","priceAmount":3980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"O2J5ESfgrwNZ4yG6vvxtC3VropQQ2A9WgNcZ1KyL8OaewmF7E5M2q%2Btkg2Gb%2FACAAtfsPB55%2BiyjY0B5NWZw%2F7ecuiuOoN5e8rM%2Bp5p4Qg3ZM9f2IwA%2F4OD6J79QvCZfE3NYyig%2BOryGGbjMfcl8PWWcW%2FYimzJDky1AdB%2Bd8nPbdP850pCSB46ubfEW%2Fi00","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥24","priceAmount":24.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"24","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"O2J5ESfgrwNZ4yG6vvxtC3VropQQ2A9W%2FD6WR%2BXUOUY89gqxf375C2EqgJGa2UBINZSjE6fqJ6JtpdUgaq%2FmP0giRvF39cfaZ39fRiMyXdGVh%2FnWX504bbqGAJTQamS%2Bm6CCCAngujpawAWbiS18%2F8Ni21FDAnbfFpsBWvj1g23UAa5tFFLZVEtYdcldMpK5","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

科学の新発見は「常識を疑うこと」から生まれる。しかし、アインシュタインの相対性理論に反論することは、科学者にとって自殺行為にも等しい。若き天才科学者マゲイジョは、まさに科学者生命を賭けて「光速変動理論(VSL)」を発表した。 いまや定説のビッグバン・モデルは、最新のインフレーション理論でも解決できない矛盾を抱えている。その宇宙的大問題に、VSLは驚くべき発想の転換をもたらした。 本書は、この理論が学界に大きな波紋を巻き起こすまでの科学者たちの葛藤と、相対性理論からVSLまでをわかりやすく説いた最新宇宙論。

光速変動理論(VSL)が宇宙理論物理学に旋風を巻き起こしている!
「この理論が証明されれば、まさしく過去100年間でもっとも重要な発見である」(ジョン・ウェッブ 天文学者)

アインシュタインはぜったいに正しいのか?
僕はひどい二日酔いをなだめながら、カレッジのグラウンドを横切っていた。そのとき突然、あることがひらめいた。とても単純なゲームのルールを一つ破りさえすれば、インフレーションなど使わなくても宇宙論的問題は解ける。(…)しかし僕はすぐに、それを口に出すのはまずいと思った。(…)というのも、そのアイディアは、現代物理学のもっとも基本的なルール、すなわち「光速度一定の原則」に異議を申し立てることだったからである。(本文より)
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

商品説明

なんてワクワクする話なんだろう。あのアインシュタインの相対性理論が誤っているかもしれないなんて。これは決してトンデモ本の類ではない。本書を読み進むうちに、大発見に立ち会っているような興奮がふつふつと湧きあがってきた。

アインシュタインの相対性理論は「真空中の光速は一定」という前提によって発見されたものだ。光速不変は有名なマイケルソン・モーリーの実験で確かめられており、やがて物理学では疑いようのない常識になった。しかし、突き詰めると相対性理論に限界があるのも事実で、その打開策として著者が行き着いたのがアインシュタインへの異議申し立て、すなわち「光速変動理論(VSL)」である。著者はイギリスのMITといわれるロンドン大学インペリアルカレッジの教授。本書は2部構成になっており、第1部では相対性理論と、未解決の宇宙論的問題への答えとして最有力視されるインフレーション理論を紹介する。VSLに至る経緯と今後の展望が語られるのは第2部だ。

学問上の詳細は本書をお読みいただくとして、驚くべきは著者の文才である。ロジックが確かなのはもちろん、解説が非常にわかりやすく、たとえ話もうまい。また、科学者の人物描写も生き生きとしていて、一般人にはなじみのない物理学研究の世界がとても興味深く身近なものとして描かれている。物理学者なのにどこでこんな才能を身につけたのかと経歴を眺めれば、父親はポルトガルの古典学者で、ポルトガル・クラシックの第一人者に作曲を学んだことがあるという。著者は文理両道の天才のようだ。

「科学的取り調べの真っ最中」と著者自らが言うように、VSLが正しいかどうかはまだわからない。しかし、だからこそ大胆な仮説を立て、検証する科学の醍醐味をリアルタイムで共有できるのだ。そして何より型破りな著者のチャレンジ精神が痛快だ。手強い最先端の物理学をここまでわかりやすく、かつ面白く紹介した本としては出色の出来。科学に興味のある人なら誰でも、ぜひ手に取ることをおすすめしたい。(齋藤聡海)

内容(「MARC」データベースより)

宇宙論的大問題に驚くべき発想の転換をもたらした「光速変動理論(VSL)」。相対性理論からVSLに至るまでの流れをわかりやすく解説し、理論物理界にセンセーションを巻き起こした若き科学者とその仲間達の姿を描く。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2003/12/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 351ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140808411
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140808412
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 21個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
Joao Magueijo
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
21グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類が光速を越えられるのかしら光速より速い宇宙船が有るといいですね
2004年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 二部構成となっており、第一部は相対性理論からビッグバン理論、
インフレーションに至る既存理論の発展の歴史も含めた理論解説。意
外にもこの部分がオススメです。これは筆者が批判的な立場から解説
しているため、読者側に引っかかりのある部分をフォローしてくれて
いるからでしょう。
 後半のいよいよ本論となる部分ではもちろん光速変動理論が主題
になるが、理論物理学者の日常や、あまりにも偉大な相対性理論に異
を唱えたために生じた、同僚や論文誌、大学の上層部、その他権威
との戦いにもかなりのページを割いています。この部分も面白くなくは
ないですが、個人的にはもう少し理論的な話を掘り下げて欲しい気が
しました。このため、さらに詳しい次の一冊を読みたい、というのが正
直な感想。それでも光速変動理論の素性のよさについては「感じる」こ
とが出来る読み物になっています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月12日に日本でレビュー済み
ポルトガル出身の筆者が、母国語ではない英語で書いたであろう本文を、日本語に翻訳している為か、文章が非常に読みづらかった。それとも、翻訳者が意図的に直訳にとどめているのだろうか。内容を別として、文章として、主語述語や”てにをは”の使い方が変である。もっと日本語の文章にして欲しかった。翻訳前のものを是非読んでみたい。内容については、著者の学会や社会環境に対する批判が80%を占めていて、本来のテーマに対する部分が意外に少ないのが残念である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みにくい、例え話が回りくどくて一発で頭に入ってこない、コレに尽きます。
ただそう思いついた過程等は面白い
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月31日に日本でレビュー済み
本書はVSL理論の創始者自身による、
この理論を発表するまでの険しい道のりを書き綴った読み物である。

面白かったです。この本は大きく2つに別れています。
前半は VSL理論以前お話で、Einstein がどうやって一般相対性理論を考えついたのかという話や、
一般相対性理論やインフレーション理論とはどういうものなのか、
どうしてそういう理論が考えだされたのかという話がかなりやさしく一般向けにかかれてます。
後半はこの本のメインであるVSL理論の話で、著者がVSL理論を考えついた背景や、
VSL理論を考えついてから論文として発表するまでのドラマが書かれてる。
(ただし、ぼくは物理は知らないから、
物理的な内容がどのくらい正確に書けてるかはわからないです)

という感じなのですが、後半部分は VSL 自体の説明よりも
苦労話や研究生活の方を軸として書かれてますね。
例えば、ジャーナルの編集者や査読者達との激しい争いや、
共同研究者達とのトラブル。研究環境への不満などが、かなり過激な言葉と共にかいてある。
悪く言えば、汚い言葉。
ついでに言うなら、信憑性も微妙。少し大げさな気もする。
まぁ、それがこの本をより特徴のあるものにしてる感じがするし、
個人的にはかなり痛快で楽しく読めたけど、人によっては不快に感じるかもしれません。
もっとも、ネガティブな事ばかり書いてる訳ではなく、
研究生活での(良い意味で)エキサイティングな出来事についても書かれてますけどね。

定説に逆らうような理論を研究し発表することは、とても困難なことだと思います。
実際、この著者も恐らく本1冊には書ききれないほどの苦労をし、悩み抜いてきたと思います。
にもかかわらず、どれだけ周りから冷たい反応を浴びても自分の考えた理論を信じて研究し続け、
最後には専門誌に論文を発表するまで至った著者の精神からは、
少なからず学ぶものがあると思いました。
そういう意味では、物理に興味ある人だけでなく、
理系全般の人たちに薦められる本だと思います。オススメです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理論物理学者たちの苦労がすごく伝わってくる。それは著者や訳者の文章力に負うところが大きいと思うが、我々が接する機会のない(理論)物理学者達が自分の考えた理論を世に送り出すことがいかに大変かということだとも思う。理論物理学者として今までの常識(アインシュタインの理論)に挑み、新しい枠組みを提供していこうと格闘する姿は、学者に限らず大切な姿勢だと思うし、大いに共感できる。理論的な話もなるべく分かりやすく話そうとしてくれているし、全体を通して楽しめる本だと思う。ただ、帯にある宣伝文句「アインシュタインは絶対にただしいのか?」というような煽りはあまり好きではないので4つ星です。著者はアインシュタインの理論の正しさを認め、敬意を表していることは読み取れるし、その上で、それを乗り越えていこう、究極の状態でも状態を予測できる理論を作り上げようとしていることから、本書の文脈と違和感を感じたので。私はVSL理論の成否はともかく、アインシュタインがニュートンの理論を越えて重力理論を作り上げた態度と同様であることに、この著者に学者としての魅力を感じました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アインシュタインの相対性理論は部分的に真実だが説明に無理がある部分がある、と物理学の支柱となる理論にいどんだポルトガルの物理学者の著書です。
著者が私と同じくらいの年齢であること、私が個人的に好きなポルトガルの人であること、など他人事とは思えない部分あり、またあの天才科学者アインシュタインの理論を超える理論を展開しようとする姿に最近すっかり忘れていた物理学に対する思いを強烈に思い出させる一冊でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年4月23日に日本でレビュー済み
~若い物理学者が、確立された理論を否定する仮説を提案して認知されるまでの、不安と期待が描かれている。これは、優秀な理論物理学者の生活の一つである。著者を、並みの理論物理学者と思ってはいけない。
~~
前半は、相対性理論と宇宙論の基礎がわかりやすく説明されている。ここでは著者のユーモアのある解説で、後半を期待させる良い予告編となっている。全体に、著者の思い出や勉強、研究生活から、職を得るまでのエピソードが織り込まれている。後半が、インレーション宇宙論よりも簡単な宇宙論をつくるために、光速が変化しているということを思いつき、たくさ~~んの計算、共同研究者との出会いと別れを通して、理論を捨てずに発展させて行くようすが述べられている。イギリスの基礎研究政策や官僚主義にたいしての不満や突飛な仮説なので、権威ある専門誌NatureやPhysical Reviewの編集者とのやり取りにたいしての怒りと呆れも出てくる。日本の基礎研究の将来を占っているように感じた。
~~
物理「定数」が時間と共に変化すると言う仮説はイギリスでは奇異ではないだろう。ディラックなども述べたいことだし。本書でも、共同研究者としてバロウを見つけている。著者のホームページに行けば、昨年12月時点での追加もある。もちろん専門家向けの論文だ。~
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート