「冒険とロマンに満ちたメディカル・ミステリーツアーへ、ようこそ」
このような一文でこの本は始まる。
「なぜ病気を引き起こすような遺伝子が残っているのか?」
「気候変動と人間の進化の関係性は?」
「肌の色の違いはなぜ生まれたのか?」
「植物に含まれている化学物質をヒトはどのように利用するのか?」
「ウイルスなどの伝染病には、症状が重いものと逆に軽いものが存在する理由はなに?」
「日々の行動が子孫に影響を残すって本当?」
などの疑問に答えてくれる。
本当にわくわくしながら読むことができ、久しぶりに知識欲を刺激されるような本に出会った。
「冒険とロマンに満ちたメディカル・ミステリーツアーへ、ようこそ」
というこの本の書き出しは、嘘ではなかった。
この本では「なぜ病気を引き起こすような遺伝子が残っているのか?」という疑問を出発点として、ヒトの進化と病原体や遺伝子などの関係性を詳しく、分かりやすい口調で述べてくれている。
筆者が読者に興味を持たせるために、読者に疑問を投げかけるなどの工夫がされているので、飽きずによむことができる。
広範で興味深い、ヒトと他の生命体がともに起こしてきた進化について知ることができる名著。
医学や遺伝子学、進化医学に興味がある人は一読することをオススメする。
この本の内容や要旨などは以下を参照(2018/10/14公開予定)
https://wp.me/p9Cd8y-Dv
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迷惑な進化 病気の遺伝子はどこから来たのか 単行本 – 2007/8/25
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私たちの遺伝子には、さまざまな危機的環境を生き延びてきた歴史が蓄積している。もしあなたが糖尿病なら、それはおそらく17世紀の短い氷河期に端を発している。急に訪れた極寒状況で、血糖値が高いために生き残った人びとの子孫であることを意味するのだ。−−異色の若手科学者による「楽しく読める」進化学。
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2007/8/25
- ISBN-104140812567
- ISBN-13978-4140812563
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商品の説明
著者について
シャロン・モアレム
アルツハイマー病による祖父の死をきっかけに医学研究の道に進み、同病の遺伝的関係の新発見で知られるようになった。最新分野である神経遺伝学、進化医学、人間生理学おいて博士号を取得している。ニューヨークのマウント・サイナイ医学大学院にて医学教育を修業し、研究を続けている。専門分野にとらわれないユニークな論文が高く評価され、現在もっとも注目を浴びる進化医学研究者である。
アルツハイマー病による祖父の死をきっかけに医学研究の道に進み、同病の遺伝的関係の新発見で知られるようになった。最新分野である神経遺伝学、進化医学、人間生理学おいて博士号を取得している。ニューヨークのマウント・サイナイ医学大学院にて医学教育を修業し、研究を続けている。専門分野にとらわれないユニークな論文が高く評価され、現在もっとも注目を浴びる進化医学研究者である。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2007/8/25)
- 発売日 : 2007/8/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 283ページ
- ISBN-10 : 4140812567
- ISBN-13 : 978-4140812563
- Amazon 売れ筋ランキング: - 315,020位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 439位医学
- - 16,280位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年9月1日に日本でレビュー済み
今の時代に迷惑な遺伝性の病気は、過去の進化の過程において、淘汰をくぐり抜けるために必要なものだった、という話です。
環境が変わると進化の条件が変わるということを、幾つもの最新の研究成果を踏まえて、わかりやすく解説しています。
興味深かったのは、
遺伝学・進化理論では論外とされているラマルクの「獲得形質遺伝」について、
体細胞がウィルス等の影響により遺伝子が変更を受けることがあり、
場合によってはそれが生殖細胞の遺伝子に影響を及ぼすことがあり、
その結果として獲得形質が遺伝することもあり得るとしています。
これは勿論ラマルクが提唱していた「獲得形質遺伝」の考え方(体を鍛えて筋肉質になった親から筋肉質の子供が生まれる、など)とは全く異なりますが、環境の影響が生殖細胞の遺伝子に影響を及ぼすという道筋については、類似のものです。
まだまだ研究成果の積み重ねが必要ですが、もしそうであれば、革命的な発見となります。
2008/3/9読了
環境が変わると進化の条件が変わるということを、幾つもの最新の研究成果を踏まえて、わかりやすく解説しています。
興味深かったのは、
遺伝学・進化理論では論外とされているラマルクの「獲得形質遺伝」について、
体細胞がウィルス等の影響により遺伝子が変更を受けることがあり、
場合によってはそれが生殖細胞の遺伝子に影響を及ぼすことがあり、
その結果として獲得形質が遺伝することもあり得るとしています。
これは勿論ラマルクが提唱していた「獲得形質遺伝」の考え方(体を鍛えて筋肉質になった親から筋肉質の子供が生まれる、など)とは全く異なりますが、環境の影響が生殖細胞の遺伝子に影響を及ぼすという道筋については、類似のものです。
まだまだ研究成果の積み重ねが必要ですが、もしそうであれば、革命的な発見となります。
2008/3/9読了
2011年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、いわばダーウィン医学の入門書である。
近年は医学研究でも生物進化が考慮されるようになってきており、このような一般に分かりやすい本が翻訳でもちらほら出てきていることは喜ばしい。
多くのレビューアーが書いているように、この本で触れられているトピックには極めて興味深いものも多い。
たとえ現時点では十分に検証されていなくても、仮説として十分に価値のある話もある。
しかし、それらに対する筆者の解釈は、しばしば不適切であり、それが気になって読み進めるのが辛かった。
進化を扱っているにもかかわらず、筆者の進化に対する理解にはかなり問題があるからである。
生物進化の研究を志すものであれば、修士課程の大学院生でもしないような(したら馬鹿にされてしまうような)間違いがいくつもある。
たとえば、しばしば単純な群淘汰論に陥ってしまうことなどである。
本書が取り上げているトピックスは面白いので、そこに期待するのであれば良書である。
しかし、筆者の解釈を無批判に受け取ってしまう人にとっては悪書となるだろう。
読者を選び、読者に注意を要求する作品だと思う。
近年は医学研究でも生物進化が考慮されるようになってきており、このような一般に分かりやすい本が翻訳でもちらほら出てきていることは喜ばしい。
多くのレビューアーが書いているように、この本で触れられているトピックには極めて興味深いものも多い。
たとえ現時点では十分に検証されていなくても、仮説として十分に価値のある話もある。
しかし、それらに対する筆者の解釈は、しばしば不適切であり、それが気になって読み進めるのが辛かった。
進化を扱っているにもかかわらず、筆者の進化に対する理解にはかなり問題があるからである。
生物進化の研究を志すものであれば、修士課程の大学院生でもしないような(したら馬鹿にされてしまうような)間違いがいくつもある。
たとえば、しばしば単純な群淘汰論に陥ってしまうことなどである。
本書が取り上げているトピックスは面白いので、そこに期待するのであれば良書である。
しかし、筆者の解釈を無批判に受け取ってしまう人にとっては悪書となるだろう。
読者を選び、読者に注意を要求する作品だと思う。
2013年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文句付けてる人もいるが、いやいや面白い本だ。
一気に読み進められて楽しかった。
諸説あることは筆者も断り済み。
「過去の常識」が「最新の研究」で塗り替えられてきたことも事実。
でも、「今は主流の考え」なんてこと、どうでも良いんです。
だって、遺伝子やら何やら、小難しい話なんです。 ホントは。
だけどそれを、こんなにも面白く、興味深く伝えてくれている。
「過去の常識」を「最新の研究」で塗り替えた一角でもある筆者だからこそ、
敢えてここまで風呂敷を広げてくれたのでしょう。
難しいことを、面白く、興味深く伝えるなんて、本当にすごい本だ。
「盲目の時計職人」と併せて読むと、いろいろな視点が学べて良いかも。
いやぁ、面白かった。
一気に読み進められて楽しかった。
諸説あることは筆者も断り済み。
「過去の常識」が「最新の研究」で塗り替えられてきたことも事実。
でも、「今は主流の考え」なんてこと、どうでも良いんです。
だって、遺伝子やら何やら、小難しい話なんです。 ホントは。
だけどそれを、こんなにも面白く、興味深く伝えてくれている。
「過去の常識」を「最新の研究」で塗り替えた一角でもある筆者だからこそ、
敢えてここまで風呂敷を広げてくれたのでしょう。
難しいことを、面白く、興味深く伝えるなんて、本当にすごい本だ。
「盲目の時計職人」と併せて読むと、いろいろな視点が学べて良いかも。
いやぁ、面白かった。
2012年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく面白い。
進化は、その種のみで起こることではない。この世界のあらゆるものがあらゆるものに影響を及ぼしている。
それは、「適応」であるから善も悪もない。DNA情報はその記録である。
ほんの一部を紹介する。
多尿と高血糖値を特徴とする遺伝的傾向を持つ人々が1万3000年前に突如始まった氷河期の害をまともに受けた地域に居た人々の子孫ということをアイスワイン、アメリカアカガエル(高血糖の不凍性)から導き出す過程は良質のミステリーの読後感に似ている。
また、紫外線と肌の色の相関、そして、その定着は僅か一千年以内というのも面白い。
イヌイットは何故白い肌でないかの理由は意表をつく。それは、常食とする魚にビタミンDが豊富に含まれているため日光の力を借りる必要がなかったというのである。そして、ソバカスもビタミンDの製造と関係した突然変異かもしれないというのだ。
また、日光の量が少ない高緯度地方の人たちはビタミンDをつくるため、コレステロール増大の遺伝子を保有しているがこれは双刃の剣でもある。等々次々と興味をそそる事柄が出て来るが省略する。
進化医学は、機械的な因果関係とは異なる視点を提供するし尤もらしさも備えている。
そして、「進化」とは要するに「適応」であり妥協でもある。
適応による問題の解決は、別の時代・別の地域では問題ともなる。
その内容にバラツキ、信憑性に疑問が残る点があるにしてもこの本の価値を落とすものとはならない。
想像を掻き立ててくれるからだ。
ただ、表紙と題がイマイチ、副題の方が名は体を表わすと思うが。
進化は、その種のみで起こることではない。この世界のあらゆるものがあらゆるものに影響を及ぼしている。
それは、「適応」であるから善も悪もない。DNA情報はその記録である。
ほんの一部を紹介する。
多尿と高血糖値を特徴とする遺伝的傾向を持つ人々が1万3000年前に突如始まった氷河期の害をまともに受けた地域に居た人々の子孫ということをアイスワイン、アメリカアカガエル(高血糖の不凍性)から導き出す過程は良質のミステリーの読後感に似ている。
また、紫外線と肌の色の相関、そして、その定着は僅か一千年以内というのも面白い。
イヌイットは何故白い肌でないかの理由は意表をつく。それは、常食とする魚にビタミンDが豊富に含まれているため日光の力を借りる必要がなかったというのである。そして、ソバカスもビタミンDの製造と関係した突然変異かもしれないというのだ。
また、日光の量が少ない高緯度地方の人たちはビタミンDをつくるため、コレステロール増大の遺伝子を保有しているがこれは双刃の剣でもある。等々次々と興味をそそる事柄が出て来るが省略する。
進化医学は、機械的な因果関係とは異なる視点を提供するし尤もらしさも備えている。
そして、「進化」とは要するに「適応」であり妥協でもある。
適応による問題の解決は、別の時代・別の地域では問題ともなる。
その内容にバラツキ、信憑性に疑問が残る点があるにしてもこの本の価値を落とすものとはならない。
想像を掻き立ててくれるからだ。
ただ、表紙と題がイマイチ、副題の方が名は体を表わすと思うが。
2015年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遺伝子についての雑学的な内容ですがなかなか面白かったです。
一つのことを突っ込んで書かれているわけではないので暇つぶし的な即所に最適です
一つのことを突っ込んで書かれているわけではないので暇つぶし的な即所に最適です
2011年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「なぜ?」そのようなことが起きるのか。
「どうすれば?」その問題を解決できるのか。
この本は、上記二点について、素直に考え続けた結果を
わかりやすく記載してあります。
また、学問は常に新説により塗り替えられており、
今となっては常識となっていることも、
かつては異端として扱われており、
それは今も繰り返されているという
世の流れについても学ぶことができました。
なお、原文は英語ですが、
非常に読みやすく和訳されており、
日本人が書いた文章のように読むことができました。
大人が読んでも十分に愉しめましたが、
是非高校生に読んでほしい本です。
「どうすれば?」その問題を解決できるのか。
この本は、上記二点について、素直に考え続けた結果を
わかりやすく記載してあります。
また、学問は常に新説により塗り替えられており、
今となっては常識となっていることも、
かつては異端として扱われており、
それは今も繰り返されているという
世の流れについても学ぶことができました。
なお、原文は英語ですが、
非常に読みやすく和訳されており、
日本人が書いた文章のように読むことができました。
大人が読んでも十分に愉しめましたが、
是非高校生に読んでほしい本です。
2014年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平易で親しみやすいが、まじめさと誠意が欠けている。途中で嫌になってしまった。