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パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ 単行本 – 2011/11/23
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購入オプションとあわせ買い
自分をどこまでネットに晒せますか?
なぜあなたはもっとオープンになるべきなのか? なぜ企業はパブリックにならなければ生き残れないのか? フェイスブックからオープン・ガバメントまで、いま、ネットを介して生まれつつある新しい“パブリック”──それはソーシャルメディア革命と3.11を経て見えてきた、大公開時代の新しいフロンティアだ!
■『フリー』『シェア』に続いてデジタル社会のパラダイムチェンジに迫る翻訳書。著者ジェフ・ジャービスのブログ『バズ・マシーン』日本語版も同時開設。
なぜあなたはもっとオープンになるべきなのか? なぜ企業はパブリックにならなければ生き残れないのか? フェイスブックからオープン・ガバメントまで、いま、ネットを介して生まれつつある新しい“パブリック”──それはソーシャルメディア革命と3.11を経て見えてきた、大公開時代の新しいフロンティアだ!
■『フリー』『シェア』に続いてデジタル社会のパラダイムチェンジに迫る翻訳書。著者ジェフ・ジャービスのブログ『バズ・マシーン』日本語版も同時開設。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2011/11/23
- ISBN-104140815132
- ISBN-13978-4140815137
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商品の説明
著者について
ジェフ・ジャービス/Jeff Jarvis メディア/テクノロジー関連でもっとも高い人気を誇るブログのひとつ BuzzMachine.com を運営し、新しいメディア、ジャーナリズム、テクノロジー、ビジネスについて積極的に発言している。また、ニューヨーク市立大学院ジャーナリズム科准教授としてベンチャージャーナリズムを教える。2007年と2008年の世界経済フォーラムでは、「世界のメディア・リーダー100人」の一人に選ばれた。これまでにガーディアン紙やサンフランシスコ・イグザミナー紙でコラムを執筆し、TVガイド誌とピープル誌でテレビ批評を執筆したほか、エンターテインメント・ウィークリー誌の創刊編集長、ニューヨーク・デイリーニュース紙の日曜版編集者兼共同発行人、シカゴ・トリビューン紙とシカゴ・トゥディ紙のリポーターなどを歴任。また多くのメディア企業のコンサルタントも行なっている。前著『グーグル的思考』(PHP研究所)は世界的ベストセラーとなったニューヨーク市在住。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2011/11/23)
- 発売日 : 2011/11/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4140815132
- ISBN-13 : 978-4140815137
- Amazon 売れ筋ランキング: - 387,144位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 104,531位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分にとって、あなたにとってのパブリックの定義を再認識しました。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、訳すのに時間がなかったのか、という印象。もう少し読みやすい日本語表現を使った場合には、この本の内容の受け取り方も変わったかもしれません。
アメリカ的思考(と個人的には思っている)のfacebook。今となっては日本でも就職活動にも使われ始めているそうでかなりの企業が使い始めています。そう考えると「パブリック」としての個人をそこに置いておく必要があるのではないかと思いました。
日本においてfacebook(だけではないですが)をどう活用していくのか。ツールとしてどう使いこなしていくのか。人とをつなげる力が高いのは言うまでもなく、情報収集のツールとしてもとても便利です。しかしながら、広がることで悪用もされる可能性も高まるでしょうし、過去ログの処理等、種々の問題もでてくるだろうなと容易に予想されます。
ネットの利便性だけでなく、起こりうる問題をもっと簡単に一般にも浸透させていく必要があり、そして、どのように使うかを考えられる素地(知識・教養)を身につけておく必要性も高く感じました。
自分の身は自分で守れ。
私は日本人だな。とも思いました。
本読んでいく中で、いろいろとひかかりがあり、付箋だらけになったのは言うまでもありません。
アメリカ的思考(と個人的には思っている)のfacebook。今となっては日本でも就職活動にも使われ始めているそうでかなりの企業が使い始めています。そう考えると「パブリック」としての個人をそこに置いておく必要があるのではないかと思いました。
日本においてfacebook(だけではないですが)をどう活用していくのか。ツールとしてどう使いこなしていくのか。人とをつなげる力が高いのは言うまでもなく、情報収集のツールとしてもとても便利です。しかしながら、広がることで悪用もされる可能性も高まるでしょうし、過去ログの処理等、種々の問題もでてくるだろうなと容易に予想されます。
ネットの利便性だけでなく、起こりうる問題をもっと簡単に一般にも浸透させていく必要があり、そして、どのように使うかを考えられる素地(知識・教養)を身につけておく必要性も高く感じました。
自分の身は自分で守れ。
私は日本人だな。とも思いました。
本読んでいく中で、いろいろとひかかりがあり、付箋だらけになったのは言うまでもありません。
2012年1月18日に日本でレビュー済み
本書の下記の文に心底、心踊らされました。
スーパー・パブリックカンパニーは、自分たちを、あらゆる分野の
支配を目指す複合企業ではなく、エコシステムの一員だと考える。
そうした企業はすべての(つながり)が、たとえライバルとのつな
がりでさえ、価値と効率を生むことを理解している。
スーパー・パブリックカンパニーは、自分たちを資産の所有者と
いうより、プラットフォーム、またはネットワークだと考える。
それは他社の成功を育むものだ。(241項)
21世紀の新しい成長戦略(オープン・イノベーション)だと思う。
ハイパーなパブリックカンパニーになれたらどれだけいいか。
20世紀の勝ち組に発想の転換を求めるプラットフォーム時代到来!
スーパー・パブリックカンパニーは、自分たちを、あらゆる分野の
支配を目指す複合企業ではなく、エコシステムの一員だと考える。
そうした企業はすべての(つながり)が、たとえライバルとのつな
がりでさえ、価値と効率を生むことを理解している。
スーパー・パブリックカンパニーは、自分たちを資産の所有者と
いうより、プラットフォーム、またはネットワークだと考える。
それは他社の成功を育むものだ。(241項)
21世紀の新しい成長戦略(オープン・イノベーション)だと思う。
ハイパーなパブリックカンパニーになれたらどれだけいいか。
20世紀の勝ち組に発想の転換を求めるプラットフォーム時代到来!
2012年4月15日に日本でレビュー済み
一言でまとめると、ネットの誕生により、「公」の中に「私」をさらけ出しているのだから「何を見せるか」を
考えるより「何を見せないか」の方が重要。可能な限り(個人・組織問わず)自分をさらけ出す=オープンにした
方が、結果、世の中はよく回る。
ということを、アメリカにおける実例をこれでもか!と集めてネットの良い意味での可能性を説いた一冊。
クレジットでの買い物履歴までさらけ出す人がいることには正直おどきましたが…確かに公にした方が得られる
利益は多くなるでしょう。物の値段も透明性があがりましたし、相互扶助(と書くと大袈裟ですが、困った時の
助け合いみたいなものはある。それこそ誰が読むのか分からないのに、あらゆる事物の解説等がネットにはある)の
精神もあります。
ネットにより、オープン化された部分の現状(ここら辺はビジネスの種になるかも)、そしてオープン化が
もたらすもの…そこら辺に興味のある方にお勧めです。
附:見慣れない英語をそのまま(説明も無く)使用しているのはマイナス。巧い訳が見つからないのなら
そのまま使用しても良いので、せめて説明くらいはつけないと…
考えるより「何を見せないか」の方が重要。可能な限り(個人・組織問わず)自分をさらけ出す=オープンにした
方が、結果、世の中はよく回る。
ということを、アメリカにおける実例をこれでもか!と集めてネットの良い意味での可能性を説いた一冊。
クレジットでの買い物履歴までさらけ出す人がいることには正直おどきましたが…確かに公にした方が得られる
利益は多くなるでしょう。物の値段も透明性があがりましたし、相互扶助(と書くと大袈裟ですが、困った時の
助け合いみたいなものはある。それこそ誰が読むのか分からないのに、あらゆる事物の解説等がネットにはある)の
精神もあります。
ネットにより、オープン化された部分の現状(ここら辺はビジネスの種になるかも)、そしてオープン化が
もたらすもの…そこら辺に興味のある方にお勧めです。
附:見慣れない英語をそのまま(説明も無く)使用しているのはマイナス。巧い訳が見つからないのなら
そのまま使用しても良いので、せめて説明くらいはつけないと…
2012年2月19日に日本でレビュー済み
「何をシェアし、何をシェアしたくないのか」を自己責任で選択することが
できるようになった。それによってプライバシーを守るのも自分で選択する
ということ。
中世のの人々にはプライバシーの概念はなかった。つまり、プライバシーの概念
は近代の発明とのこと。確かに一理あります。
プライバシーとは
「自分を誰に見せるか、聞かせるか、触らせるか、においを嗅がせるか、味わわせるか、
つまり自分をさらす相手を自分で選ぶことが核心である」
「情報へのアクセスをコントローするだけではなく、それがどのように使われ、どう解釈
されるかをコントロールすること」
プライバシーの定義は難しいが、選択は自分にある。パブリックな企業のサービスを
利用するなら自己責任で守るしかないということでしょう。
シェア、つまり公開して共感を得るパブリックネスの恩恵は計り知れないものがある。
たとえば、幼児虐待などの悲劇はパブリックであれば避けられる問題でしょう。
将来の取り越し苦労におびえるプライバシー擁護派にはぜひ読んでほしい。
時代は確実にパブリック(大公開時代)へ向かっている。
よぽどの有名人でない限り自分が思っているほど人のプライベートに関心はない。
財産や命の危険があるからあまりさらしすぎるな!って言う人がいるが、
リアルな世界でも狙われたら避けようがない。
できるようになった。それによってプライバシーを守るのも自分で選択する
ということ。
中世のの人々にはプライバシーの概念はなかった。つまり、プライバシーの概念
は近代の発明とのこと。確かに一理あります。
プライバシーとは
「自分を誰に見せるか、聞かせるか、触らせるか、においを嗅がせるか、味わわせるか、
つまり自分をさらす相手を自分で選ぶことが核心である」
「情報へのアクセスをコントローするだけではなく、それがどのように使われ、どう解釈
されるかをコントロールすること」
プライバシーの定義は難しいが、選択は自分にある。パブリックな企業のサービスを
利用するなら自己責任で守るしかないということでしょう。
シェア、つまり公開して共感を得るパブリックネスの恩恵は計り知れないものがある。
たとえば、幼児虐待などの悲劇はパブリックであれば避けられる問題でしょう。
将来の取り越し苦労におびえるプライバシー擁護派にはぜひ読んでほしい。
時代は確実にパブリック(大公開時代)へ向かっている。
よぽどの有名人でない限り自分が思っているほど人のプライベートに関心はない。
財産や命の危険があるからあまりさらしすぎるな!って言う人がいるが、
リアルな世界でも狙われたら避けようがない。
2012年1月4日に日本でレビュー済み
日本語版解説にある結びの言葉を受けて久しぶりにレビューを書きました。
自分の持っている情報が誰かの助けになること(ギブ)。知識や情報、モノ自体を共有すること(シェア)。
この2点がより活発に行われることを良いことだと思っていた自分にとって、本書の内容は概ね同意できる
内容でした。
P.297でグーテンベルグの発明が引き起こした社会変革と同様にパブリックが引き起こすのか楽しみです。
批判を書きたいのですが本書の反対に位置する書籍をどなたかご存知でしょうか?比べて判断しないと
偏ってしまいそうです。
自分の過去読書暦から関連があると思った本
・レイチェル・ボッツマン / ルー・ロジャース 「シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略 」
シェアの事例が多く紹介されているのでシェアについて知りたい時はこちらがおすすめかと。
・ロバート・B・チャルディーニ 「影響力の武器」
ここに記載されている内容が誠実に利用されればパブリックが進むと思いました。
自分の持っている情報が誰かの助けになること(ギブ)。知識や情報、モノ自体を共有すること(シェア)。
この2点がより活発に行われることを良いことだと思っていた自分にとって、本書の内容は概ね同意できる
内容でした。
P.297でグーテンベルグの発明が引き起こした社会変革と同様にパブリックが引き起こすのか楽しみです。
批判を書きたいのですが本書の反対に位置する書籍をどなたかご存知でしょうか?比べて判断しないと
偏ってしまいそうです。
自分の過去読書暦から関連があると思った本
・レイチェル・ボッツマン / ルー・ロジャース 「シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略 」
シェアの事例が多く紹介されているのでシェアについて知りたい時はこちらがおすすめかと。
・ロバート・B・チャルディーニ 「影響力の武器」
ここに記載されている内容が誠実に利用されればパブリックが進むと思いました。
2012年2月19日に日本でレビュー済み
個人の情報を公開しながらソーシャルメディアを使うことの恩恵、そしてプライバシーの課題などを解説した書籍です。
近年、ソーシャルメディアを活用する企業が消費者の意見を取り入れることで製品開発に成功している事例も増えています。また、個人でもソーシャルメディアをセルフブランディングに活用している方も増えています。
一方で、個人情報が公共の空間に公開されてしまうことに対する嫌悪感を示す人は多いです。
どこまでを公開するのか、どこまでは非公開にするのか?
ソーシャルメディアのメリットとデメリットを自分の中で線引きしながら、自分の中でポリシーを確立していく必要がありそうです。
近年、ソーシャルメディアを活用する企業が消費者の意見を取り入れることで製品開発に成功している事例も増えています。また、個人でもソーシャルメディアをセルフブランディングに活用している方も増えています。
一方で、個人情報が公共の空間に公開されてしまうことに対する嫌悪感を示す人は多いです。
どこまでを公開するのか、どこまでは非公開にするのか?
ソーシャルメディアのメリットとデメリットを自分の中で線引きしながら、自分の中でポリシーを確立していく必要がありそうです。
2012年3月3日に日本でレビュー済み
「パブリックであることの利点をどう利用すべきか」という
視点にたって書かれている部分がたいへん面白かった。
例えば、スーパーパブリックカンパニー、想像してみよう。
・できる限り多くのデータを公開する企業。
・人々とコラボレーションをする企業。
パブリック。現在、人々は、facebook、twitterで自分を
さらけだしている。本書は、プライバシーとパブリックを議論し、
様々な意見を紹介し意見を述べている。
パブリックは、本人の意思によることで、プラバシーは情報を
得た人が情報を公開するかどうかの問題だ。
また、パブリックは、国を超えた問題だ。
なぜかというと、インターネットに国境がないからだ。
本書もアメリカだけでなくヨーロッパ、中国に関しての
話題も含め議論をしていることが特徴である。
特に、良い点や悪い点の議論について、聞くことができるため、
パブリックに苦手意識のある方にお勧めします。
視点にたって書かれている部分がたいへん面白かった。
例えば、スーパーパブリックカンパニー、想像してみよう。
・できる限り多くのデータを公開する企業。
・人々とコラボレーションをする企業。
パブリック。現在、人々は、facebook、twitterで自分を
さらけだしている。本書は、プライバシーとパブリックを議論し、
様々な意見を紹介し意見を述べている。
パブリックは、本人の意思によることで、プラバシーは情報を
得た人が情報を公開するかどうかの問題だ。
また、パブリックは、国を超えた問題だ。
なぜかというと、インターネットに国境がないからだ。
本書もアメリカだけでなくヨーロッパ、中国に関しての
話題も含め議論をしていることが特徴である。
特に、良い点や悪い点の議論について、聞くことができるため、
パブリックに苦手意識のある方にお勧めします。