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MAKERS 21世紀の産業革命が始まる 単行本 – 2012/10/23
購入オプションとあわせ買い
『フリー』以上の衝撃──ベストセラー『フリー』『ロングテール』のクリス・アンダーソンが描く次のパラダイムシフトは〈メイカームーブメント〉だ!
21世紀の製造業は、アイデアとラップトップさえあれば誰もが自宅で始められる。ウェブの世界で起こったツールの民主化が、もの作りの世界でも始まったのだ。メイカーズ(モノ作る人々)の革命が、世界の産業構造を再び変える! ベストセラー『フリー』『ロングテール』の著者が描く、次のパラダイムシフト。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2012/10/23
- 寸法13.8 x 2.9 x 19.5 cm
- ISBN-104140815760
- ISBN-13978-4140815762
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商品の説明
著者について
米ワイアード誌編集長。「ロングテール」のコンセプトとこの言葉を、2004年に同誌上ではじめて世に知らしめ、その著書『ロングテール――「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)は世界的ベストセラーとなった。2007年にはタイム誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれている。また、ビット世界における無料経済モデル、フリーミアムをいち早く取り上げた『フリー』(NHK出版)は、世界25か国で刊行され、日本ではアマゾンの年間トップ10に入るベストセラーとなった。
スイス人移民であるエンジニアの祖父からものづくりの楽しさを学び、幼少時よりエレクトロニクスに興味を持つ。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得後、カリフォルニア大学バークレー校で量子力学と科学ジャーナリズムを学ぶ。ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、ネイチャー誌とサイエンス誌に6年間勤務。その後、英エコノミスト誌の編集者としてロンドン、香港、ニューヨークで7年間テクノロジーからビジネスまで幅広い記事を扱い、また1994年には同誌のインターネット版を立ち上げた。2001年から現職。
近年、ラジコン飛行機の製造キットと部品を製造販売する、オープンなハードウェア企業、3Dロボティクスを立ち上げ、これを数億ドル企業へと成長させている。現在カリフォルニア州バークレーに妻と5人の子供と暮らす。
【訳】関 美和
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネススクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。主な翻訳書に、ハワード・ビーハ ー/ジャネット・ゴールドシュタイン著『スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則』(日本経済新聞出版社)、ナンシー・ルブリン著『ゼロのちから─成功する非営利組織に学ぶビジネスの知恵11』、スコット・ベルスキ著『アイデアの99%─「1%のひらめき」を形にする3つの力』、ダレル・ハモンド著『カブーム! ──10万人が熱狂したコミュニティ再生プロジェクト』(以上、英治出版)、レイチェル・ボッツマン他著『シェア─〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略』、ジェフ・ジャービス著『パブリック──開かれたネットの価値を最大化せよ』(以上、NHK出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2012/10/23)
- 発売日 : 2012/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4140815760
- ISBN-13 : 978-4140815762
- 寸法 : 13.8 x 2.9 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 180,294位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
Chris Anderson 『ワイアード』誌編集長。
デジタル経済のパラダイムシフトを説いた著書『ロングテール:「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』(早川書房)と『フリー:〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(NHK出版)は世界的ベストセラーとなり、2007年には米『タイム』誌の「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれている。
ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得、量子力学と科学ジャーナリズムをカリフォルニア大学バークレー校で学ぶ。
ロス・アラモス研究所の調査員を務めたあと、『ネイチャー』、『サイエンス』、『エコノミスト』各誌の編集者を経て2001年から現職。以来同誌を全米雑誌賞のノミネートに9度導き、2005年、07年、09年に最優秀賞を獲得している。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それらを個人の出来る事の拡大と高速化による、Maker化によるものとして、自身の体験(作者はオープンソースの精神に乗っ取った、ロボット制作会社の経営も5年前から始めた。利益も出ている。)もふんだんに盛り込み、解説していく。
読んだ後、自分もなにか創って市場に問いたくなりました。誰にオススメでもないですが、強いて言えば、自分でなにかしたい人にオススメです!
自宅の3Dプリンタやレーザーカッターで、
造形し手に取ることができるようになる」
という世界は確かに楽しそうだ。
好きな食器やおもちゃ、アクセサリーが自宅で作れるツール群の拡充。
2次元平面の世界では、
年賀状を町の写真屋さんに持っていかなくても、
家のプリンタで印刷できるようになった。
次は3次元の世界で可能になる世の中がついそこまで来ている…らしい。
確かに、工場等の生産手段や旋盤加工等の特殊技術を持たなくとも、
モノを作れる時代は来るのかもしれない。
だけど、ただの造形物(レゴの部品程度)なら可能かもしれないけど、
ある機能を実現するための製品を作ろうと思ったら、
それなりの専門知識が必要なのは変わらないはずだ。
著者の祖父は数十年前にオリジナルの素晴らしいスプリンクラーを発案したが、
大資本を持たなかったので市場を席巻できなかったという。
その頃3Dプリンタがあればできたのになぁと。
だけど、スプリンクラーの設計は、
今も昔も技量のいる事項だと思う。
DIYの幅が広がって、3次元CADでデザインしたものが、
自宅の3Dプリンタで制作できるのは素直に楽しいと思う。
また3次元CADのデザインをユーザ間で共有できれば、
作りたいもののデザインをダウンロードして、
自宅で複製できるのも愉快だ。
だけどこれが産業革命かというと疑問だ。
著者のフリー、ロングテールも同様。
おもしろい視点やコンセプトではあるが、
エポックメイキングではない。
たのしいDIY本として私は読んだ。
Arduinoをさっそく注文してみましたwww
「IT革命」がウェブの中だけで完結した時代を超えて、今まさにモノ作りに波及しようとしている動きを明らかにした一冊。
▼ある程度まとまった需要の見込める製品開発を行い、大量生産によって単価を下げる・・・必要が無い。
▼工場などの生産設備への大規模な初期投資・・・をする必要がない。
▼労働力の安い途上国に生産現場を移してコストを下げる・・・必要が無い。
▼債券や株式の発行によって資金を集める・・・必要が無い。
▼中小企業が、開発力において大企業に勝てる
産業革命以降の製造業にとって、一種の常識になっているようなものが、次々と覆されつつある事に衝撃を受けざるを得ませんでした。
面白いのは、著者のクリス・アンダーソンが評論家としてでは無く、「ドローン」を開発した3D Roboticsの経営者として、実際にプレーヤーとしてこのムーブメントを牽引している点。
そして2012年に執筆された種々の指摘が、今この2015年になって次々に現実化しつつある状況を見るのは、手に汗を握る体験でした。
そしてこの流れの中に、日本が取り残されているのを思い知らされるのはなかなかにショッキングでした・・・。
モノ作りに携わっている方、特に野心ある個人の方には、可能性を大きく広げてくれる必読の書かと思います。
この本ではどんなツールがあり,それをつかっていまアメリカ中心になにがおこっているかを紹介している. 日本にはすぐれた町工場がたくさんあるが,こういうもっと小規模な “ホーム工場” を起業したひとはまだわずかだ. この本をきっかけに,どんどん,すそ野がひろがっていくことを期待したい.
経営者の方には必ず読んで欲しい一冊です。製造業の将来の形を考えさせられます。
又、日本の電気製品メーカーが一般ユーザー向けの商品で海外市場で負けている理由も記されているように感じます。
(旅行の時の本の重さから解放された。)
半歩先を進むぐらいで、丁度人にも理解され、
ビジネスにもなるのだろうが、
この人は、一歩も二歩も先を行き、
日本から眺めると、周辺の環境が、
相対的に一歩は進んでいるようなので
(日本では、DIY はまだまだホームセンターで、
女性の比率の伸びが、新聞で取り上げられるぐらいだ)
訳者のあとがきにあるように、20年後にもしかしたらと
言う世界か。
ただ、自分の知らないところで、
二歩先を進んでいる人が、読んでいたら、
ちょっと追い付いてきたなと思うのだろうか。
スマホのケースを作る程度のおもちゃかと
思っていたが、3Dプリンターの意味するところ、
いやいや奥深い。
一昔前、音楽ならコンテストを受けて、事務所に所属して、CDデビューしてという流れがあったのだが、
いまや、YOUTUBEからいきなりデビューというのも珍しくない。映像やテキストや音楽は、個人レベルでまさに自作できる。
無料で配信でき、質が良ければ買い手も現れる。
しかし、物体の伴うものは無理だ。
たとえば、コーヒーメーカーが欲しいと思えば、どこぞの会社の量販された人気商品を検索して購入するしか手がない。
と当たり前のように思っている。しかし、本書が提示するのは、それすら自作できる未来が来る、ということである。
3Dプリンターの出現が大きなターニングポイントである。3Dプリンターで殺傷能力のある拳銃を作って、逮捕された人がいる。
この本を読むまではピンと来なかったが、ああいったことが可能なのだ。つまり、設計図さえあればいともたやすく様々な物体が手に入る。
オリジナルの製品も作れるし、気に入る人がいれば売れる。まさか、3Dプリンター高いでしょ、と思う人に著者が言ってる。
今家庭で当たり前のように使っている1万円前後のカラープリンター、一昔前はどうだった?と。