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建築に夢をみた (NHKライブラリー) 新書 – 2002/4/18
安藤 忠雄
(著)
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2002/4/18
- ISBN-104140841494
- ISBN-13978-4140841495
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
建築家・安藤忠雄が、建築や都市にどのような夢が託され、それが現代の私たちにどうつながっているのかを思索し、建築の世界の奥深さを語る。2000年放送のNHK人間講座「建築に夢をみた」のテキストを再編集。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2002/4/18)
- 発売日 : 2002/4/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 285ページ
- ISBN-10 : 4140841494
- ISBN-13 : 978-4140841495
- Amazon 売れ筋ランキング: - 450,999位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1941年大阪生まれ。建築家。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。1979年、「住吉の長屋」で日本建築学会賞受賞。イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を務める。1997年から東京大学教授、2003年から同大学名誉教授。日本芸術院賞(1993年)、プリツカー賞(1995年)、国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル(2005年)など受賞多数。2010年、文化勲章受章(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『TADAO ANDO Insight Guide 安藤忠雄とその記憶(ISBN-10: 406218298X)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安藤忠雄が、ルコビルジェや他現代の建築デザインの基礎を築いた先人の建物を解説してくれながら、安藤忠雄自身が設計した主な建物をどういう点に力を入れて設計したかをわかりやすく書いている。
もっと面白い建築入門書はいくらでもあるが、安藤忠雄の考え方を掴みつつ、モダンデザインの基礎を築いた先人への入門を同時にできる意味では、良い書だと思う。
もっと面白い建築入門書はいくらでもあるが、安藤忠雄の考え方を掴みつつ、モダンデザインの基礎を築いた先人への入門を同時にできる意味では、良い書だと思う。
2011年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内向き、閉塞感、海外嫌い、などなど。
日本国内も快適であることは間違いないが、もっと外に目を向けてみる事の大切さをあらためて感じた。
建築の事がメインで書かれているがそれらを中心とした生活などにも触れられている所はおおいに評価できる。
建築とは住居だけでなくそこから都市につながり国そのもののを形成するものと気づかされた。
政治家、またはこれから政治家になる方に読んでいただきたい一書。
日本国内も快適であることは間違いないが、もっと外に目を向けてみる事の大切さをあらためて感じた。
建築の事がメインで書かれているがそれらを中心とした生活などにも触れられている所はおおいに評価できる。
建築とは住居だけでなくそこから都市につながり国そのもののを形成するものと気づかされた。
政治家、またはこれから政治家になる方に読んでいただきたい一書。
2004年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、世界が最も注目する建築家、安藤忠雄の思想・創造の源泉は、若き日に旅したヨーロッパにある。本書では、ギリシャのアクロポリスからミース、コルビュジェなどの歴史的建築、都市、住まいの数々を引用しながら、熱く建築を語る。
2000年にNHKで放送された人間講座「建築に夢をみた」のテキストを再編集したもの。そのせいもあって、誰にでもわかる平易な語り口で、読みやすい。建築家はとかく小難しい理屈をこねる人が多く、建築が専門でない人には敷居が高いものだが、安藤はそのような態度はとらない。
常に、社会や人間との関わりを重視する建築家である安藤は、頼まれもしないプロジェクトを自ら立ち上げ、世に問う。WTC跡地の計画などはその最もよい実例。この実現しなかった計画は多くの人の共感を呼んだ。
そのエネルギッシュな風貌、言動からは想像できない、謙虚で真摯な人間性が安藤の魅力を創り出している。
経済の逼塞状況や社会不安など、建築をめぐる状況はかつてなく難しい。このような時代だからこそ、安藤の語る夢は一筋の光明に見える。
2000年にNHKで放送された人間講座「建築に夢をみた」のテキストを再編集したもの。そのせいもあって、誰にでもわかる平易な語り口で、読みやすい。建築家はとかく小難しい理屈をこねる人が多く、建築が専門でない人には敷居が高いものだが、安藤はそのような態度はとらない。
常に、社会や人間との関わりを重視する建築家である安藤は、頼まれもしないプロジェクトを自ら立ち上げ、世に問う。WTC跡地の計画などはその最もよい実例。この実現しなかった計画は多くの人の共感を呼んだ。
そのエネルギッシュな風貌、言動からは想像できない、謙虚で真摯な人間性が安藤の魅力を創り出している。
経済の逼塞状況や社会不安など、建築をめぐる状況はかつてなく難しい。このような時代だからこそ、安藤の語る夢は一筋の光明に見える。
2009年7月6日に日本でレビュー済み
2000年4〜6月に放送されたNHK「人間講座」『建築に夢をみた』のテキストをもとに一冊の本としたもの。
12章に分けて、20世紀の建築と、そのなかにおける安藤忠雄建築の位置づけが語られている。空間としては広場、集合住宅、庭など。建築家としてはル・コルビジェ、ファン・デル・ローエ、ライト、バウハウスなど。世界各地の建築空間をたどりながら、近現代における「都市」というものが見直されていく。ただ、整理された内容ではないので、概説書とか教科書として使えるものではない。あくまで、安藤忠雄の目に映った近現代の建築ということだ。
各章とも、末尾で自身の手がけた建築について語られているのが面白い。時代状況、目的、目指したものが本人から明かされることで、安藤建築について良く分かった気がする。
巻末に安藤建築の主要なものの一覧が掲載されているのも嬉しい。
12章に分けて、20世紀の建築と、そのなかにおける安藤忠雄建築の位置づけが語られている。空間としては広場、集合住宅、庭など。建築家としてはル・コルビジェ、ファン・デル・ローエ、ライト、バウハウスなど。世界各地の建築空間をたどりながら、近現代における「都市」というものが見直されていく。ただ、整理された内容ではないので、概説書とか教科書として使えるものではない。あくまで、安藤忠雄の目に映った近現代の建築ということだ。
各章とも、末尾で自身の手がけた建築について語られているのが面白い。時代状況、目的、目指したものが本人から明かされることで、安藤建築について良く分かった気がする。
巻末に安藤建築の主要なものの一覧が掲載されているのも嬉しい。
2008年12月24日に日本でレビュー済み
昔NHKで放送された人間講座を再編集した作品です
一般大衆向けに作られた番組なので建築に携わらない方でもとても読みやすい
伝わり易い内容にまとまっています
建築に興味がありその道を目指し建造物に夢を持たれる人ならおすすめです
一般大衆向けに作られた番組なので建築に携わらない方でもとても読みやすい
伝わり易い内容にまとまっています
建築に興味がありその道を目指し建造物に夢を持たれる人ならおすすめです
2007年1月6日に日本でレビュー済み
安藤忠雄さんが見る、世界の建築の中で、建築家の夢が詰まった建築物を紹介している。
もちろんただ紹介しているだけではなく、その建築物を作った背景を、建築家の文献を参考にしたり、安藤さん自身の意見を踏まえて紹介している。
いかに建築家が建築主や施行者との間で、自らの「想い」を形にしていくかという苦悩も描かれている。世界観光都市であるパリなども建築語らずして言い表せないため、様々な都市についても書かれている。
世界を建築の観点から眺めることができる本。建築に関わる方だけでなく、世界の都市や景観に興味のあるかたは必見。
もちろんただ紹介しているだけではなく、その建築物を作った背景を、建築家の文献を参考にしたり、安藤さん自身の意見を踏まえて紹介している。
いかに建築家が建築主や施行者との間で、自らの「想い」を形にしていくかという苦悩も描かれている。世界観光都市であるパリなども建築語らずして言い表せないため、様々な都市についても書かれている。
世界を建築の観点から眺めることができる本。建築に関わる方だけでなく、世界の都市や景観に興味のあるかたは必見。
2003年9月29日に日本でレビュー済み
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