中古品:
¥144 税込
配送料 ¥240 5月19日-21日にお届け(18 時間 42 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書) 新書 – 2005/12/8

4.4 5つ星のうち4.4 26個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2005/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 195ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140881658
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140881651
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 26個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
青木 直己
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い
2006年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、一下級武士の江戸での単身赴任生活の様子を食を中心に書いたものである。贅沢でなくとも、その優雅な生活はうらやましい限りである。日々、倹約を心がけ自炊もしなければならないが仕事はほとんどなく、頻繁に江戸見物に出かけ、甘いものから肉料理まで様々な外食を楽しみ、三味線の稽古も始めるなど、江戸での生活をとても堪能していたようである。こう言った下級武士たちの存在が江戸時代の一側面だったことを知る上でも、本書は有益である。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代の下級武士の食生活が良く分かりました。

江戸詰めとはいえ結構ヒマだったのかな?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸好きには有名な本ですが、非常に楽しく、かつ勉強になる本です。
歴史を学びはじめた小学生から大人まで、読んでほしい本と言えます。
下級武士がどのような食生活をしていたかを知ることは、そのまま庶民の生き様を垣間見ることになります。
江戸という近くて遠く感じられる時代が、ぐっと身近に思えます。
もっともっと知りたくなる、歴史導入にふさわしい本です!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧な梱包と迅速な発送に感謝します。品物の状態や内容等に大変、満足しています。ご縁がありましたら、また、宜しくお願いします。                 
2016年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食べ物に対する、ちょっとしたコメントが掲載されている点は、参考になったが、深く知ろうとすると物足りなさを感じてしまう。
入門やちょっとした知識の補充には良いかもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月5日に日本でレビュー済み
日本人は筆まめだと聞きますが、この日記を書いたお侍さんはこまごまとしたことまでよく観察し、分かりやすく描写してくれています。普段のお食事から屋台での買い食い、豪商の家に教えに行って振舞われたご馳走・・・目に見えるようです。そして、とても美味しそう。
おじさんとの軋轢、仲間との交流からも彼の人柄が伺える、とても楽しい本でした。
2013年2月27日に日本でレビュー済み
伴四郎さんがじつにこまめに日記を書いていますが、後の世の人の目に触れることなど意識していたのでしょうか。
筆まめな人だったのだろうなと思いますが、おかげで当時の江戸へ単身赴任したお侍さんの暮らしぶりが少し
わかりました。
もちろん伴四郎さんの目を通してのみの話なので、これが全てではないでしょうけど。
出身の上方と江戸の食に関する違いもわかり、伴四郎さんは当初おおいに戸惑っただろうなと私は想像しています。
下級武士ということですが、下級ゆえに割と自由だったのかもしれません。
上級になると、堅苦しい付き合いやしきたりにがんじがらめになってるような気がしますもの。
それにしても、上司であり叔父様である宇治田平三さんは、なんて食いしん坊で自由奔放なんでしょう。

著者青木さんの文体がひかえめな感じなのも、おもしろかったです。
ちゃんと、伴四郎さんの味方をしているような様子で、楽しく読みました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート