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自転車三昧 (生活人新書) 新書 – 2008/4/8
高千穂 遙
(著)
自転車に出会えて、本当によかった......。
- 本の長さ245ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2008/4/8
- ISBN-104140882522
- ISBN-13978-4140882528
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商品の説明
出版社からのコメント
体型と体質、
そして人生までも変えてくれた......、
中年SF作家の豊かで楽しい健康生活!
そして人生までも変えてくれた......、
中年SF作家の豊かで楽しい健康生活!
自転車による豊かで楽しい生活。ママチャリで20キロ先へ買い物に行く。仲間とミニベロでポタリングを楽しむ。ロードバイクでひたすら坂を登る。雨の日は家でピストを漕ぎ続ける......。
50歳のときに出会った自転車が体型と体質を、そして人生までも変えてくれた。ときに交通行政や運転者のモラルに苦言を呈しつつも、あの『自転車で痩せた人』から2年余り、「自転車三昧」となった著者が、春夏秋冬、尽きることのない自転車への愛を熱く語る。
著者について
高千穂 遙(たかちほ・はるか)●SF作家。1951年生まれ。法政大学卒業。大学在学中よりアニメの企画を手掛け、1977年に「クラッシャージョウ 連帯惑星ピザンの危機」で作家デビュー。1980年に星雲賞・日本短編部門、1986年に星雲賞、日本長編部門を受賞。「クラッシャージョウシリーズ」等、著書多数。自転車関連では『自転車で痩せた人』など多数。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2008/4/8)
- 発売日 : 2008/4/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 245ページ
- ISBN-10 : 4140882522
- ISBN-13 : 978-4140882528
- Amazon 売れ筋ランキング: - 804,906位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 459位自転車・サイクリング (本)
- - 55,383位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健康のために始めた自転車のモチベーションがアップします
2019年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロードバイク乗り出して8ヶ月、中々面白い内容でした。
2018年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登山が趣味だったが、「膝」の状態が悪化して断念し、その代わりと、サイクリングを始めました。初心者なので、どのように楽しむべきかと思い、この本を買いました。サイクリングにも、楽しみ方は色々あるようなので、自分に合ったものを取り入れて楽しみます。
2017年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画の出来が良かったのか、活字の方がつまらない。高千穂先生の思うようにいかない自転車生活が実際退屈なのも要因のひとつかも。漫画の続編に期待。
2018年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャリダーとしてとても参考になりました。ただ、数ページ抜けていたのが残念です。
2018年2月2日に日本でレビュー済み
自転車は日常生活から趣味や仕事にする人など、幅広い目的で乗る事ができるのが特徴です。その用途事にどのような楽しみ方があり、どういった問題があるのか、色々な自転車に乗ってきた著者の経験から語られています。
自転車に開眼した人は、様々なタイプの自転車を複数台所有し、何十キロも走る日が週に何度もあるようです。普段の生活で移動のために乗る人からすれば少々異常に感じますが、趣味事とはそういうものかなと思います。そのため、日常から趣味への敷居の高さを感じてしまいますが、本書は日常的に乗るママチャリから始まるのが良かったです。
日常から一歩踏み出し、手段の自転車から目的の自転車としてどんな楽しみがあるのか具体的に提案されていると思います。すでにロードバイクのような自転車を楽しんでいる人には物足りない内容かもしれませんが、これから自転車を楽しみたいと考えている人にはとても役立つと思います。例えママチャリであっても普段使いとしてだけではもったいないなと思いました。
段階的に自転車の世界が広がると共に自分の行動範囲がどんな風に広がるのか想像できました。ゆるく目的地を決めて気ままに走る、散歩に相当する様な行為が、自転車業界ではポタリングと名付けられているようです。とても気持ちが良さそうだなと思います。
ポタリングの楽しみ方や長く楽しむための自転車との付き合い方など、なるほどなと思う事が多かったです。どのような方向に向かうかわかりませんが、ママチャリから少しずつ楽しんでいきたいと思います。
自転車に開眼した人は、様々なタイプの自転車を複数台所有し、何十キロも走る日が週に何度もあるようです。普段の生活で移動のために乗る人からすれば少々異常に感じますが、趣味事とはそういうものかなと思います。そのため、日常から趣味への敷居の高さを感じてしまいますが、本書は日常的に乗るママチャリから始まるのが良かったです。
日常から一歩踏み出し、手段の自転車から目的の自転車としてどんな楽しみがあるのか具体的に提案されていると思います。すでにロードバイクのような自転車を楽しんでいる人には物足りない内容かもしれませんが、これから自転車を楽しみたいと考えている人にはとても役立つと思います。例えママチャリであっても普段使いとしてだけではもったいないなと思いました。
段階的に自転車の世界が広がると共に自分の行動範囲がどんな風に広がるのか想像できました。ゆるく目的地を決めて気ままに走る、散歩に相当する様な行為が、自転車業界ではポタリングと名付けられているようです。とても気持ちが良さそうだなと思います。
ポタリングの楽しみ方や長く楽しむための自転車との付き合い方など、なるほどなと思う事が多かったです。どのような方向に向かうかわかりませんが、ママチャリから少しずつ楽しんでいきたいと思います。
2013年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通勤用にクロスを買って、ロードを検討している際に暇つぶしで購入しました。
著者の本業を知らずに買ったのですが、趣味として自転車の魅力を伝えるには力不足な印象。
50過ぎて、仕事以外の趣味として自転車を考えている人向けでしょうか?
途中、口語調で感想や「つぶやき」が入るのが、読むリズムを崩されて少し気持ち悪かったです。
本書でも書かれている通り、自転車雑誌が多く書店に並ぶ現状で、この本の役割にあまり価値を見出せませんでした。
著者の本業を知らずに買ったのですが、趣味として自転車の魅力を伝えるには力不足な印象。
50過ぎて、仕事以外の趣味として自転車を考えている人向けでしょうか?
途中、口語調で感想や「つぶやき」が入るのが、読むリズムを崩されて少し気持ち悪かったです。
本書でも書かれている通り、自転車雑誌が多く書店に並ぶ現状で、この本の役割にあまり価値を見出せませんでした。
2014年7月12日に日本でレビュー済み
高千穂遙「自転車三昧」を読了。50歳から自転車の魅力に取り付かれた作者。でもロードバイクではなく、ママチャリにも沢山乗っているとのこと。自転車の魅力や現行の道路交通の問題点を口語文体を用いながら容易に書き連ねている。気軽に読めます。自転車に興味がある人は読んでみたらよいでしょう。参考になる部分がおおくあると思いますよ。