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デジタルネイティブ: 次代を変える若者たちの肖像 (生活人新書 278) 単行本 – 2009/1/1
三村 忠史
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「ウェブ2.0」を超えて進化し続ける若者たち。
彼らが導く「新しい世界」はどんな風景を見せてくれるだろうか。
ネット・コミュニティを自由自在に使い、不特定多数の人々と瞬時につながることで、新たな事業や組織を次々と創り出していく「デジタルネイティブ」という若者たち。
従来の常識や価値観にとらわれない考え方や行動力によって、世界を一変させる可能性を秘めた彼ら新世代の今を追った最新ドキュメント。NHKスペシャル番組の出版化。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2009/1/1
- ISBN-104140882786
- ISBN-13978-4140882788
商品の説明
著者について
● 三村忠史(みむら・ただし)
NHK報道局社会番組部ディレクター。1996年入局。松江局、首都圏放送センターを経て、報道局でNHKスペシャル、クローズアップ現代などを担当。これまでにNHKスペシャル『SARSと闘った男』『松田聖子 女性の時代の物語』などを手掛ける。
● 倉又俊夫(くらまた・としお)
NHK編成局デジタルサービス部チーフ・ディレクター。1989年入局。報道局、制作局などを経て、現職。90年代中盤より番組とインターネットの融合を目指し、新しいサービス開発に取り組んでいる。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2009/1/1)
- 発売日 : 2009/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4140882786
- ISBN-13 : 978-4140882788
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,425,250位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK で放送された,ネット・コミュニティを自由につかいこなす若者たちに関する番組からうまれた本である. 番組をさきにみたせいもあるが,番組とくらべると印象がうすい. こういう若者たちの存在をしらなかったひとが読めばインパクトがあるのだろうが,もっといきいきした文章が書けるとよかったようにおもう.
2009年9月26日に日本でレビュー済み
たしかにデジタルネイティブの概念で、若い世代を切り取るのは世の中の変化をつかむ上で役に立つこともあるでしょう。しかしながら当の本人たちは、そうやって新しい言葉で切り取られること自体をなんとも思わないでしょう。彼らにとって分けることには意味がないのですから。
2009年2月13日に日本でレビュー済み
著者は「デジタルネイティブ」というキャッチーなタイトルを思いついたものの、それをしっかりとらえきれないまま終わってしまったという感。結局、デジタルネイティブとはなにか、一冊読み通してもクリアにはならない。いかにも現代を象徴していそうな言葉だけど、ほんとうはそんなもの存在しないのでは?という気にさせられる。強すぎるタイトルに振り回されてしまって消化不良の一冊。
2009年1月18日に日本でレビュー済み
本書はNHKの番組「デジタル・ネイティブ」の番組制作者
が綴った、番組製作裏話がメインです。
13歳のインド系米国の「子供」が、クラウドソーシングを活用し、
ネットでビジネスを起業している、という衝撃の事実が発端。
これに、日本のSNSブログの草分け、「はてな」の近藤社長やスタッフ
の思考、思想を取材し、生まれたときから、ネット(仮想)とリアル(現実)
を区別しない、新人類「デジタル・ネイティブ」の実像に迫っています。
彼らの特徴。
1、ネットとリアルの世界を区別しない
2、情報は無料と思っている
3、ネットのフラットになれているため、相手の地位、年齢、所属などに
こだわらない
そして、自由に、自分の都合と時間で仕事ができることを当然と考え、
いわゆる従来型社会の会社組織(デジタル・イミグラント)の規範で
働くことを拒否する。自由にネットの世界で行為、行動、商売を行い、
成果を出せば、いつ、どこで何をしていても、とやかく言われること
はない、という考え方を持っている。
一方、これらの「恐るべき子供たち」の中には、株価操作して商売を
したり、ポルノ動画まがいで金をもらっても、さほど罪の意識をもたない
人種も出現している。しかし他方、世界をまたいで、NPO活動で、貧困が
原因で教育が受けられない子供たちを救う活動が相互に行われていたりも
する。
いづれにしても、本書によって、デジタル・ネット革命、真の意味での
21世紀型知識社会以降に誕生した子供たちの生態、実態を如実に知る
ことができる、稀有な本である。そう思えば、「番組制作記録」的な内容も
少しは我慢できるというものです。
今世界で起こっている潮流を知るのに適当な、コンパクトなドキュメントです。
が綴った、番組製作裏話がメインです。
13歳のインド系米国の「子供」が、クラウドソーシングを活用し、
ネットでビジネスを起業している、という衝撃の事実が発端。
これに、日本のSNSブログの草分け、「はてな」の近藤社長やスタッフ
の思考、思想を取材し、生まれたときから、ネット(仮想)とリアル(現実)
を区別しない、新人類「デジタル・ネイティブ」の実像に迫っています。
彼らの特徴。
1、ネットとリアルの世界を区別しない
2、情報は無料と思っている
3、ネットのフラットになれているため、相手の地位、年齢、所属などに
こだわらない
そして、自由に、自分の都合と時間で仕事ができることを当然と考え、
いわゆる従来型社会の会社組織(デジタル・イミグラント)の規範で
働くことを拒否する。自由にネットの世界で行為、行動、商売を行い、
成果を出せば、いつ、どこで何をしていても、とやかく言われること
はない、という考え方を持っている。
一方、これらの「恐るべき子供たち」の中には、株価操作して商売を
したり、ポルノ動画まがいで金をもらっても、さほど罪の意識をもたない
人種も出現している。しかし他方、世界をまたいで、NPO活動で、貧困が
原因で教育が受けられない子供たちを救う活動が相互に行われていたりも
する。
いづれにしても、本書によって、デジタル・ネット革命、真の意味での
21世紀型知識社会以降に誕生した子供たちの生態、実態を如実に知る
ことができる、稀有な本である。そう思えば、「番組制作記録」的な内容も
少しは我慢できるというものです。
今世界で起こっている潮流を知るのに適当な、コンパクトなドキュメントです。
2009年2月14日に日本でレビュー済み
とにかく衝撃的である。とくにチャプター1の「全米を驚かせたデジタルネイティブ」の内容は、今の小学校〜中学校の思春期の人達の情報に対する感覚の鋭さを見せ付けられ、日本でよく言われている「ネットかリア充か」という二元論がナンセンスな気さえする。彼らにはネットと現実世界の境界がなく、全てが等価に見えており、一方で情報の高度な選別も行っているところには共感するところもある。
この本ではデジタルネイティブを肯定的に捕らえており、またNHKスペシャルの補足として描かれているところもあり、TVのほうがDVD化されて双方向で見ないとよくわからないところもありそうだが(私はテレビのほうは見ていない)この本を読むことによって「IT革命は産業革命なみの大きな革命だ」といわれているゆえんを本当の意味で理解できると思う。
この本ではデジタルネイティブを肯定的に捕らえており、またNHKスペシャルの補足として描かれているところもあり、TVのほうがDVD化されて双方向で見ないとよくわからないところもありそうだが(私はテレビのほうは見ていない)この本を読むことによって「IT革命は産業革命なみの大きな革命だ」といわれているゆえんを本当の意味で理解できると思う。
2011年7月8日に日本でレビュー済み
マスメディアによるインターネット報道はネットのマイナス面を喧伝する傾向がある。最近では、お笑いタレント・スマイリーキクチさんへの中傷に対する一斉摘発が大きく報道されたが、虚偽内容に基づく名誉毀損や脅迫が罪状であるにもかかわらず、ブログ炎上自体が問題であるかのような報道が散見された。炎上そのものは発言の場がなかった個人が直接批判の声をあげられるようになったという積極的な意義がある。
これに対して、本書は「デジタルネイティブが奏でる「希望の物語」の可能性を信じていたい」というスタンスでまとめられている(174ページ)。そのため、ネットを擁護することが多い私には気持ちよく読み進められるが、かえって現実の日本のネット社会との落差を浮き彫りにする。
本書のデジタルネイティブはコスモポリタン的である。本書で紹介するエイズ撲滅活動に取り組む大学院生は「日本という限定された空間でエイズに関する活動を行うことの限界を感じた」という(133ページ)。しかし、日本のネットでは他民族を貶めて自尊心を保つネット右翼が幅を利かせている。子ども達も部外者には分からないように作った学校裏サイトで情報交換するなど身近な範囲しか関心をもたない傾向がある。
本書では先進国・発展途上国を問わず、デジタルネイティブが手を取り合って活躍している。このままでは日本だけが世界から取り残されてしまうように感じられた。ネット利用を好意的に考察する本書だからこそ、ネット社会の理想像と日本の現実の落差が浮かび上がる。デジタルネイティブによる変革への期待に彩られた本書のスタンスとは裏腹に日本の現状に対する危機感を抱かせる一冊である。
これに対して、本書は「デジタルネイティブが奏でる「希望の物語」の可能性を信じていたい」というスタンスでまとめられている(174ページ)。そのため、ネットを擁護することが多い私には気持ちよく読み進められるが、かえって現実の日本のネット社会との落差を浮き彫りにする。
本書のデジタルネイティブはコスモポリタン的である。本書で紹介するエイズ撲滅活動に取り組む大学院生は「日本という限定された空間でエイズに関する活動を行うことの限界を感じた」という(133ページ)。しかし、日本のネットでは他民族を貶めて自尊心を保つネット右翼が幅を利かせている。子ども達も部外者には分からないように作った学校裏サイトで情報交換するなど身近な範囲しか関心をもたない傾向がある。
本書では先進国・発展途上国を問わず、デジタルネイティブが手を取り合って活躍している。このままでは日本だけが世界から取り残されてしまうように感じられた。ネット利用を好意的に考察する本書だからこそ、ネット社会の理想像と日本の現実の落差が浮かび上がる。デジタルネイティブによる変革への期待に彩られた本書のスタンスとは裏腹に日本の現状に対する危機感を抱かせる一冊である。