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はじめての宗教論 左巻 ナショナリズムと神学 (NHK出版新書) 新書 – 2011/1/6

3.9 5つ星のうち3.9 22個の評価

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ナショナリズムと神学
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商品の説明

著者について

佐藤 優(さとう・まさる)

1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。
作家・元外務省主任分析官。
主な著書に『はじめての宗教論ー右巻』(生活人新書)『国家論』(NHKブックス)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2011/1/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140883367
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140883365
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.2 x 1.3 x 17.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 22個の評価

著者について

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佐藤 優
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元外交官で文筆家。ロシア情報収集・解析のエキスパート。魚住昭/ジャーナリスト。ノンフィクションに著作多数。青木理/ジャーナリスト。元共同通信記者。『日本の公安警察』『絞首刑』など著作多数。植草一秀/経済学者。日本経済、金融論が専門。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 誰が日本を支配するのか!?政治とメディアの巻 (ISBN-13:978-4838721566)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
22グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変わかりやすい
2011年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シュライエルマッハーやバルトらの超難解なはずの神学が、
「近代人の宗教」としてのナショナリズムの危険性と直結した形で
スッキリ理解できた気分になってしまう(少なくとも基本だけは)あたりに、
いつもながら著者の知識人としてのレベルの高さを感じた。

また本書には、「本物の学問をやるための実力をつけるには」を懇切丁寧に説いた、
一種の教養入門書としての記述が今まで以上に多く含まれている。

・ギリシャ神話は国際基準での教養の大前提。
本を読む時は広辞苑や百科事典を傍らに置くべき。
おすすめは平凡社の有料サイト「ネットで百科」。(pp.39-40)

・大学卒業程度の学力を持った人間が読んでおくべき本は、
文系理系問わず、少なめに見積もって150冊ぐらいあり、
『職業としての学問』『相対性理論』『方法序説』
『想像の共同体』『民族とナショナリズム』などがそれにあたる。
(pp.63-64。このへんは立花隆との対談集『ぼくらの頭脳の鍛え方』とも共通。)

・外国語には、学問をやるための言語と実務言語の2通りあり、
前者は現代語だったら仏独英の3つ。中国語などは本来実務言語であり、
リベラル・アーツ(教養課程)の勉強につながらないので、単位を出すべきでない。(p.89)

・神学はなくても信仰は成立するが、高等教育を受け、
「天にいる神」をもはや素朴に信じることができなくなった我々には、神学が必須。
神学的な操作を経ない限り、我々は古代の世界像を持っているキリスト教を信じることはできない。(p.101)

・常識として考えられている「批判」のような言葉の意味を、
少しずつ厳密に詰めていくことはたいへん重要。批判のやり方がわからないと、
相手の内在的論理をうまく捉え要約した上で、論理整合性の崩れを衝くこともできない。(pp.122-123)

正直、学生時代にこういう本に出会っていたら…と思わずにはいられなかったが、
今からでも遅くはないと思い直して勉強しなければ、という気にさせられた。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月10日に日本でレビュー済み
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佐藤優「はじめての宗教論 左巻」を読みました。
先に出版された「はじめての宗教論 右巻」の続編です。
宗教論というよりキリスト教の教義、教会の役割、ナショナリズムとの関連についての解説書です。
近代プロテスタント神学の父と言われたフリードリッヒ・シュライエルマッハーの神学に沿った解説です。

「神は天にいる」は中世ヨーロッパのキリスト教の絶対真理ですが、天文学の進歩で動説が否定され天動説が有力になっていく時代の大勢に逆らうことができません。
シュライエルマッハーは、初期には「宗教の本質は直感と感情であり、絶対的存在である神は、心の中にある」としました。
晩年には「宗教とは、絶対依存の感情である」としました。
そこらへんにある新興宗教の教祖でも言いそうな「定義」です。

人間は社会的動物であり一人では生きていけません。
人間の限界を超える超越性を持った「見えない」存在を空想することで宗教が生まれます。

この言い分は、何もキリスト教だけではなく、すべての宗教に当てはまります。
人間が集団をなし、その維持・発展に努めようとするならば、自分たち以上の存在を空想し、宗教を作り、集団の秩序の維持・発展をはかる必要があります。
人間の生存本能、種の維持本能によって、宗教は生まれたのです。

空想する存在は、人間の限界を超える対象物です。
超えるのは、「時間」と「空間」です。
どちらも人間にとっては越えられない限界があります。

いつかは死ぬ人間が越えられないものの一つが「時間」であり、この限界を超える言葉としては「永遠」です。
人間の活動できる範囲にも越えられない限界があり、それは「空間」で、この限界を超える言葉には「無限」があります。
「時空」を超越する存在を崇拝の対象として神、仏、創造主、天などを、人間はつくり各集団の宗教としました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月20日に日本でレビュー済み
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 著者の作品『世界史の極意』読了後、本書を読み始めた。本書は第6章まであるが、第3章以降はキリスト教神学についてである。
本書のサブタイトルにもあるように、ナショナリズムと神学を結び付けて論じようとしているのが第2章までである。
それ以降は『右巻』で著者が述べていることを基に読み進めないと厳しい印象だ。「序章」で著者は『右巻』を読
んでいなくても十分に理解できる内容すると述べているが、それは上手くいっていない気がする。それで現在『右巻』
を読んでいる。『世界史の極意』と『右巻」を読まないと本書での著者の意図は理解できないと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月14日に日本でレビュー済み
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佐藤優さんの著書を何冊か読んだ中で、本書が一番広く、深い知的興奮を与えてくれました。
神学はキリスト教神学だけを指すのではなく、宗教学だけでもなく、円環とした体系で、こうだったら当然こうだよねという秩序だったリベラル・アーツ(自由を獲得するための学問)なんですね。
読んでいると今まで私は心理学や哲学やぶんがくや音楽や芸術など、神学周辺をそれと知らずさ迷っていたようです。
わたしは特定の宗教の信者ではないですし(いや、何者も信じずに生きることは不可能だと著者は言います)全くの半端者ですが、読書してよかった貴重な経験でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月6日に日本でレビュー済み
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 「はじめての宗教論」という題名だが、宗教論関係を「はじめて」読む人にとっては、本書は難解である。僕自身もそんな一人であるので、正直どこまで理解出来たのかは我ながら覚束ない。

 本書は煎じつめると、人間の自己絶対化の罠に気をつけようということなのだと思う。「自分とは何か」という極めて古典的なテーマを考えていく中で、キリスト教が変貌し、ナチスに辿り着いた歴史ということが粗筋だ。
 今の僕らにとって、ナチスとは昔の歴史であり、かつ理解出来ない狂気であるかもしれない。但し、それは現在から過去を振り返ることが出来るという特権を使っているだけだ。それでは現在の中に「新しいナチス」がひっそりと出てきていないかと考える批判的精神を僕らが持っているかどうかは非常に疑問である。

 例えば今の日本は格差社会と貧困社会が混ざり合っている。大学生の就職率を見てもにわかには信じられない程の低調さだ。

 日本は入場券社会だと思う。ある種の「クラブ」に入る事が大事であり、その「入場券」を獲得することが肝要である。運よく入場した後は、クラブの中だけで通用する言語を覚えれば、後は大体楽な人生が待っている。

 一方、入場出来なかった人は下手すると一生浮かばれない。しかも、その「入場出来ない人」が次第にマジョリティーになりつつある。
 新聞を読む限り、企業の業績の回復は目覚ましいが、それと雇用とは今やマッチしていない。むしろ雇用を犠牲にすることが経営者の良い判断だとすら言われかねない現状である。

 こういう社会が長続き出来るとは思えない。その中で、どこかに「新しいナチス」のような動きが出てくることはむしろ当然だ。それをきちんと察知出来るような知的体力を養成することが本書の目的ではなかろうか。僕は、そう本書を読んだ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月5日に日本でレビュー済み
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「悪というものは人間の苦難という具体的な形を取る」という著者の言葉から村上春樹氏が戦争や人の悪を描いたねじ巻き鳥クロニクルが想起されました。シュライエルマッハーやカールバルトら天才神学者の著書からその本質と内在的論理を読み解き、読者に分りやすく伝える極めて奥深い近現代のキリスト教神学解釈書であり、多くのキリスト教に関する知識も吸収できます。

以下、個人的に気になった言葉

・人の原罪が悪を生む
・イエスは苦しんでいる人たちに対応することで悪と戦っていた
・無関心は罪になる
・信仰即行為
・シュライエルマッハーにより、神の場が天から人間の心へ転換し、人間の自己絶対化の危険性が第一次世界大戦に繋がった
・ケデューリー・・・ナショナリズムの本質は生への拒絶と死への愛
・神学部・・・学問全体を統合する役割
・救済がキリスト教の統一性を成す
・カール・バルトが説いた「不可能の可能性」
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月29日に日本でレビュー済み
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著者の想像を絶する知識、読書量にボーゼンとなる。別の本だが立花 隆さんとの対談もスゴイ。
教養とは何か、を見せつけられる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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