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知の逆転 (NHK出版新書) 新書 – 2012/12/6

4.0 5つ星のうち4.0 137個の評価

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現代最高の知性6人が語る、
これが未来の真実だ!

「二重らせん」構造を解明したワトソン、「普遍文法」を提唱し言語学に革命をもたらしたチョムスキー……限りなく真実を追い求め、学問の常識を逆転した叡智6人。彼らはいま、人類の未来をどう予見しているのか。「科学に何ができる? 人工知能の可能性は? 情報社会のゆくえは?」――世界有数の知性が最も知りたいテーマについて語る興奮の書!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2012/12/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140883952
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140883952
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.3 x 1.4 x 17.6 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 137個の評価

著者について

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ジャレド・ダイアモンド
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先行レビューの多くにあるように,本書はアメリカのスーパー知識人6人へのインタビュー集です.私はそれぞれを読み,「知の逆転」を経験しました.一刀両断の快感がそこかしこで味わえます.中でも2010年4 月と12月に収録されたノーム・チョムスキーの語り口には,快感どころかショックさえ覚えましたので,敢えて屋上屋を重ね,駄弁を弄することにいました.チョムスキーは1928年,フィラデルフィアで生まれた言語学者で,ニューヨーク・タイムスによると「生きている人の中で最も重要な知識人」ですが,彼は学者であること以上に筋金入りの反戦主義者だとわかりました.84頁に次の記載があります.早速ですが,引用します.

アメリカが考えているのは「核抑止」ではなく「核支配」です.本音を明かすべきだ.本気で「核抑止」を言うなら,イランの核武装準備を支援しなければならないのに,本音が「核支配」だからそうしない.「核支配」というのは大変な脅威です.米政府の計画書を読んでみたらいい.(中略)他国を侵略する際,核兵器を所有していれば,敵国の抵抗を抑えることができる.さらに,非理性的で執拗に復讐する国だという国家イメージを維持したほうが,相手国に恐怖を与えられるとまで記されています.そうすれば彼らはわれわれの要求をのむと --- .恐怖を与える必要があるのは,支配を目的としているからで,核兵器はそのためのものです.

核抑止というなら,各国揃って核をもてばよい.アメリカは核抑止ではなく「核支配」したいために他国の核武装を妨げます.目から鱗が落ちるチョムスキーの指摘です.引用にある計画書は1995年のクリントン政権時代のものですが,アメリカという国は実は「非理性的で執拗に復讐する国」だったのです.それで分かります.既に瀕死の太平洋戦争末期の日本に立て続けに2発の原爆を落としました.まことに執拗な復讐だった.今から思えばヒロシマ・ナガサキはアメリカ帝国主義の予告,先駆けだったのです.続いて86頁に次の記載があります.

たとえばアメリカは過去60年にわたって圧倒的な軍事力を備えていたわけですが,平和だったことなどほとんどありません.常に戦争があり,常に破壊があった.核を含む圧倒的な軍事力を備えていた場合,相手がこちらを怖がっていることがわかるので,つい在来の武器を使用しがちになるものです.武力というものは使うためにあり,早晩使うことになる.かなづちを持っていれば,結局使うことになるのです.

今や日本も自衛隊という強い「かなずち」をもっています.好戦的なこの国の政治家はそろそろ使いたくなっている時期かも知れません.そんな日本は現行憲法の解釈を変え,集団的自衛権を容認し,アメリカに加勢したいと考えている.同じ86頁に,アメリカは世界中に700から800の軍事基地をもっていると紹介し,これらの基地こそが「核拡散防止」を妨げているのだと,チョムスキーは言います.核の脅威を減らす最も良い方法は非核武装地帯を設けることだとも --- .アフリカ連合はアフリカ全土を非核武装地帯としたいのですが,アメリカが反対しました.インド洋のディエゴ・ガルシャ島は中東や中央アジアへの爆撃基地として使われ,核兵器も保管されている.オバマ政権は施設を拡充して核潜水艦を配備しました.南太平洋諸島も潜水艦や核兵器の保管に使っている.もっとも深刻なのは中東です.常に戦争が行われているこの地域を非核武装地帯にしようと世界中が考えているのにアメリカは同意しない.何故ならイスラエルが核兵器をもっているし,アメリカの中東配備部隊も核武装しているからです.核兵器を所有することは平和維持どころかかえって抑止効果を低め,世界をより危険にすることなのだと,チョムスキーは明言しました.

日本にも核武装を云々する人が時に現れます.それは論外ですが,日本にアメリカの基地があるからにはアメリカの核がここにあるのと同然です.--- 核兵器を保有することは,平和維持どころかかえって抑止効果を低め,世界をより危険にすることに他ならない ' .現代のソクラテス,チョムスキーはこういってアメリカ帝国主義を批判しました.104頁にチョムスキーのコメントが紹介されています.それを引用して終わりにします.

「偽善者とは自分に課す基準と他人に課す基準が違う人のことだ」
「エリート大学はもっとも従順な生徒を選択し,体制順応者を生産する」
「東京裁判は単なる茶番だ」
「イラクに何が起こったかを目撃したあとで,もしイランが核兵器を開発しないとしたら,彼らはまともじゃない」
「アイゼンハワー,ケネディ,ブッシュ,レーガン,クリントン --- みなミロンシェヴィッチやスハルトと同じ犯罪者だ」
「偏ったイデオロギーを繰り返す代わりに,それを解体して真実を探し,真実を語りなさい」

アメリカという国を人に例えるなら偽善者です.偽善国アメリカ!自分に核は許すが,他人には許さない.チョムスキーのコメントどおりです.エリート大学,東大はどうでしょうか.官僚量産大学ですね.体制を批判して官僚は続けられない.歴代アメリカ大統領を戦争犯罪者と断じるアメリカの思想家はチョムスキーしかいないのではないですか.迫力満点です.

チョムスキーを読むだけでも本書の価値はありますが,他の5人の論客も個性豊かに持論を展開しています.一書で6人の片鱗を知る本書は格安です.星5プラスαで推薦します.本書は版を重ね,今や8万部突破の由.これだけの内容を引き出したインタビューアー,吉成真由美さんの力量があってこその快挙です.チョムスキーってどういう人物か,教えて下さり有り難うございました.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、他のレビュアーがいうほど、良い本とは思えませんでした。

その理由は、著者の「思い込み」や「願望」から出た質問が目立ち、
しかもそれを対談者がいわば「けんもほろろに」否定しており、
さらにそのような扱いを受けていることに気づかないまま、
著者は対談者に食い下がり、質問を続けているところです。

端的にそれが表れているのが、「宗教と科学」をめぐる問いです。

複数の対談者が宗教とは、「人生(または人間の行動)に意味を与えるもの」
と答えており、これは極めて常識的な見解と言えます。
そしてそれは、科学と対立したり、背反したりするものではないのに、
著者は「科学か宗教か」「科学が宗教に代わりうるか」という問題の立て方に
固執している印象です。
そうしたところから、これが著者の思い込みや願望なのだろうなと思ってしまいます。

その他、インターネットの発達が「新しい民主主義を作りうるか」というような質問も、
同じように著者の願望がとても単純に表れているように感じました。

今回(2016年)の米大統領選挙の結果が、まさにそれが「願望」であることを示しています。
私は、その大統領選後に本書を読みましたが、
仮にそれ以前に読んでも「ネットにそんな期待をしてどうする?」と違和感を覚えたでしょう。

一方、それぞれの対談者の本来の専門分野に関わる対談は
概ね参考になる点が多かったので、星を3つとします。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノーム・チョムスキーは世界を政治経済的に分析、把握していて、意外だった(象牙の塔の学者でなく)。
著者の想定とは異なる自らの確信に満ちた回答を返す。ちょっとめんどくさい人(笑)。

トム・レイトン=アカマイ・テクノロジーズはあまり知られていないのではないか。数学者がサーバダウンを回避させる技術を証明した逸話が面白い。4月1日にあのスティーブ・ジョブズが自ら電話してきたんだそうな。

10年前の最前線という割引は必要ですが、「巨人」達のインタビューとして貴重な著書だと思います。
2013年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実に読みやすい文章です。
吉成麻由美氏がインタビューをし、翻訳して文章化しているので
氏の功績でしょう。
専門用語の空中戦はなく、難しいことを優しく(易しく)記述しています。
と言うことで
既に6名全ての著書に目を通したり、業績を知る人には不用な書物でしょう。

全員に以下の質問をしています。

業績、著書について
教育について
宗教について
今の最大の関心事
老いについて
推薦図書

多くの人が70歳を超えていてタイムリーなインタビューです。
また、インタビュー期間が2010年4月から翌年6月までの
短期間に行われているので、同時代性としても意味を持ちます。

読みながら思わず手を叩く、頷く、あるいは眉をひそめるシーンのてんこ盛りです。
また、読みたくなる本が増えて困ってしまいます。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既に多くのレビューがあるので長くは語りませんが,折角の機会を生かせなかった企画だな,という感想です.
もっと深く切り込んで欲しかった.ありふれた "知識人" からでも聞ける程度の出来になってしまっています.

これらの方々の名前を初めて聞く人にはいいかもしれませんので,酷評は避けて星3つ.
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生がアクティブラーニングする前に読んで欲しい本
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はジャレド・ダイアモンド、ノ―ム・チョムスキー、オリバー・サックス、マービン・ミンスキー、トム・レイトン、ジェームズ・ワトソンという6人の現代を代表する知性へのインタビュー集である。
冒頭のジャレド・ダイアモンドは『銃・病原菌・鉄』を読んでいるせいもあって、大変共感できるものであった。
人生の意味とは何かという問いは愚問である。それは、そこにあるだけだ。
彼のこういう言葉に大変共感するのだが、それは彼から影響を受けたというよりも、それ以前からのぼくの持論でもある。
大きくシンクロしているというべきか。
ノ―ム・チョムスキーの著作は読んだことはないのだが、彼が普遍文法という考えで現代言語学に大きな影響を与えただけでなく、『帝国主義の終わり』等の著作や実際の政治的な行動によってアメリカの政策を何十年も批判し続けていることを、このインタビューで初めて知った。
特に核抑止力についての彼の見解は、アメリカが主張してきた核抑止力の典型こそ、現在のイラン自身がとっている核政策そのものであるという点に凝縮されよう。
その点で、北朝鮮の核政策もまた、アメリカの政策が必然的に呼び起こしたものである、ということになる。
現状分析的なことだけでなく、こうした掘り下げた議論は、有効性はともかく、内在しておかなければならないと感じる。
オリバー・サックスの脳の話も大変興味深い。
インタビュアーにもっと突っ込んでほしいと思うところもあるが、好著である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート