NHKの取材はいつも緻密で感心する。
これがテレビでやっていたことは気付かなかった。
私は現在新潟の実家にいて、ほぼ周りは一戸建てなので、近所づきあいもそこそこあって、
何かあれば誰かが気付く。
しかし、35年間、神奈川県川崎市にいた時はマンションで、そのマンションに17年間いたが、
隣の方がご挨拶に何度も来られたが、その度に「気付きませんでした」と言っていたのを
覚えている
都会はどうしてもマンションが多い。私もそうだが、上下左右は誰だかわからない。
こうしているうちにも「消えた子供たち」はいるのかもしれない。
オリンピックで沸き立つ日本だが、その前にやることはあるのではないか。
子供に罪はない。ひとりでも多くの子供たちが笑顔になってほしい
自殺という道を選んだ女の子の話は涙がでた。
オフコースの「生まれくる子供たちのために」という歌を思い出した。
一人でも多くの子供たちが、幸せでありますように
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ルポ 消えた子どもたち 虐待・監禁の深層に迫る (NHK出版新書) 新書 – 2015/12/9
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役所や学校、地域も見逃していた
虐待の衝撃的事実!
18歳まで自宅監禁されていた少女、車内に放置されミイラ化していた男の子─。虐待、貧困、保護者の精神疾患等によって監禁や路上・車上生活を余儀なくされ社会から「消えた」子どもたち。全国初の大規模アンケート調査で明らかになった千人超の実態を伝えると共に、当事者23人の証言から悲劇を防ぐ方途を探る。2014年12月に放送され大きな反響を呼んだ番組取材をもとに、大幅に加筆。
虐待の衝撃的事実!
18歳まで自宅監禁されていた少女、車内に放置されミイラ化していた男の子─。虐待、貧困、保護者の精神疾患等によって監禁や路上・車上生活を余儀なくされ社会から「消えた」子どもたち。全国初の大規模アンケート調査で明らかになった千人超の実態を伝えると共に、当事者23人の証言から悲劇を防ぐ方途を探る。2014年12月に放送され大きな反響を呼んだ番組取材をもとに、大幅に加筆。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2015/12/9
- 寸法11.1 x 1.1 x 17.2 cm
- ISBN-104140884762
- ISBN-13978-4140884768
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商品の説明
出版社からのコメント
本書は、2014年末に放送されたNHKスペシャル「調査報告“消えた"子どもたち―届かなかった『助けて』の声」の書籍化です。
「消えた子ども」というのは、虐待や貧困などにより、自らの意思に反して社会から姿を消してしまった子どものこと。
18歳まで自宅監禁されていた少女や貧困により車上生活を強いられていた少年等の勇気ある証言と、取材班独自の大規模アンケートから浮かび上がったのは、想像を絶するような過酷な現実――。
本書では、番組では紹介されなかったケースや、証言してくれた子どもたちのその後について、また問題の背景についても追加取材がなされ、これまで見過ごされてきた「消えた子ども」問題についてのアウトラインを知ることができます。
読みどころは、なんといっても、「大人の言い分や評価でなく、生き延びた子ども自身の声を伝えたい」という取材班の切実な問題意識が投影された人物描写です。身の安全を手に入れたのちもフラッシュバックに苦しめられる日常のなかで、「自分と同じような目に遭っている子どもを助けたい」という一心で取材に応じた23人の子どもたち。うち6人については、本書で詳細な証言が紹介されています。
彼ら・彼女らが語る過去は凄絶としか言いようのないものですが、その一方で、理不尽な運命を受け入れ、前を向いて、ひたむきに生きている姿には、あたたかい希望の光を感じます。重要な社会問題を提起するルポとしてだけでなく、人生について書かれた物語としても味わいぶかい本になりました。番組をご覧になった方も、そうでない方も、ぜひご一読ください。
「消えた子ども」というのは、虐待や貧困などにより、自らの意思に反して社会から姿を消してしまった子どものこと。
18歳まで自宅監禁されていた少女や貧困により車上生活を強いられていた少年等の勇気ある証言と、取材班独自の大規模アンケートから浮かび上がったのは、想像を絶するような過酷な現実――。
本書では、番組では紹介されなかったケースや、証言してくれた子どもたちのその後について、また問題の背景についても追加取材がなされ、これまで見過ごされてきた「消えた子ども」問題についてのアウトラインを知ることができます。
読みどころは、なんといっても、「大人の言い分や評価でなく、生き延びた子ども自身の声を伝えたい」という取材班の切実な問題意識が投影された人物描写です。身の安全を手に入れたのちもフラッシュバックに苦しめられる日常のなかで、「自分と同じような目に遭っている子どもを助けたい」という一心で取材に応じた23人の子どもたち。うち6人については、本書で詳細な証言が紹介されています。
彼ら・彼女らが語る過去は凄絶としか言いようのないものですが、その一方で、理不尽な運命を受け入れ、前を向いて、ひたむきに生きている姿には、あたたかい希望の光を感じます。重要な社会問題を提起するルポとしてだけでなく、人生について書かれた物語としても味わいぶかい本になりました。番組をご覧になった方も、そうでない方も、ぜひご一読ください。
著者について
NHKスペシャル「消えた子どもたち」取材班
2014年5月に発覚した厚木男児白骨遺体事件を機に、同年8月報道局の記者・ディレクターにより結成。本人の意思や傷病でなく、保護者の都合により保育所や学校に通えず社会から「消されて」しまった子どもたちの実態を調査し報道。全国の児童相談所など関係機関1377ヶ所を対象に独自にアンケート取材を敢行、2014年までの10年間で少なくとも1039人の「消えた子ども」がいたことを初めて明らかにした。大人の視点でなく、当事者である子どもの肉声を伝えるべく取材を続ける。
2014年5月に発覚した厚木男児白骨遺体事件を機に、同年8月報道局の記者・ディレクターにより結成。本人の意思や傷病でなく、保護者の都合により保育所や学校に通えず社会から「消されて」しまった子どもたちの実態を調査し報道。全国の児童相談所など関係機関1377ヶ所を対象に独自にアンケート取材を敢行、2014年までの10年間で少なくとも1039人の「消えた子ども」がいたことを初めて明らかにした。大人の視点でなく、当事者である子どもの肉声を伝えるべく取材を続ける。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2015/12/9)
- 発売日 : 2015/12/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4140884762
- ISBN-13 : 978-4140884768
- 寸法 : 11.1 x 1.1 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,415位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48位NHK出版新書
- - 17,663位ノンフィクション (本)
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2021年2月4日に日本でレビュー済み
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子どもは親を選べない。
それだけ。
辛いです。
それだけ。
辛いです。
2017年10月24日に日本でレビュー済み
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子供の頃にクラスに何人かは大人になってから思うと
虐待やネグレクトを疑う子がいたと思う
同世代の自分には何も出来なかったけど
今なら少しでも何か役に立てないかと深く考えさせられた
子供食堂のボランティアとか
出来る範囲内での寄付や非力でも何もせずには
居られなくなりました
虐待やネグレクトを疑う子がいたと思う
同世代の自分には何も出来なかったけど
今なら少しでも何か役に立てないかと深く考えさせられた
子供食堂のボランティアとか
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居られなくなりました
2019年4月19日に日本でレビュー済み
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虐待等により社会から見えなくなってしまった子ども達の話。
コミュニティや社会の問題として捉えるには、何故虐待が増えてしまうのか?と言う説得力のあるメカニズムを追究すべきだが、本書では抜けているため、どうしても解決策はマイナンバー等で扱うデータの強化を始めとした規制や管理的な行政力の強化といった結論に帰結されがちに感じた。
コミュニティや社会の問題として捉えるには、何故虐待が増えてしまうのか?と言う説得力のあるメカニズムを追究すべきだが、本書では抜けているため、どうしても解決策はマイナンバー等で扱うデータの強化を始めとした規制や管理的な行政力の強化といった結論に帰結されがちに感じた。
2018年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が濃くて良かったです。世の中には、色々な事が存在すると思ってはいましたが、
こんなに!?と驚きました。勉強になります。
少しでもこんな現状が改善される事を願います。
こんなに!?と驚きました。勉強になります。
少しでもこんな現状が改善される事を願います。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
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ニュースで耳にする度に背筋がゾッとする。一瞬でも、想像しただけで体が震えるような気持ちになる世界に、たった一人で幼い子供が置かれている。それも24時間、休むことなく、毎日。終わりの見えないまさに地獄。。何故親は鬼畜になるのか。連鎖といえ、鬼畜にならない親もいるはずだ。その違いはなんであるか、そこを知りたい。隣近所に目を向けていきたいと思った。
2018年8月10日に日本でレビュー済み
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TVや新聞からは得られない内容でした。虐待を受けた子供達に何度も取材をして、辛い心の傷を聞き取り、問題の本質を考えさせる内容になっています。虐待を止めない家族なのか、それに気が付かない学校の先生達なのか、周りの人達なのか?
これは社会問題の縮図ではないのか?と思えます。
これは社会問題の縮図ではないのか?と思えます。
2018年6月30日に日本でレビュー済み
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誰もが責任ある親になれるわけじゃないと思った。虐待中の親は正常な判断ができないので、虐待した子供が将来どれだけ精神的又は社会的に苦しむか考えることもないのだろう。反面、報道される虐待とはまた違う、親の精神異常や経済的理由により学校へ行かせないなどがあると知った。これらは子供に肉体的苦痛を与えはしてないが、やはり社会から数年隔離させてしまうことで、その後の学業や人間関係における障害は著しく大きい。
せっかくこの世に生まれてきたのに、親の一時の感情や判断間違えで一生を左右されるのはいたたまれない。全ての親に子供の為の良い判断力を望む次第。
せっかくこの世に生まれてきたのに、親の一時の感情や判断間違えで一生を左右されるのはいたたまれない。全ての親に子供の為の良い判断力を望む次第。