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絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか (NHK出版新書 541) 新書 – 2018/1/8

4.3 5つ星のうち4.3 762個の評価

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ホモ・サピエンスがネアンデルタール人を殺した?
初期人類の謎から他の人類との交雑まで。人類史研究の最前線をエキサイティングに描く!


700万年に及ぶ人類史は、ホモ・サピエンス以外のすべての人類にとって絶滅の歴史に他ならない。彼らは決して「優れていなかった」わけではない。むしろ「弱者」たる私たちが、彼らのいいとこ取りをしながら生き延びたのだ。常識を覆す人類史研究の最前線を、エキサイティングに描き出した一冊。


はじめに
序章 私たちは本当に特別な存在なのか
第1部 人類進化の謎に迫る
 第1章 欠点だらけの進化
 第2章 初期人類たちは何を語るか
 第3章 人類は平和な生物
 第4章 森林から追い出されてどう生き延びたか
 第5章 こうして人類は誕生した
第2部 絶滅していった人類たち
 第6章 食べられても産めばいい
 第7章 人類に起きた奇跡とは
 第8章 ホモ属は仕方なく世界に広がった
 第9章 なぜ脳は大きくなり続けたのか
第3部 ホモ・サピエンスはどこに行くのか
 第10章 ネアンデルタール人の繁栄
 第11章 ホモ・サピエンスの出現
 第12章 認知能力に差はあったのか
 第13章 ネアンデルタール人との別れ
 第14章 最近まで生きていた人類
終章 人類最後の1種
おわりに
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商品の説明

メディア掲載レビューほか

人類の進化史が語る「私たち人間が存在するのは偶然なのか」

この地球上で何十億年も続いた生物進化はその枝先の一端に人間という生物を生み出した。人間の由来と進化についてチャールズ・ダーウィンが思索をめぐらした一九世紀以来さまざまな学説や憶説が飛び交った。人間がこの世に存在するのは必然の結果なのか、それとも偶然の産物にすぎないのか――この大きな疑問は科学のみならず宗教・思想・政治の次元にまで広がっていった。

私たちは人間は他のすべての生きものたちとは本質的に異なる別格の存在だと考えがちだ。しかし、本書を読むと、現代人(ホモ・サピエンス)にいたる道程は偶然と危険に満ちていて、人類進化の途上で生まれては消えていった数々の近縁な「人間たち」がかつていたことを知る。もちろん人間の歴史をたどる上で科学的根拠は不可欠だ。本書は近年急速に蓄積されてきた祖先人類の化石資料の知見や化石DNAの新しいデータをふまえて、われわれ現代人がどのような進化史をたどってきたのかをわかりやすく解説している。

今から七〇〇万年前、類人猿たちにより森林から草原へと追い立てられた最初期の人類は直立二足歩行を獲得した。見晴らしがよい草原で生きることになった祖先人類たちは、つねに肉食動物に襲われる危険に直面することになる。しかし、四〇〇万年前に出現したアウストラロピテクス属の人類は一夫一婦制を通じて子どもをたくさん産むことにより、外敵に襲われるリスクを回避しようとしたと著者は説明する。そして二四〇万年前には現代人に連なるホモ・ハビリスが出現する。集団的な社会生活と道具の使用による文化進化はホモ属の大脳をさらに発達させた。

三〇万年前、ヨーロッパに出現したネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)は、同じころアフリカに現れたホモ・サピエンスとは時代的に共存もした姉妹種である。身体的に屈強でより大きな大脳をもつネアンデルタール人が最終的にホモ・サピエンスによって絶滅に追いやられるまでの経緯は本書の中でもとりわけ興味深い物語だ。ひょっとしたら私たちホモ・サピエンスは今ここにいなかったのかもしれない。

仮説としての物語はそれを支持する証拠があるかどうかでその可否が判定される。断片的に残されたさまざまなデータを紡ぐことにより錯綜した人類進化の歴史を編み上げるためには客観的な論証がたいせつであることを著者は随所で強調する。これからも、新しい知見が得られるたびに、人類進化の物語は書き換えられていくにちがいない。

評者:三中信宏

(週刊文春 2018年3月8日号掲載)

著者について

更科功(サラシナイサオ)
1961年、東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)現東京大学総合研究博物館研究事業協力者。専門は分子古生物学で、主なテーマは「動物の骨格の進化」。著書に『化石の分子生物学』(講談社現代新書、 講談社科学出版賞受賞)、『爆発的進化論』(新潮新書)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2018/1/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/1/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 249ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140885416
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140885413
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.2 x 11.3 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 762個の評価

著者について

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更科 功
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月23日に日本でレビュー済み
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似たテーマの本を数冊読みましたが、断然面白くわかりやすくページをめくる手が止まりませんでした。
2021年6月28日に日本でレビュー済み
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面白かった。読む価値あり
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月24日に日本でレビュー済み
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なぜ数多くいた人類のうち我々ホモサピエンスのみ生き残ったのかについてネアンデールタール人と対比させ学術的、かつ初学者でもわかるように書いてある。人類史をまとめると、人類とチンパンジーの共通祖先から直立二足歩行と犬歯の小さい人類、アルピディテクスラミダスに進化した。ラミダスは乾燥化で森林減少しても直立二足歩行であったため地面に落ちている果実を拾って持ち帰ることができた。また一夫一妻制であったため確実に自分の子供に餌を与えることができ有利な形質を受け継ぎやすく直立二足歩行は瞬く間に増えたと考えられる。その後、より直立二足歩行が得意なアウスラロピテクスが現れる。その後、頑丈型猿人とホモ属に分かれるが、ホモ属は石器を使うことで肉食が可能となり、また直立二足歩行で長距離走が得意になり狩りがしやすくなったことで脳を増大できるようになった。また暇な時間にコミュニケーションをとることでさらに発達した。その後さらに分岐し、数万年前まで原人・旧人であるネアンデールタール人やホモサピエンスが同時に生息していたと考えられる。しかし瞬く間にホモサピエンスのみ生き残ることになる。ホモサピエンスはネアンデールタール人と比べて体が軽く、投擲器を使うことで狩猟が上手であり、どんな環境でも適応したため生息域を拡大した。ネアンデールタール人は脳が大きくエネルギーが余分に必要であり、寒さとホモサピエンスに生息地を奪われたことで絶滅した可能性が高い。DNA解析によりホモサピエンスはネアンデールタール人やその他の人類と交雑していたことが分かっており、生息に有利な形質を貪欲に取り込んだことも要因かもしれない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遠いご先祖様に興味があったので、楽しく読むことができた。
平易な文章の中に、化石人類たちが生き生きと歩き回っている。

ヒトは頭がいいので化石になりにくい。
この本に登場したホモ属以外に、どれだけのホモ属が存在し滅びていったのだろう?

今となっては、2001年宇宙の旅も古さを感じさせるようになってしまった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKブックスと気づかず購入してしまったので、仕方ないのですが。
学者の著作物であるのに、出典の記載が殆どない。これでは、書籍としての信憑性が疑われても仕方がないと感じます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み取りやすい平易な文体なので、一気に読み終わりました。名著と思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
視点を得られた、なにについてかときうとホモサピエンスの越し方について。とにかく大変に面白かったのでおすすめであると言わざるを得ない。読めばわかる
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その時、面白くて一気に読んだので1か月後に取り出してみると内容を全て忘れたような気がしています。今は次の次の次に読む本として積み上げています。ある程度理解が困難で苦労した本の方が印象に残るのかもしれません。日本人の成り立ちに関する本を読み漁るうちにチンパンジーとボノボを比較しくなり、これらに関する本も読みたくなるのは私だけでしょうか?ボノボノの本は20年前のものも古本で買いましたが、その数は意外に少ないのですね。チンパンジーのオスの生活を続けていましたが今は年老いたオスのボノボで仕事はありません。年老いておられない方々は落ち着いてお読みになり事をお勧めしたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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