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図説日本のマスメディア 第2版 (NHKブックス 1039) 単行本 – 2005/9/1
藤竹 暁
(編集)
- ISBN-104140910399
- ISBN-13978-4140910399
- 出版社NHK出版
- 発売日2005/9/1
- 言語日本語
- 本の長さ301ページ
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2005/9/1)
- 発売日 : 2005/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4140910399
- ISBN-13 : 978-4140910399
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統計データを多数掲載しており、日本のメディア産業の現状を概観するという意味では便利な本。ただし、本書は、中立的・説明的叙述を装いながらも、実は日本のマスコミを肯定・擁護する立場から執筆されている点に注意が必要である。例えば、「(日本の新聞について)特筆されるのは、単に発行部数が多いだけでなく、ジャーナリズムを追求する良質の一般紙が大部数を持っていることだ」という冒頭の記述には疑問を持つ読者も多いだろう。多くの文献で批判されている再販価格指定制度も本書では当然のことのように書かれている。記者クラブの問題点については言及すらされていない。
2007年8月7日に日本でレビュー済み
日本のマスメディアに関する広範な情報が書かれた資料集のような本。
データ重視であり、マスメディアに対しての著者らの見解などはあまり書かれていません。
したがって、新聞、TV、雑誌、書籍、ラジオなどのマスメディアについての基礎情報が知りたい人には役に立つ本だと思いますが、いわゆるマスメディア論についての本だと期待して読んだ人には拍子抜けする本かもしれません。
マスメディアの現状がきちんとした数値データで表現されていますので、生データを元に考察するのが好きな人には、おもしろい本だと思います。
データ重視であり、マスメディアに対しての著者らの見解などはあまり書かれていません。
したがって、新聞、TV、雑誌、書籍、ラジオなどのマスメディアについての基礎情報が知りたい人には役に立つ本だと思いますが、いわゆるマスメディア論についての本だと期待して読んだ人には拍子抜けする本かもしれません。
マスメディアの現状がきちんとした数値データで表現されていますので、生データを元に考察するのが好きな人には、おもしろい本だと思います。
2010年5月25日に日本でレビュー済み
大学教授が編著、年配の方々が、テレビ、ラジオ、新聞、出版、
インターネットの大まかな歴史の推移や、広告媒体との関係を列挙したもの。
本書には、今後の考察は書かれていないので、
過去から学ぶデータベースとしての役目以下でしかない。
インターネットの大まかな歴史の推移や、広告媒体との関係を列挙したもの。
本書には、今後の考察は書かれていないので、
過去から学ぶデータベースとしての役目以下でしかない。