新品:
¥1,199 税込
ポイント: 60pt  (5%)
無料配送5月23日 木曜日にお届け
発送元: Amazon
販売者: IGCショップ
¥1,199 税込
ポイント: 60pt  (5%)  詳細はこちら
無料配送5月23日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(6 時間 36 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,199 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,199
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon
出荷元
Amazon
販売元
(39042件の評価)
販売元
(39042件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥209 税込
◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 一部を表示
配送料 ¥240 5月25日-27日にお届け(19 時間 36 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥1,199 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,199
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2007/1/27

3.0 5つ星のうち3.0 20個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,199","priceAmount":1199.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,199","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"tNJS4udE06z340bt7Q9VkdDF0KCrM4ZkQ3CW8l1fKsMx8SFaNmp%2BPBL6ber%2BEFqYTxl%2F1xwmrsAnduZ9mrXZapcpx0nrxaPHd6HaxU1aadE8qCtSLpemOe7VlJqI2umNrnpCIZ1giLUGtPDrhgxRihOPzwCN%2BflwYxBiV2vJqVBKUBog1T4Qxg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥209","priceAmount":209.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"209","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"tNJS4udE06z340bt7Q9VkdDF0KCrM4Zk%2BkjHEyluQ9QYldQvHs70JpD39MKOYcnIc7Ds9zQBaSAI2FKmBM87ps44eKzT6Pj5Ed0Hg7wVanWaA1FlTMkaUT3QVRMeGCFF3XNUgpGmaVYxMxHhSkX%2FYG6nPA9DrS9wgQ1PDd4d6m1BuTP6fasapg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

よく一緒に購入されている商品

¥1,199
最短で5月23日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、IGCショップが販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥836
6月 6 - 8 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
この商品は、☆現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店が販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2007/1/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 297ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140910747
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140910740
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 20個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2007年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企画としては、成功しているとは思えません。・・・・・まず、そもそも郊外論は、欧米で蓄積されてきた郊外論を前提としつつ、経済、文化に射程を広げると、大きな広がりを見せ、魅力的な議論ができるはずですが、本書はそこまでに至っていません。・・・・・例えば、16号ロードサイドの話にしても、経済的な視座はなく、また青少年の文化への言及もありません。松原氏の本についてもしっかり読まずに言及されているように思えます。・・・・・・或いは、格差については殆ど語られていないし、ナショナリズムの項では、東京との関係は全く配慮されていません。・・・・・・・全体として、書斎の窓から見た東京についてのお話という印象でした。東京のそれぞれの町に暮らしている人の生活感が漂ってこないというか、、、、経済的なものへの視座が見えないというか、、、ジャスコ的といいつ、地方でのジャスコの意味と都会でのジャスコの意味との違いが配慮されていないというか、、、、、、支配する側にあるものとしての東京への批判意識が見られないというか、、。・・・・・・結局、お二人とも、何かコミットする人ではなく、上手に傍観する人ではないだろうか、と思いました。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月15日に日本でレビュー済み
4章まではまがりなりにも東京(渋谷、池袋)について語っているのだが、「印象論」の域は出ない
都市、市街地ができた経緯、歴史に関する言及が少ないので深みもない

まとめの5章は「東京」から離れて議論するのだがこれがひどい
耳慣れない社会学用語だらけで全く意味がわからない
他のレビュアーの「両者の印象論を手持ちの思想用語で粉飾する態の、この自堕落な内容」ってのは言い得て妙だ
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月29日に日本でレビュー済み
 タイトルが、「東京『について』考える」ではなく、「東京『から』考える」であるのは内容に適っている。つまり2人とも東京圏で生まれ育った同世代人であり、本書は“東京っ子『から』見た”偏狭な(好意的に言えば“新しい”)東京論なのだ。この対談を読む前に想起したのは田中康夫と泉麻人が偏差値以外の様々なスケールで大学を格付けしていく「大学・解体新書」(1984年)。「見栄講座」「金魂巻」の流れの差異化ゲームのB級本なんだけど、シャレが成立する知識や見識はあった。泉=東京人、田中=田舎者って複眼にもなってたし。世代も生まれ育ちも近似しているなら、さらに微積分的な差異を追及した東京論と思ってると、ハマトラの発祥=本牧みたいな初歩的な誤認もあり、守備範囲の狭さ、底の浅さ、芸のなさは致命的で、そういう文脈で読む本ではないことがわかる。もとい、東京っ子ほど東京にこだわりがないってのはあって、この対談からは“地方上京者からの幻想の東京視点”ってのがすっぽり抜けているんだよね。戦後から今に到る東京って、田舎者が幻想を持って上京し、共同体的地縁に縛られずスクラップアンドビルドで作り上げてきた訳で、そこにカオス的な都市の魅力があると思うんだけど、そんなのは旧世代のサブカルおやじの価値観で、この2人、特に東にはまったく興味がないんだろうな。まぁ、俺も、嫁と小さなガキを車に乗せてロードサイドのジャスコやファミレス行ってりゃ満足なんて“若手言論人”には興味ないし。“ゴチャゴチャした迷宮のような下北沢のあり方を「面白い」と思える感覚は行き場を失いつつある”と懸念する北田はまだしも、“下北沢は、たしかに車で通過するのもたいへんなんです。(中略)途中で妙にくねくね細い道を通されるんですね。あそこらへん、都市計画が失敗しているのはたしかですね”なんて言う東なんかが、後々、政府のなんちゃら委員とかになったら最悪だ。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月31日に日本でレビュー済み
自分と同じ71年生まれの東京都民といっても、地方の住宅密集地の出身で、低偏差値の底辺校を出た後に上京した僕と彼らでは見た風景が違いすぎる。結果、年長者の東京語りを読むように、この本を読んだ。恐ろしいまでにレビューが殺到しているので、とりあえず僕の興味を惹いた事柄について書く。それは東の『血のナショナリズム』発言である。なぜ興味を惹いたのかといえば、マンガ等のサブカルチャー領域のフィクションの傾向として、混血児キャラクターの変化にひっかかるものを感じていたからだ。以前ならば、父親が日本人で母親が外国人(西洋人)というパターンが多かったのが、ある時期から徐々に母親が日本人で父親が外国人という形態が増えていった。男性/父性の主導するナショナリズムから女性/母性の主導するナショナリズムへの移行を無意識に反映したものに思え、一見フェミニンなものに誤認してしまいそうなぶんやっかいな現象と感じていた。さらにもう一点。以前に四方田犬彦が岩井俊二「スワローテイル」を批判した際に問題視したポイントのひとつが、『日本』を無垢なる少女として表象してしまうナルシシズムだったが、萌えカルチャーの一部が排外思想と野合している現状を思うと、やはり『女』とは何なのかを考えなければならないと感じる。
レビューへの反響(2017年11月3日現在)・・・参考になった3票 参考にならない5票
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月17日に日本でレビュー済み
 人文系で都市に関する事を勉強している人なら、一読の価値があると思います。
 結構大切な事は、この本が「都市論」という文脈より「現代思想系」の本であると言う事だと思います。

 個人的には、1から4章までは非常に楽しく読む事が出来ました。それは、東氏と北田氏が知っている街の姿の「思い出」と「対談当時(2007)」と「現在(2012)」を比較しながら、大きな文脈で感じ取れたからだと思います。
 1章で語られる「渋谷」は自分の遊び場であり、2章の「青葉台」は自分の生活空間であり、足立区と池袋はフィールドワークでの体験と、自分の中でそれぞれに何かしらの思いをフィードバックしながら読めたのは非常に良かったと思いました。

 ただ、5章は完全に思想を都市にぶち込んで話しているので、かなり難解に思えました。所々、わからない点が出てくる一方で、東氏の著作や対談を数冊読んでいたので、なんとか理解が追いつかせましたが・・・少々難解でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月9日に日本でレビュー済み
具体的なリアルから考えるのは面白いはずなのだが、印象論というか表象的な表現が多く分かるようで分からないようなそんな本だった。ところどころ参考にはなる。

東京の最近の再開発というか区画整理事業に於ける土地所有者の「動物的なもの」をもう少し分析したほうが良いと思う。結局、そこが野放しで規制が無いので同じような街が生まれがちなのでは。
バリアフリーや多様性の要請が結果として画一的な街を生みやすい点も指摘としては面白いが、国交省の補助金交付の基準に問題があるだけなのかもしれない。

おそらく欧米の都市には質屋のような庶民がブランド品を換金するようなお店は街なかにはあまり無いと思われ、東京の質屋の変遷やそのような形態のお店が成立する消費都市としての東京をもっと詳しく分析しても良かったと思う。

なお、「ジャスコ化」というがショッピングセンターのクオリティーも店舗によりけりだと思う(個人的には、イオンモール幕張新都心店が一番好きだが、たまに他のイオンに行くとテナントのつまらなさにびっくりする)。コンパクトシティーというか歴史ある街として有名なウイーン郊外にはDonau Zentrumのようなカッコいいショッピングセンターもあったりする。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月30日に日本でレビュー済み
お二人とも若くして論壇の世界で地位を固めつつある方ですから、こういう対談に不満が出るのも仕方ないことでしょう。しかしながら、自分の「地元」からスタートして、それなりに深い議論が成り立つのだということをさらに下の世代に示すという意味においては面白い企画だったのでは。こういう世間四方山話みたいなところから知的能力を磨くというか。
2007年2月9日に日本でレビュー済み
 著者たちはのっけから「東京の総体について思想的に語るのはもはや不可能で無意味」と頷き合う。でも「いまも東京が生きて動いていることも事実で、それについて何か語りたいような気もする」などと甘ったれた言葉を口にし、書名中の「から」に、その中途半端さが反映していると言って、2人で自嘲的に「(笑)」う(p66)。

 ま、東は対談を通じ、「人間は主体である前に動物であり、そしてその動物性がいまや、都市デザインを含め、社会システムの根幹を直接に決めはじめている」ことを指摘したかったと述べてはいる(p263)。だが、ともに東京近郊で生まれ育ったことのみを支えにした企てとしては、無謀と言うしかないだろう(北田には『広告都市・東京』という著作があるが、多分自覚しているように(p42)、これは都市論と言うより都市に関する表象分析)。「毎回実際に街をひと歩きし、自身の直観と経験と記憶にもとづかせながら」(p286)論じ合うという、人を舐めたお手軽な姿勢の帰結が、両者の印象論を手持ちの思想用語で粉飾する態の、この自堕落な内容だ。

 東が「いまや脱構築不可能な、生物学的身体としての人間だけがナマでごろんと転がっている」(p263)、「必要なのは工学的な事実性を制御する知恵、スキル」(p278)と主張し、北田が「社会を動かすのは『人間工学の共同幻想』だから、その脱構築は完全に不可能ではない」(p289)と応酬する構図に興味を抱く読者もあろうが、所詮は立場表明に終わっている。しかもこの構図は、2人が言及するローティvsロールズはともかく、福田和也が『イデオロギーズ』で描いたハイデガーvsカッシーラーの対立を変奏しているようにも思う。大切な問題であることは認めるが…
58人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート