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ITが守る、ITを守る 天災・人災と情報技術 (NHKブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/24

4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

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幸せなIT社会とは

東日本大震災を機に顕在化したITの諸問題。非常時、各情報システムはどう機能したのか。それぞれの脆弱・柔軟性を検証する一方で、鴨長明や寺田寅彦など過去の震災を伝えた古典を挙げ、「情報」の中に含まれる心理・感情の伝達の重要性も説く。情報工学者であり歌人でもある著者が、システムと人の心の両側面から、今後のIT社会をどう築いていくべきか提言する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ NHK出版 (2012/2/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/2/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4140911875
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4140911877
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.3 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

著者について

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坂井 修一
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1,2は同一人物です。

1.情報理工学者

東大卒(1981)。東大大学院博士課程修了、工学博士(1986)。電総研(現産総研)、MIT、筑波大学などを経て、東大情報理工学系研究科教授(~2024.3)。現在、東京大学副学長・附属図書館長、未来ビジョン研究センター特任教授。専門は情報システムとその応用、特に計算機アーキテクチャ、並列処理、スケジューリング、省電力情報処理、ディペンダブル情報処理。情報処理学会研究賞、同論文賞、電子情報通信学会業績賞、日本IBM科学賞、市村学術賞、IEEE Outstanding Paper Award、Sun Distinguished Speaker Award、元岡記念賞、大川出版賞など受賞。著書『論理回路入門』、『コンピュータアーキテクチャ』、『実践コンピュータアーキテクチャ』、『知っておきたい情報社会の安全知識』、『ITが守る、ITを守る ―天災・人災と情報技術―』、『サイバー社会の「悪」を考える』。情報処理学会フェロー。電子情報通信学会フェロー。IEEEシニア会員。人工知能学会、ACM各会員。

2.歌人

1978年「かりん」入会と同時に作歌開始。歌集『ラビュリントスの日々』(現代歌人協会賞)、『群青層』、『スピリチュアル』、『ジャックの種子』(寺山修司短歌賞)、『牧神』(茨城県歌人協会賞)、『アメリカ』(若山牧水賞)、『望楼の春』(迢空賞)、『縄文の森、弥生の花』、『亀のピカソ』(小野市詩歌文学賞)、『青眼白眼』、『古酒騒乱』、『塗中騒騒』。評論集『斎藤茂吉から塚本邦雄へ』(日本歌人クラブ評論賞)、『世界と同じ色の憂愁』。その他、『鑑賞・現代短歌 塚本邦雄』、『ここからはじめる短歌入門』、『現代短歌文庫 坂井修一歌集』、『現代短歌文庫 続坂井修一歌集』、『森鷗外の百首』、『蘇る短歌 大好きなうた、ちょっと苦手なうた』、『世界を読み、歌を詠む』、『うたごころは科学する』。「かりん」編集人。現代歌人協会副理事長。日本歌人クラブ会員。

カスタマーレビュー

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5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年3月27日に日本でレビュー済み
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東日本大震災という未曽有の災害を踏まえ、危機にITがどう機能し、ITは危機からどう守るのかという点を、情報技術者の視点と歌人の感性から捉えた、稀に見る好著と思う。
特に、ベストエフォートという通信基盤の考え方から、「最善設計、最善リカバリー」を提案する筆者の視線の確かさを感じる。
2012年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年3月11日を起点として、先生が、感じられたこと、御見聞になったこと、それらを学者として見つめた結果、「情」を尊ぶ歌人としての心、それぞれの立場からこの「震災」を見つめられたことを、「忘れないために!」一気に書き上げられた好著である。東大のキャンパス内で始まった彼の311が、時間がたつにつれて「IT学者として何ができるのか?ITでこの悲惨な全現象は防げなかったしやはりITは無能で今回も役に立たなかった」という、研究者である彼に対する存在への疑問に変化していった様が緊迫感のある筆致で記述されている。歌人としても著名な文化人でもある著者がこの災害の中で感じ、本書で述べた研究者としての見解は単なる記録を超えるものであると思う.(一般社団法人 情報通信医学研究所 中川晋一)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月2日に日本でレビュー済み
情報理工学の専門家として、ITの基本である「最善設計、最善リカバリー」(=ベストエフォート)のポリシーを社会に、技術の考え方に組み込んでいかねばならないという力強いメッセージに共感しました。絶対の安心などない、できる限りの最善の努力で備え、それでも発生しうる問題についてはきちんと把握・共有し、発生した問題には速やかに対応できるようにしておくこと。もちろんこれは311の福島第一原発破綻の遠因である「安全神話」へのアンチテーゼですが、より広い意味でのリスクマネジメントの基本です。

もう一つ、重要な問題提起だと感じたのが「情報セキュリティ」であり、就中「デマ」です。インターネットなど影も形もない大正時代の関東大震災でのありとあらゆる種類のデマ・流言飛語は、その例を読んでいて気分の悪くなるものですが、新聞がそれを載せていたわけです。それが社会の混乱・動揺に拍車をかけ、なんの罪もない人たちが大量に虐殺される悲惨な結果まで引き起こしている。そして現代、おそらく主たる媒体はSNSになったのでしょうが、東日本大震災でも同じようにデマ・流言飛語の発信と拡散は繰り返されました。こうしたデマを生み出し、事実と錯誤していく習性は人間の本性に根ざしているようにも思われ、ならばそう簡単には変わりません。個人的にはAIがこの分野を管理してくれるようになることを期待しています。AIが人間の弱みを補完してくれることが理想的な共存だと思いますが、ともあれ我々自身のリテラシーも相当に高いレベルに鍛えておかないといけないと思います。

ところで、皆さんの組織にCIOはいますか? 組織運営・経営がこれだけITに依存しているのに、本書によると置いていないところが多いのだそうです。私の勤務先にもいません。これでどうやってこれからの未来を乗り切っていくのか…
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