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螺鈿の四季〔ハヤカワ・ミステリ1832〕 (ハヤカワ・ミステリ 1832) 新書 – 2010/1/7
ロバート・ファン・ヒューリック
(著),
和爾桃子
(翻訳)
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初任地での激務に疲れたディー判事は、都出張の帰途おしのびで風光明媚の地、威炳の町に滞在する。副官のチャオタイだけを同行させ、ゆっくりと骨休めをしようという魂胆だ。しかし神の探偵に休息はなかった。挨拶のため現地の知事を訪問すると、なにやらその挙動があやしい。どうやら家庭内に問題を抱えているようだ。屋敷内に飾られた漆塗りの屏風が原因らしいのだが……そのうえ、町では無頼漢に間違われ、泥棒仲間に誘われてしまう。さらに城外の沼地で女性の死体が発見され、判事はたちまち事件の渦中へ。シリーズ代表作を、最新訳で贈る
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2010/1/7
- 寸法10.7 x 1 x 18.4 cm
- ISBN-104150018324
- ISBN-13978-4150018320
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対象商品: 螺鈿の四季〔ハヤカワ・ミステリ1832〕 (ハヤカワ・ミステリ 1832)
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商品の説明
著者について
1910年オランダ生まれ。外交官のかたわら東洋文化を研究し、その成果の一端としてディー判事シリーズ(14冊の長篇と2冊の中短篇集)を発表。作家としても偉大な足跡を残した。1967年死去
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/1/7)
- 発売日 : 2010/1/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 195ページ
- ISBN-10 : 4150018324
- ISBN-13 : 978-4150018320
- 寸法 : 10.7 x 1 x 18.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,002,859位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
131頁の挿絵が左右逆転しているのは何故かしら・・・?
2010年1月22日に日本でレビュー済み
本書でこのシリーズの長編は総て訳出されたことになる。
幾つもあるこのシリーズの大きな魅力のひとつに、主人公ディー判事以下ほんの端役にいたるまでの登場人物老若男女の実に活き活きとした描写、があると思う。
特に2人の副官、馬栄と喬泰が最高で大好きだ。(本書では、馬栄はお休み。喬泰の死に様が予言されている。)女たちもとびきり清楚だったり妖艶だったり愛らしかったりで、これ又魅力に溢れている。
彼らに会いたくて、早く早くと新刊を心待ちにしていたのだが、それだけに完結すればしたで何だか永のお別れのようでうら悲しい。中篇等の未訳が幾つかあるので、新刊発見という書店での心躍る瞬間はまだ何回か残されているであろうし、既刊も全て再読、再々読・・・して面白く、その度に新たな発見があるのだけれど。
訳者は「あとがき」で・・・2001年2月の第1作の出版から9年かかったが、第1作は訳出作業開始から出版まで13年かかっているので、実質22年が必要だった、「来る日も来る日もひたすら調べ物に徹して何年かを過ごした。」・・・と、さらりと書いている。13年とは・・・。
全作品が訳了された暁には、この訳業に何らかの栄誉が与えられるといいと思う。
幾つもあるこのシリーズの大きな魅力のひとつに、主人公ディー判事以下ほんの端役にいたるまでの登場人物老若男女の実に活き活きとした描写、があると思う。
特に2人の副官、馬栄と喬泰が最高で大好きだ。(本書では、馬栄はお休み。喬泰の死に様が予言されている。)女たちもとびきり清楚だったり妖艶だったり愛らしかったりで、これ又魅力に溢れている。
彼らに会いたくて、早く早くと新刊を心待ちにしていたのだが、それだけに完結すればしたで何だか永のお別れのようでうら悲しい。中篇等の未訳が幾つかあるので、新刊発見という書店での心躍る瞬間はまだ何回か残されているであろうし、既刊も全て再読、再々読・・・して面白く、その度に新たな発見があるのだけれど。
訳者は「あとがき」で・・・2001年2月の第1作の出版から9年かかったが、第1作は訳出作業開始から出版まで13年かかっているので、実質22年が必要だった、「来る日も来る日もひたすら調べ物に徹して何年かを過ごした。」・・・と、さらりと書いている。13年とは・・・。
全作品が訳了された暁には、この訳業に何らかの栄誉が与えられるといいと思う。