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★除菌、クリーニング済です★全体的にコンディション良好です★ 中古になりますので、 多少の色やけ、スレ・イタミがある場合、付録等、特典は付属しない場合があります。写真と表紙カバーが異なる場合があります。★ご覧頂ありがとうございます。 売り上げの1部を地球の自然保護に寄付しております。 古本のリユースを通じて、大切な地球の財産である、アマゾンの熱帯雨林の保護や沖縄のサンゴ礁を増やす活動を行っているNPO法人に定期的に寄付を行っております。ご協力いただき、ありがとうございます。 ★除菌、クリーニング済です★全体的にコンディション良好です★ 中古になりますので、 多少の色やけ、スレ・イタミがある場合、付録等、特典は付属しない場合があります。写真と表紙カバーが異なる場合があります。★ご覧頂ありがとうございます。 売り上げの1部を地球の自然保護に寄付しております。 古本のリユースを通じて、大切な地球の財産である、アマゾンの熱帯雨林の保護や沖縄のサンゴ礁を増やす活動を行っているNPO法人に定期的に寄付を行っております。ご協力いただき、ありがとうございます。 一部を表示
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ねじれた文字、ねじれた路 (ハヤカワ・ミステリ 1851) 新書 – 2011/9/9

4.0 5つ星のうち4.0 22個の評価

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購入オプションとあわせ買い

CWA賞ゴールド・ダガー(最優秀長篇賞)、LAタイムズ文学賞受賞! デニス・ルヘイン、ジョージ・ペレケーノス、デイヴィッド・ロブレスキー絶賛。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作家が贈る感動のミステリ

ホラー小説を愛する内気なラリーと、野球好きで大人びたサイラス。1970年代末の米南部でふたりの少年が育んだ友情は、あるきっかけで無残に崩れ去る。それから25年後。自動車整備士となったラリーは、少女失踪事件に関与したのではないかと周囲に疑われながら、孤独に暮らす。そして、大学野球で活躍したサイラスは治安官となった。だが、町で起きた新たな失踪事件が、すべてを変えた。過去から目を背けて生きてきたふたりの運命は、いやおうなく絡まりあう――。
英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー(最優秀長篇賞)、ハメット賞ほか多数のミステリ賞ノミネート。
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商品の説明

著者について

1963年にアラバマ州ディキンソンで生まれる。サウス・アラバマ大学を卒業した後、アーカンソー大学で芸術修士号を取得。99年に短篇集『密猟者たち』でデビュー。表題作がアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀短篇賞に輝いた。
2010年に発表した第三長篇である本書は有力紙誌より絶賛され、CWA賞ゴールド・ダガー(最優秀長篇賞)ならびにLAタイムズ文学賞を受賞し、また、MWA賞最優秀長篇賞をはじめ著名なミステリ各賞の候補ともなった。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2011/9/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/9/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 360ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150018510
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150018511
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 22個の評価

著者について

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トム・フランクリン
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カスタマーレビュー

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22グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月26日に日本でレビュー済み
ラリーは元気な木を切らない。
ラリーの引き出しはこんなになめらかな感触の引き出しは初めてだと驚くほど手入れされている。不当に人生をズタズタにされてもなお静謐さを感じるほど丁寧に暮らすラリー。その人柄に引き込まれて読み進めた。
中盤から面白く一気読みした。
サイラスの心の内に共感が薄いとおそらくサイラスざけんなで終わってしまうと思う。読み手の共感力の深さによって読みごたえが浅くも深くもなる話だった。

気になる点を挙げるなら、丁寧に暮らす人なのだから毎食ファーストフードでなく食事もきちんと作る設定でよかった気がする。そしてサイラスの罪にアンジーや同僚みんなが甘すぎる。ラリーの定かでない、証拠もない罪には容赦なかった人たちだというのに。ちょっと違和感。

しかし、真に人を見る目があったのはホットドック作りの達人マーラだけだったという・・。
ラリーは読書という逃避先がなかったなら人として壊れててもおかしくなかった。本は偉大。
2011年10月17日に日本でレビュー済み
製材業が主たる産業のミシシッピ州の町。25年前の少女失踪事件で、少女を最後に見たことで犯人と疑われ様様な規制を
受け続けるラリー(白人)、彼と友情関係を構築しながら、人種問題も抱えラリーを見捨て離反し一旦は街を離てゆくサイラス(黒人)。
25年の時を経て、同様の事件が起こり、ラリーは撃たれ、その真相解明捜査の過程で明かされてゆく、世代を遡った確執、と
いまや警官となったサイラスの秘密...
登場人物はいずれも必死に、その日を暮らす小市民達で、小さなその町が全てで、風評に惑わされ、ラリーを苦境に追い込んだとしても
とても彼らを責める事は出来ません。ラストには衝撃の人間関係も用意され、盛り上げ方もジックリで、深秋に読むに相応しい好著であると思います。
ただ、ジックリ検討すると、そのプロット(大筋)とその衝撃的な”ラストの仕掛け”が非常にハートの『川は静かに流れ』あるいはナンシー・ピカード
『凍てついた墓碑銘』に似ていると私には感ぜられ、どうしてもfull mark (5☆)を付けること値ませんでした。

それと、これ完全な"誤植"と思うのですが、p138 & 139
スーツケースをよたよた引っ張って歩いているのはラリーではなくサイラスであると思いますが...
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月1日に日本でレビュー済み
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おそらく、そうなんだろうなという設定であるが、事件が本当に解決したわけでも無く、主人公の二人の思いが淡泊過ぎる様な気がして、真実味が感じられない。消化不良。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ミステリーとしては面白くないだろう。でも僕のように学生時代一度でも、『虐め』とはいかなくても『仲間外れ』ぐらいな経験(誰でもこのくらいは一度はあるのでは?)がある人間、もしくは『加害者』とまではいかなくても『傍観した』ぐらいな人間(これも誰しもが経験していると思う)にとっても、この作品はグサッと胸に刺さる作品なのだ。どちら側の人間も、主人公たちに共感してしまうこと必至である。トリックなどない、犯人も途中で想像がつく、でも味わい深い作品だ。ミステリーが好きな人も嫌いな人も、人間である以上、どちらにも是非読んでほしい
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年11月26日に日本でレビュー済み
タイトルとあらすじに惹かれて読んだ作品です。個人的にはミステリ要素にあまり期待せず、ビルドゥングズ・ロマンの色が濃い作品かなぁと予想していました。
実際には、主人公2人のどちらについても、ビルドゥングズ・ロマンというほど丹念に少年時代から現在への変化を描いているわけではありません。けれども記憶の底から一時を切り出したような表現は、饒舌すぎるよりはるかに魅力的でした。

特に主人公の一人、レイプ殺人を疑われ孤独な日々を送ってきたラリーは、アメリカの小説にはミステリ・純文学問わず多く現れる風変わりで純粋な魂を持った男性ですが、その抑えた造形がすばらしい。決して聖人化していない。善良な弱者とも言い切れない。非常に魅力的な人物です。他の人物がともすれば類型的な中で、ストーリーにリアリティを与えていると思います。

ただ、ミステリとしてはどうなんだろう...驚くような二転三転はなく、サスペンスというほどの緊張感もない。最初からそれらを求めていない私には不満もないけれど、普通のミステリ好きには物足りないんじゃないかと推測するのですが。
手に汗握るストーリーじゃないと満足しない方には不向き。ミステリをベースにした読み物をゆったり楽しむ方におすすめです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年2月19日に日本でレビュー済み
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初めて、外国のサスペンスを本で読みました。この本はラジオ番組で紹介されてとてもストーリーが気になっていました。久々に本を読み 先が気になる展開の仕方でとても楽しかったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月4日に日本でレビュー済み
ミステリーとして目を引かれるようなものは特にありません。種も仕掛けもなく単純なもので、はっきりと解決しない謎もあります。
ではドラマとしてはどうかというと、どんよりとしたアメリカ南部の風景や人間関係がよく描かれています。ただ主人公たちが青少年期に起こった事件や事故がもととなり、彼らが成人しても現在に影を落としているという回想の類の小説って、エピソードの挿入や事件解決の仕方がどれもワンパターンなんですよね。各々の作品の主人公たちの性格は違えど、どこかで読んだような展開ばかりでどうも新鮮味に欠けます。トマス・クックが好きな人はこういう作風好きかも知れませんね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年10月16日に日本でレビュー済み
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 2流小説的とは思うが、ブラックランズか、ロストチャイルドの様な、メランコリックと言うか、ノスタルジックな感触が、全体にゆったりと流れ、そこに、主人公の穏やかな性格が重なり、読んでいる間、とても、リラックスできた。誘拐殺人の容疑者と言う、厳しい状況の中でも、自身の行き方を変えない、変えることのできない主人公に、哀れを感じもするが、その、芯の強さに、何か、心を打たれる。
 アメリカ中南部の小村と言う設定だが、良く考えると、今の都市は、結局、極く、近くの関係者だけとの薄い付き合いしかない、過疎地帯と同じで、作者も、現代の縮図を意図したのではないかと思う。
 犯罪の解決と共に、長いわだかまり(ねじれ)の解け始めるエピローグは、安易とも思うが、静かな癒しを与えてくれる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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