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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) 文庫 – 1977/3/1
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リドリー・スコット監督の名作映画『ブレードランナー』原作。
35年の年を経て描かれる正統続篇『ブレードランナー2049』キャラクター原案。
注意:「本商品はカバーの上から幅広の帯が巻かれている場合がございます。帯をお取りいただくと商品ページに掲載されているカバーがかかっております。」
- ISBN-104150102295
- ISBN-13978-4150102296
- 出版社早川書房
- 発売日1977/3/1
- 言語日本語
- 本の長さ336ページ
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アンドロイドは電気羊の夢を見るか? | Tシャツ フィリップ・K・ディック アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 黒 | |
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5つ星のうち4.7
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価格 | ¥990¥990 | — |
商品紹介 | 第三次大戦後、放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。人工の電気羊しかもっていないリックは、そこで火星から逃亡した〈奴隷〉アンドロイド八人の首にかかった賞金を狙って、決死の狩りをはじめた! リドリー・スコット監督の名作映画『ブレードランナー』原作 | SF映画のカルト・クラシック『ブレードランナー』の原作小説、フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の書籍カバーデザインをあしらったTシャツ デザインは日本版文庫デザインを担当した、土井宏明(ポジトロン)。 サイズはS, M, L,XLの4種類をご用意しました。 首元に〈HAYAKAWA FACTORY〉のタグ付き。 Copyright(C) Hayakawa Publishing Corporation |
商品の説明
商品説明
映画『ブレードランナー』の原作として知られている、フィリップ・K・ディック1968年発表の傑作長編。著者は1982年、53歳で亡くなった。皮肉にもこの年に公開されたこの映画作品により、彼は一躍スターダムにのしあがることとなった。
ディックの作品には、SF小説でありながら、登場人物の人間関係、恋愛、家族のきずななどが見事に盛り込まれている。この物語も単なる賞金かせぎとアンドロイド8人のバトルで終わってはいない。人間とアンドロイドの違いを通して、人間とは何かを考えさせられる作品だ。(石井和人)
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (1977/3/1)
- 発売日 : 1977/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4150102295
- ISBN-13 : 978-4150102296
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,594位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9位英米文学
- - 10位ハヤカワ文庫 SF
- - 21位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ディックの考える人間とアンドロイドの違いは、現代にも通じるアイデアであり一理あると思いますが、個人的には違いが少し狭く定義されているような気もしました。
いろいろ調べたりしながら自分なりに解読してまとめました。そこそこ頑張ったのでせっかくなので貼ります。良かったら参考にしてください。
今後人類は本格的なAIの時代に突入し、この小説の再評価ブームが到来する予感が大ありですね。
↓↓↓以下ネタバレを含むので注意↓↓↓
【共感】
・感情や共感能力、生きる意味を失った社会的な状況
・自分の感情をダイアルで調整できる装置、ペンフィールド情調オルガン
・教祖ウィルバー・マーサーと肉体的融合ができる装置、共感ボックス
・アンドロイドと人間を区別する検査法、フォークト=カンプフ感情移入度検査法
・戦争の結果の灰や殺し屋が石を投げる行為は、人間性の喪失や共感の欠如の象徴
・共感能力のないレッシュは人間だった
・共感能力を持っているように見えるアンドロイド
・アンドロイドに愛と共感と同情を覚えるリック
↓↓↓↓↓
リックは分からなくなってくる
↓↓↓↓↓
【すべての事物・事象の境界が曖昧になってくる】
・レイチェルをテストしたらアンドロイドだった
・イジドアが偽猫と思っていたのは本物猫だった
・リックが本物ヒキガエルと思ってたのは偽ヒキガエルだった「箱の中には夫の身に起きたすべてのことがしまわれているのだろう」
・現実と幻想の境界が曖昧に
・生と死の境界が曖昧に
・自分とマーサーとの区別も曖昧に
・すべての事物事象が曖昧に(本のタイトルはそれを表している?)
(※作者は明らかにLSDによる精神拡張からヒントを得ている。1968年作というサイケ全盛終盤の時代背景に注目)
↓↓↓↓↓
では、人間性とは何なのか?人間とは一体何なのか?
SFを題材にしているが本質はヒューマニズム小説。
学生時代に英語の勉強のため英語で読んでいたのですが、ふとまた読みたくなったのでこちらを購入しました。
ジャケットもカッコよい