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シェイヨルという名の星: 人類補完機構 (ハヤカワ文庫 SF ス 4-3) 文庫 – 1994/6/1
- 本の長さ346ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1994/6/1
- ISBN-10415011062X
- ISBN-13978-4150110628
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (1994/6/1)
- 発売日 : 1994/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 346ページ
- ISBN-10 : 415011062X
- ISBN-13 : 978-4150110628
- Amazon 売れ筋ランキング: - 880,794位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編四編を収録。表題作『シェイヨルという名の星』が衝撃的。ダンテの『地獄篇』を下敷きにした、との解説ですが、そちらは読んだことがないのでわかりません。宇宙で最も恐ろしい刑罰が行なわれているというシェイヨルという星。徒刑者は星に降ろされる前に手術で体を改造される。脳と視力を破壊するか?と聞かれる。いったいその星には何があるのか。後戻りのできない恐怖と哀しみがじわじわと高まる。
2008年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを書き難いのですが、とりあえず面白い本でした。
SF作品ということですが、一般の小説から比してそれほど違和感なく読めると思います。
他にも好きなアメリカのSF作家がいるのですが、
この作品も、哲学的な考えが下地にあるように(読んでるのは和訳ですが)思い、影響を受けています。
どういう作品と聞かれても、斬新(古い作品ですが)とでも言いましょうか。
著者が亡くなっており、未稿の作品があるそうなのが残念です。
SF作品ということですが、一般の小説から比してそれほど違和感なく読めると思います。
他にも好きなアメリカのSF作家がいるのですが、
この作品も、哲学的な考えが下地にあるように(読んでるのは和訳ですが)思い、影響を受けています。
どういう作品と聞かれても、斬新(古い作品ですが)とでも言いましょうか。
著者が亡くなっており、未稿の作品があるそうなのが残念です。
2011年6月28日に日本でレビュー済み
スミスの文庫は、4冊しかないので、絶版ならばぜひぜひ復刊してほしいです。3冊くらいは買いますから。
スミスの作品には自己矛盾と絶望感を抱えながら懸命に生きている人(含む下級民)がたくさん出てきますが、その描かれ方がとても鮮やかです。
どれもおすすめですが、特に表題作のラストシーンは泣かされます。
スミスの作品には自己矛盾と絶望感を抱えながら懸命に生きている人(含む下級民)がたくさん出てきますが、その描かれ方がとても鮮やかです。
どれもおすすめですが、特に表題作のラストシーンは泣かされます。
2005年7月26日に日本でレビュー済み
人類補完機構シリーズの中ではこの巻が一番良いんじゃないかと思う。これに収録されている四作とも全部良い。とくに「クラウン・タウンの死婦人」がめっちゃおすすめです。もう涙ものですよ。けっこう哲学的な内容ですし、文学的価値も高いんじゃないかと。それと訳文が詩的な感じで、けっこう成功しているように思います。原文もそうなんでしょうか。