上巻を読んだ皆さんなら、これが”ハイペリオン”から続く物語であることを
知っていることだろう。そして、かつては栄華を極めたはずの人類が
没落し、数百年たった後で、キリスト教を母体としたパクスと、いまだに”コア”の気配を
感じつつ、エンディミオンたちは旅を続けていく。
栄華の残滓と共にコアの刺客の姿が
エンディミオン達を追い詰めていく。
彼らはどこに向かっているのか?
SF調冒険活劇です。
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エンディミオン (下) (ハヤカワ文庫 SF シ 12-6) 文庫 – 2002/2/28
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- 本の長さ541ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2002/2/28
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2002/2/28)
- 発売日 : 2002/2/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 541ページ
- ISBN-10 : 4150113904
- ISBN-13 : 978-4150113902
- Amazon 売れ筋ランキング: - 190,283位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年10月28日に日本でレビュー済み
良いSF。文章がうまいので、読んでるうちに世界の中に入っている。そしてストーリーも壮大かつ繊細で良い。
2009年8月2日に日本でレビュー済み
<時間の墓標>から現れた12歳の救世主アイネイアーと、青い肌のアンドロイドとともに
ロール・エンディミオンの旅は続く。
ハイペリオンシリーズ4部作の3作目で、ロール・エンディミオンと、アイネイアーを主人公とする新シリーズの1作目だ。
エンディミオンの下巻でも魅力的な世界をめぐります。
そして、アイネイアーと、デ・ソヤ神父の追跡劇にいったん幕が引かれます。
ハイペリオンの謎がすべて解けるかというと、下巻でも解けず、この「エンディミオン」でも新たな謎が積み上げられたままTo Be Continued... という形の終わり方です。
ここまで来たら、「エンディミオンの覚醒」まで読むしかないでしょう。
ロール・エンディミオンの旅は続く。
ハイペリオンシリーズ4部作の3作目で、ロール・エンディミオンと、アイネイアーを主人公とする新シリーズの1作目だ。
エンディミオンの下巻でも魅力的な世界をめぐります。
そして、アイネイアーと、デ・ソヤ神父の追跡劇にいったん幕が引かれます。
ハイペリオンの謎がすべて解けるかというと、下巻でも解けず、この「エンディミオン」でも新たな謎が積み上げられたままTo Be Continued... という形の終わり方です。
ここまで来たら、「エンディミオンの覚醒」まで読むしかないでしょう。
2003年4月20日に日本でレビュー済み
いやはやなんとも、すごいのだ。これはシリーズの三作目で、同量の活字で「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」の二作品が出ている。もちろんすでに読んでいる。もちろんすでに魂消(たまぎ)た。「ハイペリオン」で広げに広げたふろしきを「ハイペリオンの没落」の中に見事に収斂させた筆力ただ者ではない。切子面、シュライク、時間の墓標、テクノコアなどなどSF心をくすぐる仕掛けも盛りだくさん。詩に込められた秘密、タイムトラベル、冒険譚、恋愛物語、戦闘シーンとあらゆるものをちゃんぷるーしておきながらゴーヤーはちゃんと苦いという(変なたとえだけど)一本芯の通ったSFなのだなあ。主人公の個性がちょっと弱いかなと思うが、四作目に期待してダン・シモンズ、許してあげましょう。ま、ぼくが許さなくてもまったく影響ないけどね。
2011年1月2日に日本でレビュー済み
上巻の表紙の絵にありますが、登場人物(エンディミオン・アイネイアー・青色のアンドロイド)が、空飛ぶ絨毯や筏で移動してゆくのが、登場する光速を超える宇宙船と比較するとなんともSFらしくないというか。また、エンディミオンが海上のプラットフォームから海中に落ち、深く傷を負って出血しているにもかかわらず肉食魚の頭を蹴って捕食されないよう水中で格闘し無事でいられる場面は、目を覆いたくなる非科学的な設定で、残念に思う。氷の惑星ソル・ドラコニ・セプテムの住人(下巻の表紙の絵 主人公の向かって左)とは言葉が通じないにもかかわらず、次の転位ゲートへと導いてくれる動機付けが薄い。下巻半ばまではテンポが遅く、329頁「片手でがっきと」は誤植でしょう!しかし下巻半ば以降は核心部分に触され、303頁では、デ・ソヤ神父大佐が少女アイネイアーを捕えんとする目的が告げられ、321頁のセプテム在住の神父は「ヒトのみが進化の化身なのではない。われらが計算に長けた機械が自意識を獲得した時点で、彼らもまた神の構想の一部となったのだ。」と述懐し、356頁「人間がFATラインで接続されたデータスフィアや転位ゲートにアクセスするたびに、その人間のシナプスとDNAはコアが造りあげたウェブ全体にまたがる神経ネットワークに計算力を付加していた。コアとしては、…連邦にひしめく何千億もの原始的な有機脳を織りあげ、有効な計算媒体に仕立てあげるうえで、転位ウェブは格好のエサとなってくれたのだ。」と、物語の真髄へと迫る。教会とは?<コア>とは?そして更に新しく登場人物の女性ネメス伍長(下巻の表紙の絵 主人公の向かって右)が加わる。最後にゴッズ・グローヴの転位ゲートでエンディミオン・アイネイアー・アンドロイドの三人を待ち受けてるのは、いったい何?シュライク(下巻の表紙の絵 主人公の後ろ)か?話は飽きることがなく読み進められました。エンディミオン下巻は、エンディミオンとアイネイアーの二人の新たな関係を示唆して終わり、「エンディミオンの覚醒」にと続くようです。