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サンドキングズ (ハヤカワ文庫 SF マ 8-3) 文庫 – 2005/10/1
- 本の長さ430ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2005/10/1
- ISBN-104150115346
- ISBN-13978-4150115340
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2005/10/1)
- 発売日 : 2005/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 430ページ
- ISBN-10 : 4150115346
- ISBN-13 : 978-4150115340
- Amazon 売れ筋ランキング: - 905,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2005年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて著者を知った「氷と炎の歌シリーズ」がとても面白かったので、本書も購入してみました。ヒューゴー、ネビュラ賞を受賞した表題作の他、6篇が収録されている復刊本(新装版)です。「タフの方舟シリーズ」は未読なため、著書のSF作品を、本書で初めて読むことになりましたが、正統派っぽいSF、宗教哲学やダークファンタジーが入ったSF、ホラーのようなSF(特に表題作の「サンドキングズ」は、B級映画の元にされそうな話でした。終わり方もいかにも、という感じで)など、バリエーションに富んでいて飽きませんでした。
2012年9月9日に日本でレビュー済み
著者の作品は「氷と炎の歌」シリーズや「タフの方舟」シリーズなど多数読んでいるが、この短篇集は今まで読む機会がなかった。七つの短編は何れも遠い未来の異星を舞台としている。とは言ってもそこで繰り広げられる物語はロマンに溢れる内容ではなく、どちらかと言えば表題作のサンドキングズも含め、冷徹に主人公を見つめるシュールな作品ばかりだ。異星のエキゾチックな雰囲気は味わえるが、やや苦い後味がした。
2005年10月25日に日本でレビュー済み
やっと新装版で復刊されましたねー、20数年来のマーティンファンとしては嬉しい限りです。
特にマーティン作品は初めての方、「氷と炎の歌」「フィーヴァードリーム」などで彼を知った方は必読ですよ!
また「氷と炎の歌」や「タフの方舟」の原型となる作品も収録されているし、安田均さんの解説(改訂版)を読むだけでも十分もとはとれます。どの作品もキャラが立っていて、しばらくSF・ファンタジーから離れて脚本家になっていたというのもうなずけます。
まずはご一読を、そしてマーティンワールドを堪能して下さい。
もっとマーティン作品を読みたい!という方は、またハヤカワに「ナイトヴィジョン:スニーカー」(著者はスティーブン・キング他になっています)の復刊希望のお便りを出しましょう(苦笑)!
これに収載されている「皮剥ぎ人」がまた名作・・・。
特にマーティン作品は初めての方、「氷と炎の歌」「フィーヴァードリーム」などで彼を知った方は必読ですよ!
また「氷と炎の歌」や「タフの方舟」の原型となる作品も収録されているし、安田均さんの解説(改訂版)を読むだけでも十分もとはとれます。どの作品もキャラが立っていて、しばらくSF・ファンタジーから離れて脚本家になっていたというのもうなずけます。
まずはご一読を、そしてマーティンワールドを堪能して下さい。
もっとマーティン作品を読みたい!という方は、またハヤカワに「ナイトヴィジョン:スニーカー」(著者はスティーブン・キング他になっています)の復刊希望のお便りを出しましょう(苦笑)!
これに収載されている「皮剥ぎ人」がまた名作・・・。
2009年8月27日に日本でレビュー済み
この人は宗教関係の話を書かせるとおもしろい。表題作がベストか。