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ゴールデン・エイジ3 マスカレードの終焉 (ハヤカワ文庫 SF ラ 5-3) 文庫 – 2007/10/24
全長百キロ、超金属のアドマンティウムの船体を持つ巨大恒星間宇宙船〈喜びのフェニックス号〉をようやく取り戻したファエトン。だが、〈喜びのフェニックス号〉の現在の所有者である海王星人のネオプトレマイオスが、宇宙船を受け取る用意ができたといって乗船許可を求めてきた。その目的を疑いながらも、ファエトンはネオプトレマイオスを乗船させるが……!? 黄金時代のSFを21世紀に甦らせる好評の三部作ついに完結
- 本の長さ608ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2007/10/24
- ISBN-104150116385
- ISBN-13978-4150116385
商品の説明
著者について
1961年生まれ。軍人の家庭で育ったため、若いころは、アメリカ各地を転々とした。セントジョンズ・カレッジなどで哲学と数学を修め、ロースクールで法律を学ぶ。弁護士や新聞記者やテクニカル・ライターの仕事を経て、作家となった。1994年の短篇SF“Not Born a Man”でデビュー以来、SF誌やアンソロジーに短篇を発表しつづけ、2002年に〈ゴールデン・エイジ〉三部作の第一部である長篇第一作『ゴールデン・エイジ1 幻覚のラビリンス』を発表。つづいて刊行した『ゴールデン・エイジ2 フェニックスの飛翔』と『ゴールデン・エイジ3 マスカレードの終焉』とともに、好評を博した。以後、ファンタジイのシリーズなど精力的に作品を発表している。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2007/10/24)
- 発売日 : 2007/10/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 608ページ
- ISBN-10 : 4150116385
- ISBN-13 : 978-4150116385
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,488,275位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良品でした。良品でした。良品でした。良品でした。良品でした。良品でした。
2008年2月12日に日本でレビュー済み
ゴールデン・エイジやっと終わりました。3部作でした。
とは、いうものの、作者は、1本の作品として書いていたそうで(しかも処女作です)、あんまり長いので、3つに分けられたそうです。
3分の1になっても、分厚い本です。
さて、前回、自分の宇宙船を取り戻した、主人公。
いよいよ、この宇宙船でバトル開始か!と期待しましたが、あまり派手な展開はありません。
今までのパターンは、ずーーーと、ためが続いて、最後にドカーンと話が展開するパターンだったのですが、今回は、最初にドカーンと来て、あとは、地味な心理戦が続きます。
一応、すべての謎に回答が示されます。
なんかですね、危機に陥ったゴクウが、元気玉で起死回生。
または、ピンチになったガメラが、地球のエネルギーを使って・・・
な、ラストでした。
ま、大団円です。
これで、主人公のくびきは外されたわけです。
ここから、自由に冒険が続けられるようになったわけですが、続編はないだろうな。
金色の甲冑を着て、マントを翻し、金色の巨大宇宙船で、宇宙を旅したいと思う人にお勧めです。
とは、いうものの、作者は、1本の作品として書いていたそうで(しかも処女作です)、あんまり長いので、3つに分けられたそうです。
3分の1になっても、分厚い本です。
さて、前回、自分の宇宙船を取り戻した、主人公。
いよいよ、この宇宙船でバトル開始か!と期待しましたが、あまり派手な展開はありません。
今までのパターンは、ずーーーと、ためが続いて、最後にドカーンと話が展開するパターンだったのですが、今回は、最初にドカーンと来て、あとは、地味な心理戦が続きます。
一応、すべての謎に回答が示されます。
なんかですね、危機に陥ったゴクウが、元気玉で起死回生。
または、ピンチになったガメラが、地球のエネルギーを使って・・・
な、ラストでした。
ま、大団円です。
これで、主人公のくびきは外されたわけです。
ここから、自由に冒険が続けられるようになったわけですが、続編はないだろうな。
金色の甲冑を着て、マントを翻し、金色の巨大宇宙船で、宇宙を旅したいと思う人にお勧めです。