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スターシップ〈2〉海賊 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2010/3/19
海賊
- 本の長さ441ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2010/3/19
- ISBN-104150117500
- ISBN-13978-4150117504
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/3/19)
- 発売日 : 2010/3/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 441ページ
- ISBN-10 : 4150117500
- ISBN-13 : 978-4150117504
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,460,710位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,202位ハヤカワ文庫 SF
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学校の図書室に 職業ガイドブック「なるにはブック」というシリーズがあるのを見たことがある。なりたい職業について 必要な勉強や資格自分の適性を考える解説書である。宇宙海賊だって 営利活動だ。物品をふんだくればいいだけではない。お宝を奪ったところでそれでお買い物ができなければ飢えるだけである。マーケティングリサーチも営業も必要なのだ。必殺舌先三寸の大技を繰り出して凶悪な敵を手玉にとっても 適性は別だった。肉弾武闘派の先輩海賊の姐御が海賊業をレクチャーし 裏社会の裏まで知り尽くした故買屋のおっちゃんがマネージャーを買って出て どうやら方向は定まったか。すぐれた司令官が率いる訓練された武装集団で したたかな営業ができるとなれば 古今繁盛の職業「傭兵軍団」と言うことだ。よかったね。
2010年4月2日に日本でレビュー済み
相棒フォリスとの掛け合いや、ディケンズ(って私は彼の作品を読んだことがないのですが・・・)小説内の主人公たちになりきって故売屋とやり取りするところなど、中々楽しい。シャーク海賊の決闘シーンなど非常に好みだ。
だが、少しだけ不満が残る。有能な指揮官を核心として集まった、士気、能力ともに非常に高い。だが、残念ながらアウトローな存在。だったら、初めに「第2巻」になるより、当初から「第3巻」を目指すんじゃないのだろうか?顔つなぎがないと難しい世界なのかなと思いながらも、保険会社のトップとは結構あっさり会ってるし・・・。非常じゃない海賊は、キャプテンハーロックか麦わらだけで十分だろう。これから海賊をするにあたっての指針には、結構笑ったが。
後、付録についているS・ルーズベルトの内部図は、読者の想像力を掻き立てるよりも、うーんと首をひねってしまう。キャプテンフューチャーよりちょっと進んだかな?って感じで。第1巻の表紙絵を見てる方が想像力が掻き立てられる。あえて言うならば、ルーズベルトは、巡洋艦というよりも、駆逐艦?だが、備え付けている砲の大きさからすると大型砲艦?といった感じだろうか。
読んで損はない作品である。軽い乗りでさくっと楽しみたい方には特にお勧め。
だが、少しだけ不満が残る。有能な指揮官を核心として集まった、士気、能力ともに非常に高い。だが、残念ながらアウトローな存在。だったら、初めに「第2巻」になるより、当初から「第3巻」を目指すんじゃないのだろうか?顔つなぎがないと難しい世界なのかなと思いながらも、保険会社のトップとは結構あっさり会ってるし・・・。非常じゃない海賊は、キャプテンハーロックか麦わらだけで十分だろう。これから海賊をするにあたっての指針には、結構笑ったが。
後、付録についているS・ルーズベルトの内部図は、読者の想像力を掻き立てるよりも、うーんと首をひねってしまう。キャプテンフューチャーよりちょっと進んだかな?って感じで。第1巻の表紙絵を見てる方が想像力が掻き立てられる。あえて言うならば、ルーズベルトは、巡洋艦というよりも、駆逐艦?だが、備え付けている砲の大きさからすると大型砲艦?といった感じだろうか。
読んで損はない作品である。軽い乗りでさくっと楽しみたい方には特にお勧め。
2010年5月11日に日本でレビュー済み
「反乱」から一気に読みました。
スペースオペラ全盛期にタイムスリップしたかのようなストーリー展開と語り口にびっくり。
何の葛藤もなしにストーリーが会話と内的独白だけでするすると進んでいきます。
こういう書き手がいるのだからアメリカのSFは奥が深い。
次は「傭兵」になるのだろうけれど、購入するか微妙だな。
スペースオペラ全盛期にタイムスリップしたかのようなストーリー展開と語り口にびっくり。
何の葛藤もなしにストーリーが会話と内的独白だけでするすると進んでいきます。
こういう書き手がいるのだからアメリカのSFは奥が深い。
次は「傭兵」になるのだろうけれど、購入するか微妙だな。