映画の原作読んで満足できるのって珍しい気がしました
映画を補完して読めて楽しかったです
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2011/6/25
- 本の長さ511ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2011/6/25
- ISBN-104150118159
- ISBN-13978-4150118150
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2011/6/25)
- 発売日 : 2011/6/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 511ページ
- ISBN-10 : 4150118159
- ISBN-13 : 978-4150118150
- Amazon 売れ筋ランキング: - 215,954位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 333位ハヤカワ文庫 SF
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗だったし栞もきちんと入っていたのでよかった。
2012年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この小説は前作(1.2)のページ数が約400ページなのに対して本作は約500ページと100ページも多いのです。
その分内容も濃く楽しめる作品となっております。
一日10分の読書で今年の8月から読んでおりましたが今日(11.30)にやっと読み終わりました。
内容は映画トランスフォーマーダークサイドムーンとほぼ同じなのですが、違うところもいくつかあります。
(※ネタバレ注意!)
・前作リベンジに登場し、本作では登場しなかったツインズが登場している。いずれもセンチネルによってアイアンハイドと共に腐食銃で殺害された。
・ダッチが元KGBという過去を持つロシアの元スパイという設定で、映画以上に頼もしい存在に描かれている。
・メアリングがシモンズから「マーム」と呼ばれることを内心的には嫌がっていないような描写がある。
・小説版ではディーノは名前がミラージュとなっている。人間にあまり好感は持っておらず、しばしば脅しや嫌味じみた言動が見られる。特にコミック版では人間に対し物言いこそ丁寧だが不穏な言動が目立つ。ただしそれでもオートボットとしての役目には忠実で踏み外した描写はない。シカゴ戦でスタースクリームに首をもぎとられて殺害される。その後その死体をサウンドウェーブが捕虜になったバンブルビーら相手に玩ぶ描写がある。
・キュー(ホイルジャック)は映画のように捕らえられて処刑されるのではなく、シカゴ戦でディセプティコン達にバラバラに引き裂かれて戦死する。
・物語の結末が異なり、メガトロンはセンチネルに不意打ちした後にオプティマスに手を差し伸べ共闘する。センチネルを倒した後は「戦いに辟易した」と講和を望み、これまでのように破壊と略奪ではなく創造を試みて故郷サイバトロンを復興するとオプティマスに約束して和解し、ディセプティコンを率いて地球を去っている。
・センチネルが倒される経緯が異なり、センチネルはメガトロンの不意打ちでは映画のように致命傷は負わずに怯んだだけで、その後のオプティマスとメガトロンを相手に圧倒的強さをみせる。しかし、メガトロンの不意打ちを受けた際に落とした腐食銃をオプティマスが戦いの中で拾い上げ、オプティマスに腐食銃で胸部中央を撃ち抜かれて倒される。
・イゴールの名前がイーゴリとなっている。
・小説版ではホィーリーとブレインズの最後の消息が判明しており、川に墜落した艦から共に脱出している描写がある。
このように映画とはまた違った感じで楽しめます。
不満なのは映画ではシカゴ戦(決戦)が時間の半分程度使っている(前半:シカゴ戦=5:5)のに対し
小説は(前半:シカゴ戦=7:3)とシカゴ戦が短く語られているという事。
その分内容も濃く楽しめる作品となっております。
一日10分の読書で今年の8月から読んでおりましたが今日(11.30)にやっと読み終わりました。
内容は映画トランスフォーマーダークサイドムーンとほぼ同じなのですが、違うところもいくつかあります。
(※ネタバレ注意!)
・前作リベンジに登場し、本作では登場しなかったツインズが登場している。いずれもセンチネルによってアイアンハイドと共に腐食銃で殺害された。
・ダッチが元KGBという過去を持つロシアの元スパイという設定で、映画以上に頼もしい存在に描かれている。
・メアリングがシモンズから「マーム」と呼ばれることを内心的には嫌がっていないような描写がある。
・小説版ではディーノは名前がミラージュとなっている。人間にあまり好感は持っておらず、しばしば脅しや嫌味じみた言動が見られる。特にコミック版では人間に対し物言いこそ丁寧だが不穏な言動が目立つ。ただしそれでもオートボットとしての役目には忠実で踏み外した描写はない。シカゴ戦でスタースクリームに首をもぎとられて殺害される。その後その死体をサウンドウェーブが捕虜になったバンブルビーら相手に玩ぶ描写がある。
・キュー(ホイルジャック)は映画のように捕らえられて処刑されるのではなく、シカゴ戦でディセプティコン達にバラバラに引き裂かれて戦死する。
・物語の結末が異なり、メガトロンはセンチネルに不意打ちした後にオプティマスに手を差し伸べ共闘する。センチネルを倒した後は「戦いに辟易した」と講和を望み、これまでのように破壊と略奪ではなく創造を試みて故郷サイバトロンを復興するとオプティマスに約束して和解し、ディセプティコンを率いて地球を去っている。
・センチネルが倒される経緯が異なり、センチネルはメガトロンの不意打ちでは映画のように致命傷は負わずに怯んだだけで、その後のオプティマスとメガトロンを相手に圧倒的強さをみせる。しかし、メガトロンの不意打ちを受けた際に落とした腐食銃をオプティマスが戦いの中で拾い上げ、オプティマスに腐食銃で胸部中央を撃ち抜かれて倒される。
・イゴールの名前がイーゴリとなっている。
・小説版ではホィーリーとブレインズの最後の消息が判明しており、川に墜落した艦から共に脱出している描写がある。
このように映画とはまた違った感じで楽しめます。
不満なのは映画ではシカゴ戦(決戦)が時間の半分程度使っている(前半:シカゴ戦=5:5)のに対し
小説は(前半:シカゴ戦=7:3)とシカゴ戦が短く語られているという事。
2015年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄く良くまとまっていたと思う。
キャラクター達の表現が上手いな、と感じた。
映画はこれでよかったのでは…(';ω;`)
キャラクター達の表現が上手いな、と感じた。
映画はこれでよかったのでは…(';ω;`)
2011年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーは面白いです。
前作までが好きだったなら問題なく楽しめると思います。
ただ、いい加減に名前関係のミスが無くならない。
冒頭サイドスワイプだったキャラが次の文ではランボルに。
さすがに冒頭、初登場からミスするってのは呆れました。
こんなにミスするならわざわざ和名にしなくていいです。
あと映画には諸事情で登場しない双子が出てきます。
双子好きにはたまらないと思いますので買って見ては?
前作までが好きだったなら問題なく楽しめると思います。
ただ、いい加減に名前関係のミスが無くならない。
冒頭サイドスワイプだったキャラが次の文ではランボルに。
さすがに冒頭、初登場からミスするってのは呆れました。
こんなにミスするならわざわざ和名にしなくていいです。
あと映画には諸事情で登場しない双子が出てきます。
双子好きにはたまらないと思いますので買って見ては?
2014年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画と両方見ましたが書籍はやはり臨場感があっていいです。
私は映画より原作を先に読む派なので映画でカットされているシーンとかでも原作本を読んでると良くわかりいいですね。
私は映画より原作を先に読む派なので映画でカットされているシーンとかでも原作本を読んでると良くわかりいいですね。
2011年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これが一編の独立したSF小説だとしたらせいぜい星一つです。
まず静の海は月の裏側じゃないし。
訳もいまひとつ。
映画の後に読むべき本ですが、視覚的な描写はすべて映画に丸投げなのに
名前は日本名なので慣れるまで混乱しました。
内容的には映画で充分描かれなかった部分や
やや乱暴だった部分の説明(或いは言い訳)もあり
それなりに納得はできました。
一つの章が短めなので割合読みやすかったです。
誇りや信念、優しさ、素直さなど
現代人が忘れがちな人としての美点を
タフな金属のボディを持つ彼らに投影することによって
トランスフォーマー達が人以上に愛すべき存在に感じられる。
映画が気に入った人なら読んで損はありません。
トランスフォーマーファン限定で星四つとします。
まず静の海は月の裏側じゃないし。
訳もいまひとつ。
映画の後に読むべき本ですが、視覚的な描写はすべて映画に丸投げなのに
名前は日本名なので慣れるまで混乱しました。
内容的には映画で充分描かれなかった部分や
やや乱暴だった部分の説明(或いは言い訳)もあり
それなりに納得はできました。
一つの章が短めなので割合読みやすかったです。
誇りや信念、優しさ、素直さなど
現代人が忘れがちな人としての美点を
タフな金属のボディを持つ彼らに投影することによって
トランスフォーマー達が人以上に愛すべき存在に感じられる。
映画が気に入った人なら読んで損はありません。
トランスフォーマーファン限定で星四つとします。
2012年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画をみないとわからないとおもいます。
最初からみて
いちから
おもしろい
映画と内容が少しちがう
最初からみて
いちから
おもしろい
映画と内容が少しちがう