平凡だけれど、望みとプライドは大きい主人公に何故かまとわりつく美少女。
徐々に才能が開花していく様子はまるでラノベ。
素晴らしい‼
ところで、蟹メカはナディアのインスパイアですよね!?
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥792¥792 税込
ポイント: 24pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥792¥792 税込
ポイント: 24pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
メカ・サムライ・エンパイア 上 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2018/4/18
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥792","priceAmount":792.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"792","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"aKlAd3c2VG7PCPmHPdtiK4g4nK4%2FPNKUlSP1wgmh%2FjCJfHStVs4gUvOqfWqkqQo6VXpLoognjZ9dy0KFbR0ieSg%2FPPZNI29Ws1GuVujtDP7vnVlKzw7fjxZ4r9nmBcixyEhRGq86zps%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"aKlAd3c2VG7PCPmHPdtiK4g4nK4%2FPNKUCxMMvadKMWgymRIiVp6kBIvO0vVTVd8%2FHFz17c8KnyP45r6fqnIOveWRlVm9VCWqSyaFGvZTijSyw2U5700cnUzk1Mz5swCzWXNhzzrFf8y%2B8sbB0PQ%2FcQn%2Fz%2Fc4utBdP%2FVnFEKvEPGonKnkZ5CQHA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
大日本帝国統治下のアメリカ西海岸の「日本合衆国」。軍人の両親を失ったゲーマー不二本誠(ふじもとまこと)は、皇国機甲軍の巨大ロボット「メカ」のパイロットをめざすも、士官学校入試に失敗する。絶望する彼だが、偶然からエリート同級生の範子(のりこ)とともにメカのタカ號でテロリストと戦うことになり、その功績により民間の警備メカパイロット訓練生に推薦された――星雲賞受賞作『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』、待望の続篇!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2018/4/18
- ISBN-104150121796
- ISBN-13978-4150121792
よく一緒に購入されている商品

対象商品: メカ・サムライ・エンパイア 上 (ハヤカワ文庫SF)
¥792¥792
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
¥792¥792
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥1,012¥1,012
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2018/4/18)
- 発売日 : 2018/4/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4150121796
- ISBN-13 : 978-4150121792
- Amazon 売れ筋ランキング: - 622,485位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SF的なくすぐりとガジェットがふんだんに盛り込まれた前作に比べると、それらはぐっと背景に下がって、今度はロボットアニメによくある道具立てを使って物語が構成されています。
個人的には、前作の優秀なのかそうでないのか、真面目なのか不真面目なのか、良く分からない主人公が抱える悲劇的な物語と優しさが好きでしたが、健全な青少年として描かれる本作の主人公のほうが多くの人の支持を得ると思います。
お話としては、文句無く面白いので、昔あるいは現在、ガンダムのようなロボットアニメが好きな人にお勧めできると思います。
一方、「高い城の男」のようなSFを読みたい人には、星一つマイナスにされるかもしれません。
個人的には、前作の優秀なのかそうでないのか、真面目なのか不真面目なのか、良く分からない主人公が抱える悲劇的な物語と優しさが好きでしたが、健全な青少年として描かれる本作の主人公のほうが多くの人の支持を得ると思います。
お話としては、文句無く面白いので、昔あるいは現在、ガンダムのようなロボットアニメが好きな人にお勧めできると思います。
一方、「高い城の男」のようなSFを読みたい人には、星一つマイナスにされるかもしれません。
2018年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テンポが良くあっという間に読み終えました。下巻に期待しています。
2018年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これも合本にして欲しかったな。
この世界は非常につらいな、模擬戦結果とかね。
主役のマック君はこの世界で生きるにはちょっと純真すぎる気がする。
民間警備会社ってPMSCsか。
この世界のこの時代で兵器転用の機材を運用できる民間警備会社があるのは凄い。
とすると、兵役を終えた兵士や士官学校受験に失敗した者の行く先なのかな。
この世界は非常につらいな、模擬戦結果とかね。
主役のマック君はこの世界で生きるにはちょっと純真すぎる気がする。
民間警備会社ってPMSCsか。
この世界のこの時代で兵器転用の機材を運用できる民間警備会社があるのは凄い。
とすると、兵役を終えた兵士や士官学校受験に失敗した者の行く先なのかな。
2020年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで多数の作品と出会っていますが、今作品のように悪意の感じられる作品は知りません。
偏見のかたまりとともに無知の羅列、訳者の良識も疑います。
日本の国内向けに翻訳するときに多少は意訳でも正すべき箇所多数・・・
出版社の早川書房にも良識ある判断を求めたい。
内容的にもSFのジャンルに入れるのは無理があるように思います。
SF的な要素も少しはありますが、基本はゲームの世界を小説に変換しただけに思います。
人種と宗教、ナチス、帝国主義など外国人が好きそうな、こうであってほしいという日本観が充満して・・・
その割に日本と中国、朝鮮などについても無知をさらけ出しています。
単なる書籍として割り切って読むとしても、そこらじゅうで棘がささりSF本来の心地よさは味わえません。
最近翻訳される作品にはこのように不快と感じる部分が多数あって早川書房の編集方針が偏っているような気がするのは私だけでしょうか?
創元社のSFと比較するとレベルが低いように思います。
偏見のかたまりとともに無知の羅列、訳者の良識も疑います。
日本の国内向けに翻訳するときに多少は意訳でも正すべき箇所多数・・・
出版社の早川書房にも良識ある判断を求めたい。
内容的にもSFのジャンルに入れるのは無理があるように思います。
SF的な要素も少しはありますが、基本はゲームの世界を小説に変換しただけに思います。
人種と宗教、ナチス、帝国主義など外国人が好きそうな、こうであってほしいという日本観が充満して・・・
その割に日本と中国、朝鮮などについても無知をさらけ出しています。
単なる書籍として割り切って読むとしても、そこらじゅうで棘がささりSF本来の心地よさは味わえません。
最近翻訳される作品にはこのように不快と感じる部分が多数あって早川書房の編集方針が偏っているような気がするのは私だけでしょうか?
創元社のSFと比較するとレベルが低いように思います。
2018年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカの小説というより、ルーツである半島のテイストが色濃い。正直グロテスクさに辟易した。日独が勝利した歴史改編SFはいろいろ読んだが、これほど醜悪で「行ってみたい」と思えない未来世界も珍しい。基本的に登場人物の一人たりとも、人間的に高潔な人物がいない。描写が浅いのではなく、著者の目を通した世界に嫌悪感を覚える。前作も同様の感想を抱いたが、まだ主人公のアメリカ的なユーモアに救われたが、本作にはユーモアもない。下巻でどれくらいSF小説として完成度が上がるか気になるところ。
2019年8月6日に日本でレビュー済み
星雲賞の海外小説部門受賞ということで、嫌な予感はするものの、手にとって見た。
というのも以前読みかけて止めてしまった「ユナイテッド・ステイツ...」とあまり変わらない
これでもか、これでもかと酔うように繰り出される設定と世界観の説明が繰り返される書き出しにむせるであろうことは予想できたから。
悪く言えば、稚拙。だが、良く言えば情熱的であり、よくぞここまでとも思う。
この設定を、世界観を心底まで信じ、没入し切ることができなければ書けない物語であることには間違いない。
21世紀の今、SF世界を見渡してみれば、ユナイテッドステイツオブ・ハリウッドの世界だと言ってよいだろう。
マッスルでタフガイなジョックス&クインビーだけじゃこの世はつまらない。
三角関係とかメカロリの日本のアニメ世界観も無いとね。
恐らく作者もそれを好きだろうから、こんな橋渡しをするような作品を書いたのだろうと思うが。
というのも以前読みかけて止めてしまった「ユナイテッド・ステイツ...」とあまり変わらない
これでもか、これでもかと酔うように繰り出される設定と世界観の説明が繰り返される書き出しにむせるであろうことは予想できたから。
悪く言えば、稚拙。だが、良く言えば情熱的であり、よくぞここまでとも思う。
この設定を、世界観を心底まで信じ、没入し切ることができなければ書けない物語であることには間違いない。
21世紀の今、SF世界を見渡してみれば、ユナイテッドステイツオブ・ハリウッドの世界だと言ってよいだろう。
マッスルでタフガイなジョックス&クインビーだけじゃこの世はつまらない。
三角関係とかメカロリの日本のアニメ世界観も無いとね。
恐らく作者もそれを好きだろうから、こんな橋渡しをするような作品を書いたのだろうと思うが。
2019年11月12日に日本でレビュー済み
前作の「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」は21世紀の「高い城の男」というんで、期待して読んだのですが、著者のあとがきで影響を受けた諸々のなかにジブリのアニメ”とかあったので、作品はともかく、なんだかなあみたいな気がして、それだけでがっかりしてしまう必要もないのですが、本作は前作以上の期待はしないで読んでみた。
続編とはいえ、同じのは設定のみ。
戦記物っていううんですか、ロボット兵の成長物語で極めてステレオタイプなお話ですが、なんと!意外に面白かったんですコレが。
ロボット兵やらバイオメカやら、メイドインジャパン的な今ではクラッシックなガジェットやらをオモシロク感じるかどうかもありますが、基本は「少年ジャンプ」のセオリーである”夢”と”友情”と“勇気”(だったかな)の物語に、どれだけ感情移入できるかどうかだと思います。で、自分ももともと嫌いではないので、世界観とか設定とかで気になるところもありますが、SFかどうかに限らず”あ、俺ってやっぱりこういう単純(ということでもないが)な話が好きなんだなあ”と思いました。
SFでいうと、やっぱり「宇宙の戦士」を思い出すが、あれは戦記物って感じではないしなあ。何せ戦闘シーンがほとんど出てこない、当時ではプロパガンダ的な扱いを受けていたと思うのですが、本作には、そういった思想的世情的な背景は皆無で、よくある「何のために戦うか」といった主人公の葛藤も(多少はあるけど)もちろん主題とはなってません。単純に、この世界と困難からのカタルシスを楽しめればいいと思います。
とはいえ面白かったのはいいんだけど、なんとなく「パシフィックリム」に似てるかなあ。映画のほうは何の予備知識もなく観て、すごくオモシロク感じられたので、まだ観てない方は本作読後に比べてみるのも楽しいかも。
続編とはいえ、同じのは設定のみ。
戦記物っていううんですか、ロボット兵の成長物語で極めてステレオタイプなお話ですが、なんと!意外に面白かったんですコレが。
ロボット兵やらバイオメカやら、メイドインジャパン的な今ではクラッシックなガジェットやらをオモシロク感じるかどうかもありますが、基本は「少年ジャンプ」のセオリーである”夢”と”友情”と“勇気”(だったかな)の物語に、どれだけ感情移入できるかどうかだと思います。で、自分ももともと嫌いではないので、世界観とか設定とかで気になるところもありますが、SFかどうかに限らず”あ、俺ってやっぱりこういう単純(ということでもないが)な話が好きなんだなあ”と思いました。
SFでいうと、やっぱり「宇宙の戦士」を思い出すが、あれは戦記物って感じではないしなあ。何せ戦闘シーンがほとんど出てこない、当時ではプロパガンダ的な扱いを受けていたと思うのですが、本作には、そういった思想的世情的な背景は皆無で、よくある「何のために戦うか」といった主人公の葛藤も(多少はあるけど)もちろん主題とはなってません。単純に、この世界と困難からのカタルシスを楽しめればいいと思います。
とはいえ面白かったのはいいんだけど、なんとなく「パシフィックリム」に似てるかなあ。映画のほうは何の予備知識もなく観て、すごくオモシロク感じられたので、まだ観てない方は本作読後に比べてみるのも楽しいかも。